Spinning Wheel~空回りな日常(移設)

こちら九州製油所です。

NITRON 装着編

2012-08-07 | bike(GSX-R750)
さあ、装着だ!

純正サスを2分で外し(大嘘)、早速NITRONの装着に掛かります。

ん?

んん?

んんん~!

フレームのサス受けに入んない  yellow14

理由は、

ピロボールとカラーの間に入ってるOリングが、少し押されて潰れた状態の時にフレーム側の受けに調度良い幅(純正30mm、NITRON、Oリング潰れてない状態で31mm)になる模様。
最初、手で摘んで(笑)なんとかフレームに押し込もうとするも無理・・・

ど~しよ~と考えた挙句、下記の方法へ

小さなCクランプでカラーを押さえOリングを潰した状態にして、フレームの受けに入れる。
バッチリ、装着できました。
フレームの受けに入ってしまうと、普通に作業が出来ます。
下のリンク側も同じような方法で取り付けました。

ただ、全長が5mm~程長かったのでリンクとの接触を気にしてましたが、ギリギリ1mmくらいのクリアランスを残して装着出来ました。
でも、気持ち悪かったのでリンク部分を極力薄く浚ってクリアランスを確保しました。
車高も少し上がったみたいです。(グレート君比)

さて、1時間以上も費やしてyellow15無事装着できたNITRON。

あとは、グレート君のインプレ待ちでゴザイマス。

装着して車体を押した感じでは、純正より硬いです。
まあ、オイル漏れしてた純正だし、バネレートUP(未来?を見越した足回りの為のレートUP)したNITRONですから当たり前なのです(笑

少し、欲しくなりました・・・yellow4


PS:グレート君曰く「ギャップで突き上げ感が有り、ちと硬い気がする」

ん~、ノーマルリンクだとイニシャル抜いた方が良さそうですね・・・yellow13
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