そわかんぼちゃん日記

佛の子・そわかんぼの成長記録と佛道修行にいそしむ父(慈龍)・悪妻道邁進中の母(麦の花)の日々の覚え書きです。

ジャニーズJr.来る

2005年07月29日 | おともだち
奈良からオットの大学時代の友人一家が遊びに来てくれた。
散らかし放題の我が家だが、気にせずくつろいでくれて、沢山話が出来て嬉しかった。まだ話し足りないくらい。そわかんぼに手の掛かる私に代わって、奥さんが皿洗いやら掃除機がけをしてくださり、有り難いやら申し訳ないやら。
そわかんぼは、彼らの息子「ともきくん」の存在に目を輝かせ、一生懸命構って欲しい・遊んで欲しいとアピールしていた。アピールしすぎて、ジャニーズ系美少年の彼のまぶたをひっかいてしまった。ごめんなさい
犬は、同い年同士のほうがすぐ仲良くなるけど、人間も子供のうちは子供同士の方が興味惹かれるんだろうな。

写真はそわかんぼと「ともきくん」のツーショット(背後霊?付き)。
将来「ともきくん」がジャニーズデビューしたら、この写真、プレミア付きまっせ~

しょのんご その後

2005年07月22日 | 赤ちゃんと犬
以前「しょのんご」を書いた後、自分がとってもひどい飼い主のように思えて、すごく落ち込んでしまった。
ロンはすっかり外飼いになってしまったし、散歩に連れて行かないし。
私たちの居室から、ロンと目が合うたびに罪悪感にさいなまれた。
私はそわかんぼにかかりっきりだし、オットは・・・お坊さんて暇そうに見えて、実は24時間いつ呼び出しが掛かるか分からない仕事で、しかも6月まで専門学校の講師の仕事も引き受けちゃったし・・・。

とにかく、ロンにかまってあげるエネルギーがなかった。精神的余裕もなかった。
ロンにとって試練のような日が続いた。

ごめんね、ごめんね、と思いながら、目が合えば自分の罪悪感を呼び起こすロンの存在をちょっと疎ましく思ったりしたこともあった。
そのくせ、ちょうどワイヤーが切れてロンが脱走したりしたときは「私はもうロンに飼い主と認められてないのかも・・・」と悩みもした。ホント、勝手な飼い主である。

この頃やっと、ロンの定期的な散歩が復活してきた。
ずっとロンの散歩を怠っていたら、うちの山にロンを連れて行って走らせた後、足を引きずるようになったのだ。もともと股関節形成不全だから、運動不足とそれによって増えた体重が後足に負担をかけているのだろう。
ラブラドールだから、いっぱい運動させないといけない、ラブラドールだからしつけをしないといけない、遊んであげないと、室内で飼わないと・・・。
何だか「~しないといけない」という知識に、勝手にプレッシャーを感じて、今の私たちがロンにしてあげられることを見失っていた気がする。
そして、「5分だけでも良いんだ」と、無理せず今の私たちに出来る精一杯の範囲でロンに構ってあげようと考えを変えた。
そわかんぼの首・腰が座ってきて、そわかんぼを連れて散歩できるようになったのも良かった。
オットがお守りしてても、私がいないと5分と持たなかったから・・・。
5分が徐々に伸びていけばいい。そのうち、歩けるようになったそわかんぼが「ぼくが持つの!」と、ロンのリードを握る日も来るだろう。
少しずつ、でいい。

そわかんぼが私たちを選んで産まれて来たように、ロンも私たちを選んでやってきてくれたんだと思うから。
ロンに感じるべきは「罪悪感」ではなく「感謝」で、その感謝の思いは、ロンをなでる・散歩に連れて行く、など単純な行動で表せばいいんだ。

今日は久々に、ロンをシャンプーに連れて行った。
ここのお姉さんをロンは大好き。姿を見るなり大興奮して、帰りもなかなかお姉さんから離れなかった。
一家四人、はじめて一緒の車に乗り、ロンはお兄ちゃんらしくそわかんぼの前の席に座った。
ちょっとどきどきしたけど、ロンは穏やかにドライブを楽しみ、そわかんぼはロンが近づいても泣かず、ロンの動きを観察していた。

ロン、二歳。人間にしたら30近くか。
そわかんぼ、7ヶ月。やっとハイハイ始めたくらい。
二人を比べると、成長速度が格段に違う。犬の寿命が短いのも当然だと思う。
先のことはあまり考えたくないけど、ロンにお迎えの来るその日まで「兄弟仲良く」過ごして欲しい。
なんと言っても、ロンは我が家の長男だからね!

・・・でも、ついに~ロンの写真より、そわかんぼの写真の方が多くなっちゃった~




断髪式その8

2005年07月20日 | 成長
お風呂に入って服や首の間についていた髪を流し、おっぱいを飲むと、疲れが出たのかそわかんぼはすぐに寝付いた。体は赤ちゃんなのに、髪はお兄ちゃんみたいでちょっと笑える。

「失礼だなあ~、おかーしゃんは!
ちょきちょきのおにいしゃんに、次はもっとかっこよくしてもらうからね!」

断髪式その7

2005年07月20日 | 成長
そわかんぼはよく女の子に間違えられていたけど、髪を切ると男の子っぽくなった。
母も1年半ぶりに髪を切ってさっぱり。襟足と顔ぞり・フェイシャルマッサージまでしてもらって、そわかんぼと二人分で3400円。安い!これからは親子でここに通うことにしましょう。なんといっても地元だし、近いというのは有り難い。
「ぼくはもう にどといきたくありましぇん~ いやですぅ~!!」

断髪式その3

2005年07月20日 | 成長
ぼくのまわりで何か動いてるんですけど~(それは鋏の音でしょうby母)

首のあたりがもぞもぞするんですけど~(切った髪が首に落ちるのよね、もう少しの我慢by母)

あれ?おかーしゃんの髪をちょきちょきしてたおばちゃんもこっちに来た・・・。

このえぷろん、暑くて汗が出てくるよ~

断髪式

2005年07月20日 | 成長
髪を洗って乾かさないままで寝ると、速効頭痛になってしまう私。
お風呂上がってそのまま添い寝授乳して、気がつくと朝。頭がんが~ん

そんなことが何度か続いたので、洗髪してもすぐ乾くように髪を切ることにした。
そわかんぼの髪も伸びてやぞろしくなってきたので、親子3人で徒歩二分の近所の床屋さんへGo!
ここの床屋さんはオット御用達で、50代のお母さんともうすぐ30路入りの息子さんと、二人でやっている。
私はお母さんに、そわかんぼはオットに抱かれてお兄さんに切ってもらうことになった。
7ヶ月に入ったことだし、ちょうどいい頃合いだ。
ピンクの散髪エプロンを掛けてもらうと、まるで女の子みたい。