大逆転サヨナラ負けで終戦 さよなら藤本さん

クライマックスファーストステージ第3戦。

2位以下団子状態だっただけにもつれて3戦目。

 

帰宅してテレビをつけたら9回表。

0-0。

両チームともにクローザーが登場して9回表裏共に無得点。

延長に突入。

 

9回、棚町選手の2塁打➡代走上林選手。

シリーズ無安打の周東選手がセンター前ヒットで先制！

やったね周東選手！このシリーズのヒーローだ！

次打者川瀬選手が初球を打って3塁打。

その次の柳田選手が初球を打ってライト前ヒット。

3点取ってこれは勝ったなと。　←本当はこれがいけない

 

10回裏。

オスナ投手2イニング目、行かんのかい！

ここは無理して、お願いして行ってもらうべきでしょ。

登板したのは津森投手。

投球練習からボール荒れ気味。

代打の角中選手への1球目・2球目は大きく外れ。

なんとかストライクを投げ続けられたがセンター前ヒット。

続く荻野選手はぼてぼての三塁内野安打。

ここで斎藤投手コーチがマウンドに行くが。。。

シーズンホームラン1本の藤岡選手の初球がど真ん中ストレート。

同点3ランホームラン。

湧きかえるロッテファン。

津森ではダメだったか。

次いで登板したのがルーキーの大津投手。

落ち着いているように見えましたが。

安田選手にサヨナラ2塁打を打たれ、The end

あまりにも劇的な3点差を4点取られる大逆転負け。

 

最後の最後まで勝負弱かった藤本監督。

やっているのは選手ですけどね。

監督・コーチ含めて選手がプレーしやすい状況を作っていたのでしょうか？

試合の持つ意味を考えての采配はできていたのでしょうか？

前任者が短期決戦に無類の強さを発揮していただけにその差を感じずにはいられません。

 

2年契約満了で退任でしょう。

すでにそのような報道も出ています。

次は既定路線の小久保2軍監督の昇格？

補強も大事でしょうが若手の抜擢とベテラン・伸び悩む中堅の整理も必要でしょうね。

勝ち負けも大事ですが観に行きたくなるような魅力的な野球をお願いします。

 

 

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