米海洋大気局(NOAA)が、ハワイ上空の大気中のCO2の平均濃度が400ppm の大台を超えたと発表した。
このデータは世界の標準的指標とされるもの。
地球温暖化の深刻な被害を避けるためには、CO2濃度を450ppm以下に押さえる必要があるそうだ。
アメリカの「憂慮する科学者連盟」が「一刻も早くCO2排出を減らさないと、猛暑、暴風雨、旱魃、などの異常気象が常態化する」との声明を発表した。
恒常的に400ppmを超えるようになれば、地球規模の温暖化が起きた500万~300万年前の鮮新世紀の時期以来とのこと。
ここ数年、短時間集中豪雨、竜巻、爆弾低気圧、猛暑・・・など日本でも亜熱帯のような荒っぽい気候が続いている。
これも、400ppmを超えているせいなのだろうかなあ。
ともかく地球温暖化も、いよいよ危険水準に近づいてきたようだ。
経済最優先で目先の利益に目を奪われていると、近い将来、人類は莫大な損失を負うことになるだろう。
このデータは世界の標準的指標とされるもの。
地球温暖化の深刻な被害を避けるためには、CO2濃度を450ppm以下に押さえる必要があるそうだ。
アメリカの「憂慮する科学者連盟」が「一刻も早くCO2排出を減らさないと、猛暑、暴風雨、旱魃、などの異常気象が常態化する」との声明を発表した。
恒常的に400ppmを超えるようになれば、地球規模の温暖化が起きた500万~300万年前の鮮新世紀の時期以来とのこと。
ここ数年、短時間集中豪雨、竜巻、爆弾低気圧、猛暑・・・など日本でも亜熱帯のような荒っぽい気候が続いている。
これも、400ppmを超えているせいなのだろうかなあ。
ともかく地球温暖化も、いよいよ危険水準に近づいてきたようだ。
経済最優先で目先の利益に目を奪われていると、近い将来、人類は莫大な損失を負うことになるだろう。