土曜日、他、自宅「城山如水しの笛指南所」では個人お稽古をしている。
3月~4月、桜の季節の定番のお稽古曲といえば、
「白鷺城春秋~桜舞う白鷺の空(城山如水作曲)」
「白鷺城春秋」は「序」
「桜舞う白鷺の空」
「秋の彩 城を染めて」
・・・三部からなる曲。緩急緩の構成をとっている。
「序」~黒田節 は一年を通じて、通常演奏しているパターン。
桜の季節は「日本古謡・さくら」~「桜舞う白鷺の空」を組み合わせて
緩急緩の構成をとって演奏している。
3月のお稽古ではこの曲と、滝廉太郎~花、荒城の月、朧月夜・・・などをお稽古。
他には「風の音・序(城山如水作曲)」
「音の葉(城山如水作曲)」
・・・などをお稽古。
4月の桜の季節が終わると 少しずつ初夏の曲へとお稽古曲も変わる。
<播州城山流しの笛(篠笛)教室 4月~お稽古>
http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=246409
播州城山流<しの笛 風の音>
http://sinobue.blog.so-net.ne.jp/