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。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン!!
思わずこうして記事にしてしまいたくなるほど残念なニュース、けれどもある意味ホッとするような……?
あの清水玲子さんの作品『秘密ートップ・シークレット』が、ついに10月末に同時発売されるコミックス11巻、そして12巻をもって完結!
寂しい!><。
最初の読み切り作品から考えれば1999年から、もう13年も経つんですね……早い!
この単行本1巻発売直後は売り切れが続出し、再版後も入手困難の状態が続いたため、『MELODY』誌上で謝罪文が掲載されたほどだとか。
秘密 ―トップ・シークレット― - Wikipedia
もう覚えてませんが、そうだったのか…(;´Д`)
清水玲子さんの作品は大好きで、当然のことながら全作品持ってます♥
中でもこの『秘密ートップ・シークレット』は異色中の異色の作品、でも昔から清水さんの作品をずっと読んできたファンにとっては“非常に清水さんらしい作品”だと思います。
さてさて、この作品がどう終わるのか、終わらせるのか、それとも……?
私は雑誌は読まないので、コミックスになって初めて結果がわかります。
楽しみです!
さて、ご存知の方もいるとは思うのですが、1995~1997年にかけ、こんな雑誌が発売されていました。
murser casebook
全96号まで刊行されましたが、今でもプレミア価格が付いているほどマニア(?)には人気の冊子です。
この冊子が発売されていた時の世間の衝撃も凄かった気がします。
実は私、この内の半分くらいは持っていたりします(^_^;A
とはいえリアルタイムで購入した訳でなく、たまたま古本屋さんでまとめて超廉価で売っていたので迷わず買ってしまいました。
こういう、小説や映画ではなく現実で起こった惨劇をひきおこした「殺人鬼」と呼ばれる彼らは、けれどもこういう“狂気”は実は誰でも持っているのでは? 日常の、ほんのちょっとしたキッカケで? とか小説ばりにいろいろ考えたりし始めると夜も眠れなくなります(苦笑)
このコミックの初期の頃でも紹介されていましたよね。
とはいえ、手に入れてからもうだいぶ経つのですが、なかなか読む暇がなくてほとんど読めてません(^_^;A