いかにも『anan』らしい、すごいタイトルですねw
『マンガ版好きな男、抱かれたい男/発表!anan漫画大賞』anan No. 1906 | アンアン (anan) マガジンワールド
an・anでマンガ版「好きな男、抱かれたい男」特集 スラダン流川、ガラかめ真澄様など 〈はてなニュース〉-朝日新聞出版｜dot.（ドット）
ネット上で非常に話題になっていたので思わず買っちゃいました(笑)
↓ちなみに表紙で紹介されている６人の男子たちが出てくる作品。
……あれ？ 私、この６作品全部持ってるぞwww
とはいっても『溺れるナイフ』はこれから読むところで、『姉の結婚』は今まさに読破中。
恥ずかしい話ですが、未読の漫画本が多分軽く200冊は超えているのでなかなか進まないという……そしてその間に数十作品の新刊が出るとそちらを先に読んでしまうので更に進まなくなるという悪循環。
ただのバカでアホです、ごめんなさい(^_^;A
小説も同数くらい未読本があるので収集がつかない……ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、(乾いた笑い)
また、先ほどの６作品だけでなく、他にもいろいろなイケメン男子の出てくる作品が中で紹介されているのですが、さすがに全部とはいえませんがかなりの割合で持っている作品ばかりだったので自分で思わず(苦笑)してしまいました(滝汗)
中ではいろいろなカテゴリで特集が組まれていて、例えば世代別の人気イケメンキャラや影響を受けた漫画家さんのランキングなども載っているのですが、私が気になったのはこのページでしょうか……。
そう、報われない“二番手男子”……つまり“当て馬”キャラ。
けれども主役のキャラを食ってしまうほどイケメンだったり目立っていたりすごく優しかったり才能があったりと、でもこういうキャラがいるからこそ話の内容も濃くなるしヒヤヒヤするしでもすごく引き込まれたりするわけで、時には当て馬と分かっていつつもヒロインとくっついて幸せになって欲しいと願ってしまうほど魅力的なキャラが多かったりもします。
ある意味、どれだけ当て馬キャラに魅力があるかによって、その漫画の面白さが際立ったり半減したりもするので、もしかしたら一番重要なキャラと云っても良いかもしれません。
このページのメイン部分では５人の男子が紹介されているのですが、これらの作品もすべて持っていました……テヘヘ…(*´д゜*)ゞ☆
さて、表紙の中でも紹介されている『進撃の巨人』のリヴァイ兵長ですが、実は他の５人と全然違うカテゴリで紹介されているという……／(^o^)＼ナンテコッタイ！
確かに、他の５人と明らかに違うのでどういう取り上げられ方をしてるんだろう？という興味があったのが今回ananを買った理由の１つでもあったので、それを知って笑ってしまったのとある意味納得しましたがw
いやぁ、でもまずいです、anan読んでたら紹介されている漫画を全部読みたくなってしまいました……ヤバイ！
でもananって漫画のような二次元ではなくリアル男子を紹介するイメージがあったのですが、ついにこの雑誌にもオタクの波が……(^_^;A
時代は変わりましたね。
迫害どころかウェルカム状態ですか……まぁ私にとっては嬉しいですが（爆）
それにしても。
神様、この世に面白い漫画作品をたくさん出せる世界にしてくれてありがとうございます！
そして、たくさんの漫画家さんにたくさんの素晴らしい漫画の才能を与えてくださってありがとうございます！
私はそれらの作品に出会って読めることが本当に嬉しいです！
これからもよろしくお願いします！w
【蛇足(？)】
『第５回anan漫画大賞』選ばれた『銀盤騎士』の主役キャラ“ここっぺ”はまさしく私の理想、ギャップ王子……イケメンなのに超ヲタクで方言訛りあり、というなんともいえない格好良さとかわいさに(・∀・)キュンキュン!♥
せーちゃんと早く、幸せになってくっついて欲しいなぁ☆
作者の小川彌生さん大好きなので、作品は全部持ってます♪
コミカルとシリアスのギャップもたまらない！
