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FET アンプの電源色々いじっくりヘッドフォンでじっくり聞ける音になりました!
今回のFETアンプ、真空管、あまり聞かないKENWOOD KA-S10→HAWK HS-120→過去紹介100均シガーケース使用
ヘッドフォンアダプター(減衰、マッチング)デスク天板下に取り付けから各種ヘッドフォンを使用
ヘッドフォンでも聞けるくらいのアンプ調整でもありアンプ特性による音の変化も楽しめるようになりました
が自作ヘッドフォンアンプ電流帰還式とTPA6120A2で聞くとやはり違いますね~~
特に改々VR-HSA100で聞くと一目瞭然でした~
ただし古い曲(ソース)には真空管アンプと古いヘッドフォン(低音圧・低インピ)で聞くのは常態化しています
FETアンプはスピーカー専用で良いと気が付きました・・・
通常テレビや軽く音楽聞くのはデジタルアンプTA2020Aをメインとしています
結局、最後に聞いているヘッドフォンはOPAMP試聴用の改々VR-HSA100となりますね~
今どき長~い文字なので 当方記事には中略し LER(ロングイヤーラビット)とか書いてもね~
元はパイオニアなのでSP・・・SSPかな~? 猫さんロゴなのでNSP!!
ヘッドフォンで思えばゼンハイザー聞いた時の個性的な音で感じましたが結局は色付けが必要な
近代音楽向けなのを実感しHD598 599の購入を止めていました日本の6なる数字はドライバー以外の部位品位かなとか!?
そんな部位素材で密閉度は高くなる高反発素材はハ~~イ枕使っていますが経年ではなく
使用環境温度湿度次第の経時~(汗)
とか余談になってきましたが長年使用しているこちらの大円形合皮イヤーカップは未だ劣化の形跡見られません
スポンジは硬め高密度発泡なので水分吸収しているのかな~
社外の合皮イヤーパッドをイヤーホールの面積拡張しフルオーバーイヤー仕様に成形し
人口力学みたいにあたり測位し頭形状からイヤーパッドの気密性を考慮した形状に変更したヘッドフォンです
冬ごもりの間のネタです・・・
今までは以前紹介していたVUメーターソフトを使用していました
そういえば昔懐かしいWINAMPが近年正式なバージョンアップしていました
一つ前のバージョンからの最新をインストすると日本語フォントが選択可能でした
スキンも毎度多いですね~でリアルぽいVUメーターとなりましたが
ハイフェッツのストラディヴァリは最高です!
VUメーターはソースからアンプや記録機器へ適正レベルを確認するための用途ですが昔からとても高価なイメージ有りますね~
しかしリアルが欲しくなり自作を決行しました
クラシカルでバックライト付き、とてもコンパクトなVUメーターとドライブボード←OPAMPで簡単に出来るけど
セットが有ったので購入!
ケースは前回、自作ヘッドフォンアンプで使用していたケースのちょい大きめ2個入りを購入
寸法確認してはいたがオーダー並みにドンピタ(汗)
卦がいて電ノコで穴あけ加工
いい感じに取り付けました~
内部レイアウト~
ボード固定と端子取り付け
配線を結線~これまたギリギリベストな感じ~
後パネルはこんな感じ
電源ON~LEDだがフェラメント球のような光はとても気に入りました~
とてもコンパクトでクラシカルな雰囲気なのがかなりお気に入りとなりました
いままで使用していたソフトVUメーター特定ソフトだけでなくPC音源直から入力するタイプです
真空管アンプとの併用でとても楽しめます!
そうそう真空管アンプですが真空管ラインアンプと同じ様にオレンジLEDで真空管下から発光させました
ダイオード入れないので60Hzで発光します・・・あまり意味ないけど・・・
高出力管見たいに光り楽しめます・・・
ボリュームもちょいガリがでたのでボリューム交換、元はアルプスでしたがアルファー電子(国内メーカー)に交換
ついでにボリュームとケースのクリアランスがとても大きかったのでそちらも調整
ラインアンプの真空管はナショナルの6BA6未使用をゲットしたのでお気に入り6K4から交換
ちょい派手な音になったけど6J1よりは良いかも?
あとはスピーカー/ライン入力切り替え機HAWK HS-120を入手、かなり古いHAWK技研(業務用音響機器)
エコーリバーブ機器で有名なメーカーでしたね~
さすが古のでプッシュスイッチ接点不良から接点清掃し問題なく動作しています
アンプ2→スピーカー3ですが単なるスイッチ切り替え式なのでアンプ3→スピーカー2との接続をしています
自作スピーカー切り替え機でLEPY TA2020とHAWK HS-120
HAWK HS-120側には自作FETアンプ/真空管アンプ/KENWOOD KA-S10のセレクターに使用し
2系統出力は自作スピーカー切り替えと自作ヘッドフォンアダプターとなります
ブロックダイヤグラム表記すると良いでしょうね、毎度制作するとき頭の中で回路図を描くのも仕事病!なのです(汗)
ボリュームガリとセレクター接触不良は有りましたが押引きしながらグリグリし解消して
いたけどやはり気になりメンテナンスしました!
パネル一体フレームはアルミダイカスト、天底板はスチール、基板はグラスエポキシ、良い仕事しています!
ファイナルICの型番は消され無マーク
セレクターは昔ながらのロータリースイッチだが電子的に比べると音の面では断然有利
マニアック思考ですね~オープンなので酸化しやすいが逆にメンテしやすい!
ボリューム、セレクターを接点復活材で清掃 ボリュームはドバっとやると回転がスカスカに
なるので注意!
マレーシア製なのでやはり指紋があちらこちらに付着酸化、これまた当然清掃しました
ボリューム、セレクター完璧~!エージング試聴、音だけで言えばTA2020の方が良いけど
曲によってはアナログですね~でも小電力で聞いていても発熱しますね~~待機電力も大きい~
写真ボケました・・・
早速アンプの試聴~
オープン価格で実売2万円位で12W+12W(JEITA 8Ω)小出力ローコストアンプで
ボリュームと3ソースセレクターなるシンプルなデザインが気にりました、ただ右の小さなセレクターツマミは
N.B.サーキットというバスブーストでOFF/60Hz/70Hz/100hzの音が強調される当方には必要のない機能だが
低音出にくいスピーカーにはよいでしょう
DACもなくライン入力3系統のみ完全なベーシックプリメインアンプです 他サブウーハー出力のみ
2011年製
デジタルアンプとは違いやはりアナログの音です価格からして思ったより繊細で量感ある良い音出していました
TA2020他デジタルアンプは保管かな~?