音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

ゴンタくん の 領土防衛

2013年12月03日 | 日常雑感


うちの雄猫はキジトラの「ゴンタくん」

ゴンタはうちの物干しで一日中昼寝している。

ここへ毎日 侵入してくるのが野良(たぶん)の「白くん」

この「白くん」人懐こくて、寄って来るので頭をなでてやる。
ころんころんひっくり返えるので、お腹をなでてやったりする。
家の中にまで入ってこようとするので、抱っこして連れ出しても大人しくしている。

一方、うちの「ゴンタくん」はやはり縄張り意識があるので「白くん」には対抗意識が強い。

「領土防衛」に懸命で、さしずめ「我が家の自衛隊」といったところだ。

ふたりとも雄猫なので、どちらも勇ましい。

毎日のように凄い叫び声が聞こえる。

頭を付き合わせて睨み合っていたり、取っ組み合いで壮絶に戦っていたりする。

「ゴンタくん」の飼い主であり親分でもある自分は当然うちのゴンタの応援をしている。

しかし「白くん」もよくなついているので、戦闘の邪魔はしないようにしている。

ゴンタも毎日 昼寝ばかりしていると運動不足になるので、毎日のトレーニングに「白くん」と領土防衛戦をやっているほうがいいだろうと考えたりしている。

このふたり、時々は穏やかに揃って日向ぼっこしていることがあるので、どこまで敵対意識があるのかよく分からない。

まあゴンタも日々「領土防衛」で戦っていたほうが、運動になっていいんじゃあないかと思っている。


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