SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

自作FET アンプに入力可変アテネーター搭載 #2

2021年03月16日 | 激安オーディオ

FET アンプの電源色々いじっくりヘッドフォンでじっくり聞ける音になりました!

今回のFETアンプ、真空管、あまり聞かないKENWOOD KA-S10→HAWK HS-120→過去紹介100均シガーケース使用

ヘッドフォンアダプター(減衰、マッチング)デスク天板下に取り付けから各種ヘッドフォンを使用

ヘッドフォンでも聞けるくらいのアンプ調整でもありアンプ特性による音の変化も楽しめるようになりました

が自作ヘッドフォンアンプ電流帰還式とTPA6120A2で聞くとやはり違いますね~~

特に改々VR-HSA100で聞くと一目瞭然でした~ 

ただし古い曲(ソース)には真空管アンプと古いヘッドフォン(低音圧・低インピ)で聞くのは常態化しています

FETアンプはスピーカー専用で良いと気が付きました・・・

通常テレビや軽く音楽聞くのはデジタルアンプTA2020Aをメインとしています

結局、最後に聞いているヘッドフォンはOPAMP試聴用の改々VR-HSA100となりますね~

今どき長~い文字なので 当方記事には中略し LER(ロングイヤーラビット)とか書いてもね~

元はパイオニアなのでSP・・・SSPかな~? 猫さんロゴなのでNSP!!

ヘッドフォンで思えばゼンハイザー聞いた時の個性的な音で感じましたが結局は色付けが必要な

近代音楽向けなのを実感しHD598 599の購入を止めていました日本の6なる数字はドライバー以外の部位品位かなとか!?

 

そんな部位素材で密閉度は高くなる高反発素材はハ~~イ枕使っていますが経年ではなく

使用環境温度湿度次第の経時~(汗)

とか余談になってきましたが長年使用しているこちらの大円形合皮イヤーカップは未だ劣化の形跡見られません

スポンジは硬め高密度発泡なので水分吸収しているのかな~

社外の合皮イヤーパッドをイヤーホールの面積拡張しフルオーバーイヤー仕様に成形し

人口力学みたいにあたり測位し頭形状からイヤーパッドの気密性を考慮した形状に変更したヘッドフォンです


自作FET アンプに入力可変アテネーター搭載

2021年03月12日 | 激安オーディオ

FET パワーアンプボード 25W+25W はA級動作し所有のデジタルアンプや真空管アンプの中で

音だけに関しては一番良い音がしていますが何分FETなので増幅率が高く時折切り替えて聞くと大音量~!

制作当初取り付け予定とブログにも書いていましたが取り付けないままでした(汗)

単に可変抵抗ですけど取り付けました、余計な素子は音悪くしますけど・・・

そうそうこのヒートシンクは古いAGPバス ビデオボードの物で切り出し加工かなり苦労しました・・・

ツマミはいらないけどネジむき出しなので見た目から取り付け

音圧高いヘッドフォン通すとちょいホワイトノイズとハムがでますね~ハムは真空管アンプよりははるかに小さいけど

たぶんアイドリング電流高めなのでトランスは無理しているかも

今風にACアダプター(スイッチング電源)を内蔵した方が良いかも!?

コントロールアンプなるラインアンプは以前100均スピーカーケースを使用したTypeA47ヘッドフォンアンプ

に回路変更しFETアンプからヘッドフォン出力できるようにしました!

MDR-100Aで試聴していますが想定していた音でした~

ハムはアイドリング電流さげ消せましたがクラッシックでは無音時に気になる小さな発信ノイズが気になります

一般的な音楽では問題ないですけど・・・

基本オーディオ機器クラスの簡単な配線ですが器材より裏の線材自体の重量がかなり大きくなっています(汗)

やはり気になる病で~

PCからの回り込みで悩まされた時期からPCやモニター電源を落としてもダメ!

で~自作ヘッドフォンアンプを落としてもダメ、電源は全てセパレートACアダプター

元々高周波ノイズは出ていなかったのを思えば最後に制作していたのはVUメーター!?な訳ない

で電源落とすと~あらま~!こいつでした(汗) 無信号無音に近い状態となりました!

多分VUメーター回路ではなく使用しているACアダプター発信ノイズなのでしょう

毎度あるあるコンデンサー劣化しているのかもしれません・・・確認は後程~

そして当方の劣化した耳で

PC→オプティカルケーブル→AT-HA260→FETアンプvs真空管アンプ前者ラインアンプなしで切り替え機を

使用しヘッドフォンで試聴

はい~周波帯域で感じた繊細な音では同じ位ですが味で言えば塩と砂糖位に違います

真空管ならではの電気的遅延による音の柔らかさでしょうね!

でFETと真空管を合成するとサラウンドみたいな反共音が得られますとか無駄にエコー効果が必要ないのですけど(汗)

まあ真空管とは言え6BM8なるコンパクトラジオ用管ですので高価な3極管相当の応答性はないですからね~

なので多段増幅しなく効率よい半導体FETが優位となったのです

が~やはり真空管の音が古い曲と相性良いです