SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

マグネチックレシーバー #3

2022年05月21日 | 激安オーディオ
ラジオ用にイヤーパッド外して音圧高いオンイヤー状態にしていますがふと・・・
やっぱーステレオでも聞きたいと思いケーブルを制作しようかと
まずはリン青銅のスズメッキ板をラグ端子に制作中

だが・・・一旦試聴してからの方がよいかと思い安ぽいヘッドフォンケーブルをさがしだしました

信号接続部の加工

接続用のネジは長いので短いネジが必要! ステレオ化試聴仮試作完了

60年代を試聴すると当時にワープした感覚になります感動というか涙がでそうなくらいでした

もうね~・・・今日深夜はヤバそうな気配です

真空管アンプを使用し60年代名曲リスニングしていますが
角が取れ柔らかな音になりました
かまぼこなので異常に強調される余計な楽器音がおさえられ肝心なボーカルが前面に出てきます
やっぱー古い曲は古いシステムで聴くのが良いです


マグネチックレシーバー #2

2022年04月30日 | 激安オーディオ
1960年代の洋楽を真空管アンプで聴いています
が、カーボンマイク?まあ時代的にはリボンマイクからMC良くてドイツではコンデンサー開発な時代でした

オーバーイヤーだが以前記事にしていたSANSUI SS-35と同じように
イヤーパッド外してオンイヤー(ウレタンスポンジ付き)にもできるので
試すとやはりオンイヤーの方が密閉度高く音圧も高くそれなりの低音も出るように
なりました、この時代の曲はその時代の機器で調整されているのでその時代の装置で
聴くのが理想でも有りますね~以前言いましたがこれをハイレゾで聴くとノイズなど荒が強調されますから~

時代錯誤~というか昔にタイムトラベルしたかのような気分になります~
オーディオ填まった時代は高めのブランデー飲みながらステレオきいていました~・・・



真空管アンプ #32

2022年01月20日 | 激安オーディオ

多数到着商品の作業をはじめました

真空管ラインアンプの球は6J1から色々最後にナショナル6BA6だったが結局

ラインアンプ特性上の低高音強調が嫌で中華6K4に差し替えていました

まあトーン弄れば良いけど変なところ弄らない派な偏屈男・・・

でしたが・・・今回ロシア製6J4P(6AU6互換)シャープカットオフ仕様(第3グリッドとカソード切り替え

・・・説明は長くなるので知らない方はググってください)

単に2極を接続させればよいのですがラインアンプ側は初めから導通されているのでそのまま使用かのうこちらの

ラインアンプ自体が5極管で3極動作させているのです

ロシア製6J4Pの音は!やはり色付け濃いくなりましたが6J1系の短いのよりは柔らかくなりました

今回はOTKマークは無いので民生器用でしょうね

左ロシア製6J4P 右中華6K4

ついでにラインアンプにも使用した100均木板 薄めのウッドサイドパネルを制作しました

エレキ用メタルローレットツマミもテカテカメッキが気に入らなかったので

ヘッドフォンアンプで使用していたアルミ無垢 削り出しローレットツマミのやや小径のつまみに交換

自作ポタンもアルミ無垢に・・・日本では数倍の価格になりますね~

そして先日の日曜日に見つけたKENWOOD LS-300G購入それなりの価格だったが

ダンパーが非常に柔らかくストローク幅がかなりある、これならば小さい音量でも楽しめそな気配だし

バッフルの質感がとても気になりググってみるとMDFとパーティクルボード2層ユニットはアルミ合金で

凄いフレーム使用とかいろいろ良い情報が有ったので購入!

早速試聴してみると今までにない低い域の低音!が~超高音域は出ているかもしれないが高音が出ないので

中域のボーカルがくすんでいるように聞こえる、ヨーロピアンサウンドとは言え今は高解像度時代に対応した商品がメイン

でネットワーク見るともろ7.4Ω巻き線セメント抵抗で減少させていました、その流行り時代に応じた対応ですね~

ただ余裕有る設計なのが日本の技術でもありましたね、今の商品はマージン持たないのが多きというか買い替え時代でも有ります

ショートさせて試聴するとそれはもうアメリカンサウンドInfinityと入れ替え確定!!

ただし定位近くボーカル優先で聞くにはKEF Coda7となります

で周波数帯域テストは以下の様に・・・いまはスマホもマイク性能よいですからね~(汗)

可聴帯域殆どリニアですよね~(笑)

真空管アンプ過去記事


コンデンサースピーカー #2

2021年07月01日 | 激安オーディオ

毎度思い出しました~ コンデンサースピーカー

コンデンサーヘッドフォンと同じ原理で要はインピーダンス変換 低インピ(LOW Volt/HI Ampharos)→高インピ(HI Volt/LOW Ampharos)

でトランスを使います、低インピー高インピとなれば真空管パワーアンプの出力トランスを逆に使用可能

まあSTAXヘッドフォンアダプターはトランス式

単に電圧上げれば空間放電効果により電極間で振動させ音を出せますし

平面材全ての範囲が振動するのを思えば指向性もなく平均的に音が出せます

というか高校生時代にアルミホイル、パンチメタル板、真空管アンプ用トランス逆接で

音出しはしていましたがさすがアルミホイルではビビり歪んだ音

エレクトレットコンデンサーマイクのメタル蒸着ダイヤフラムならとかそんなフィルム入手できないで中止

いまは静電気防止スプレーや以前購入していたパターン修正液なる微粒化銀溶液などの導電材があるので

と思い返すと!?そうそう真空管アンプなら高圧バイアスかかり高インピ出力できることから購入していたのです

実は内緒のプロジェクトでした(笑)

ついでに大口径エレクトレットコンデンサーマイク部品 発見!600Ω位なのでOPAMPでもドライブ可能です!

今の時代はどうであれ、昔思っていた事が今は簡単に試せるし思っていた様に動作し成功していくのは

唯一とても幸せに思います、個人的趣味からすると昔の夢が叶う時代でもありますね~


タミヤ 1/16 西ドイツ ゲパルト対空戦車 #58

2021年06月11日 | 地上ラジコン プラモ

マズル発光の点滅ユニットは昔からの基本回路マルチバイブレーターで制作しました

電力増幅で必要な場合はダーリントンとか一人で懐かしむトラ技時代人間(笑)

ちなみに基板使わず空中 3次元配線の方が小型軽量化できます!

絶縁固定は近代ハイテク紫外線レジンもありさらにホットボンドでさらに強化でき形状修正可能

でモジュール化、最後にシュリンク、高絶縁だし振動による断線などの耐久性も非常に高くなります

余談、高圧ハイインピの真空管アンプではベークライト基板つかわず空中配線が基本でした

最低ラグ板とか~今はグラス基板有るけど~脱線回避!

発射音サイクルにコンデンサー容量を選び22μFが近い位の同期となりました

断続なので供給電圧も余裕がでるのでESC6Vそのまま供給も可能かも?まあ電力低いので抵抗で減圧も可能!

とは言えチップタイプの3.3Vレギュレーターを購入していたので・・・さがしましょう・・・