そわかんぼがもうすぐ寝返りを打ちそうなので、ベッドを一段低くした。
大好きなくるくるメリーが遠くなり、ぶーぶー不満を言うので、オットが工夫してメリーを下に設置した。
今度はそわかんぼの手が届く距離。
「これで触って遊べるね」と、満足げなオットがメリーのスイッチを入れた。
きらきら星のメロディーが流れ、メリーが回転を始めたそのとき!
そわかんぼの手がメリーのぬいぐるみをむんずとつかみ、メリーの本体が動くのを止めてしまったのだ!急いでそわかんぼの手からぬいぐるみを離させたのだが、時すでに遅し。
「じじじ・・・」と哀れな音を立て、メリーはそれきり動かなくなってしまった。
オットが何度スイッチをひねっても、音楽が鳴るだけで回らない。
うーむ、おもちゃを壊せるようになったとは・・・
これからますます目が離せなくなりそうだ。
大好きなくるくるメリーが遠くなり、ぶーぶー不満を言うので、オットが工夫してメリーを下に設置した。
今度はそわかんぼの手が届く距離。
「これで触って遊べるね」と、満足げなオットがメリーのスイッチを入れた。
きらきら星のメロディーが流れ、メリーが回転を始めたそのとき!
そわかんぼの手がメリーのぬいぐるみをむんずとつかみ、メリーの本体が動くのを止めてしまったのだ!急いでそわかんぼの手からぬいぐるみを離させたのだが、時すでに遅し。
「じじじ・・・」と哀れな音を立て、メリーはそれきり動かなくなってしまった。
オットが何度スイッチをひねっても、音楽が鳴るだけで回らない。
うーむ、おもちゃを壊せるようになったとは・・・
これからますます目が離せなくなりそうだ。