株式会社スペックス社員日記

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第二の故郷群馬について考える

2008年09月22日 19時01分14秒 | 日記
私は15歳から20歳までの間、群馬県前橋市で寮暮らしをしていました。
埼玉の田舎町から群馬に移り住んだ私は数々の群馬カルチャーショックをうけました。その中のいくつかを紹介したいと思います。
「すうどん」と学食のメニューにありました。私はうどんのつゆが酢だと4ヶ月間思い続けました。私たちの地方で云う「かけうどん」のことでした。
「焼きまんじゅう」とはその名のとうり、饅頭をやいて味噌だれをつけ、また焼いて食べるまさに焼き饅頭のことです。
汽車に乗る、汽車に乗ると皆さん言いますが、当然のことですが電車のことでした。
群馬県カルタの全文を群馬県の方は全員暗記しています。本当です。

私は、今でも群馬県人の知り合いが多く、焼き饅頭が大好物になり、遊びに行くのも大宮ではなく高崎です。でも汽車とすうどんは今でも馴染みません。