東京の友人からケーキが届いた。年末のことだ。
賞味期限がひと月あったので、封を切らないまま年を越し、先週思い立って切ってみたら、まあ、どうしましょ!
一切れ食べてはまたカット、もひとつ食べてはまたカット、どうしようかとまたカット。やめられない、とまらない。
今まで出会ったフルーツパウンドの中でもベスト1の美味しさ!
こんな悩ましい誘惑的な美味しさのケーキを売っているお店は東京・仲池上のメゾン・ド・プティフールでございます。
賞味期限がひと月あったので、封を切らないまま年を越し、先週思い立って切ってみたら、まあ、どうしましょ!
一切れ食べてはまたカット、もひとつ食べてはまたカット、どうしようかとまたカット。やめられない、とまらない。
今まで出会ったフルーツパウンドの中でもベスト1の美味しさ!
こんな悩ましい誘惑的な美味しさのケーキを売っているお店は東京・仲池上のメゾン・ド・プティフールでございます。
「お茶でくつろぐ」ときにいただくのは、烏龍茶。それも青茶系と呼ばれるものが好き♪なのだけれど、ずっと取り寄せていた中国茶専門店が閉店してしまい、閉店前にどっさり買い溜めしたストックも終わりに近い。今後どこから茶葉を購入するか思案中。オススメあったら教えてくださーい。浮き世の憂さを忘れさせてくれる、香りを嗅ぐだけで天に昇れそうなお茶、ありませんかね?
写真のケーキはべにこさんからいただいたおからケーキ。チョコチップ入り。ナッツが入っているのかな?時々歯に当たるぷちぷち感がgood!
写真のケーキはべにこさんからいただいたおからケーキ。チョコチップ入り。ナッツが入っているのかな?時々歯に当たるぷちぷち感がgood!
ショソンパイというりんごとサツマイモのパイです。
マクロビオテックの初級コースで習うお菓子。
ノーシュガーだけど、作り方も簡単だし、結構万人受けする味。マクロのお菓子の中でも、人気が高い。
グリーンコープで取った紅玉りんごを見ていたら、急に懐かしいルヴァンのアップルパイを思い出し、あの通りのパイ生地は作れないから全粒粉を入れた練りパイ生地を作って・・・なのに、気がつくと冷凍庫の焼き芋を解凍しサツマイモペーストをパイ生地に敷いてしまった私。なぜ?しかたなく、紅玉はプレザーブにしてサツマイモの上に載せる。オーブンの温度を220℃に設定し、焼くこと20分。
うん、イイ感じで出来上がった。でも、りんご部分がとっても酸っぱく感じる。サツマイモが甘いせいかなあ。明日になれば、酸味も落ち着いてまた違う味が楽しめるかな。
う~ん、次こそはちゃんとしたルヴァン風アップルパイ、作るぞ!
ところで写真を撮って気付いたけど、な~んかパイが綺麗に見えない、と思ったらパイ生地のふちの始末をしてないのだ。練りパイはふちのざくざくも美味しいのにねえ。
せっかく自分好みの美味しさを追求できるんだから、焦らず丁寧にポイントを押さえねば、勿体ない!
マクロビオテックの初級コースで習うお菓子。
ノーシュガーだけど、作り方も簡単だし、結構万人受けする味。マクロのお菓子の中でも、人気が高い。
グリーンコープで取った紅玉りんごを見ていたら、急に懐かしいルヴァンのアップルパイを思い出し、あの通りのパイ生地は作れないから全粒粉を入れた練りパイ生地を作って・・・なのに、気がつくと冷凍庫の焼き芋を解凍しサツマイモペーストをパイ生地に敷いてしまった私。なぜ?しかたなく、紅玉はプレザーブにしてサツマイモの上に載せる。オーブンの温度を220℃に設定し、焼くこと20分。
うん、イイ感じで出来上がった。でも、りんご部分がとっても酸っぱく感じる。サツマイモが甘いせいかなあ。明日になれば、酸味も落ち着いてまた違う味が楽しめるかな。
う~ん、次こそはちゃんとしたルヴァン風アップルパイ、作るぞ!

ところで写真を撮って気付いたけど、な~んかパイが綺麗に見えない、と思ったらパイ生地のふちの始末をしてないのだ。練りパイはふちのざくざくも美味しいのにねえ。
せっかく自分好みの美味しさを追求できるんだから、焦らず丁寧にポイントを押さえねば、勿体ない!
馬小屋(といっても馬は飼ってません)の床に広げたブルーシートの上で、麦麹・大豆ペースト・塩を手で均等に混ぜ込んでいきます。
これがなかなか難しい。大豆が多い方が美味しくなるらしいので、偏りが出ないようにしなければならんのです。
この味噌の素を餅つき機に入れて、なめらかになるまで混ぜ、空気が入らないように容器に詰めます。上手く詰める自信がないので、詰め方はもっぱら義父にお任せ。
そわかんぼも餅つき機のスイッチを入れてお手伝い。
「昔は夜中に麹が煮えて、臼と杵でついてえらい(大変な)ことだった」と、何度も繰り返す義父。人も頼んで、大仕事だったらしい。
4人(そわかんぼも入れると5人?)がかりで、約一時間半。文明の利器のお陰で、昔なら明け方近くまでかかっていた仕事も今は速く済ませられるようになり、ほんとに有り難いことです。
これから二週間~二十日ほど寝かせて、食べられるようになります。
体力は使うけれど、私はこういう作業が好きなんだな~、と改めて思った次第。
不慣れな嫁に文句も言わず丁寧に仕事を教えて下さった義父・義母に感謝感謝です
義父が元気なうちに、醤油の作り方も習っておきたいなあ~、できれば大豆や麦も家で栽培したものを使いたい、などなど無知故に無鉄砲の嫁の野望は膨らむのであります
これがなかなか難しい。大豆が多い方が美味しくなるらしいので、偏りが出ないようにしなければならんのです。
この味噌の素を餅つき機に入れて、なめらかになるまで混ぜ、空気が入らないように容器に詰めます。上手く詰める自信がないので、詰め方はもっぱら義父にお任せ。
そわかんぼも餅つき機のスイッチを入れてお手伝い。
「昔は夜中に麹が煮えて、臼と杵でついてえらい(大変な)ことだった」と、何度も繰り返す義父。人も頼んで、大仕事だったらしい。
4人(そわかんぼも入れると5人?)がかりで、約一時間半。文明の利器のお陰で、昔なら明け方近くまでかかっていた仕事も今は速く済ませられるようになり、ほんとに有り難いことです。
これから二週間~二十日ほど寝かせて、食べられるようになります。
体力は使うけれど、私はこういう作業が好きなんだな~、と改めて思った次第。
不慣れな嫁に文句も言わず丁寧に仕事を教えて下さった義父・義母に感謝感謝です

義父が元気なうちに、醤油の作り方も習っておきたいなあ~、できれば大豆や麦も家で栽培したものを使いたい、などなど無知故に無鉄砲の嫁の野望は膨らむのであります

昼間熱かったせいかもう麦麹が煮えました(発酵完了)。明日くらいかと思っていたのだけれど、明日は骨董市に行ってその後はオットの示現流の稽古に行く予定だったし、今日ならちゃんとお手伝いできるので良かった♪
麹の味見をするためにムッタに手を入れると、おおお!湯気が立っている!
義母はもう1時間くらい発酵させたかったようだけれど、義父(元焼酎会社勤務)が「もうよか」と言ってさっさと開けてしまったそうで。確かに、最下段の麹は綺麗に煮えているけれど他はムラがある感じ。まあ、味は出ているから良いのでしょう。
いよいよ仕上げです。
麹の味見をするためにムッタに手を入れると、おおお!湯気が立っている!
義母はもう1時間くらい発酵させたかったようだけれど、義父(元焼酎会社勤務)が「もうよか」と言ってさっさと開けてしまったそうで。確かに、最下段の麹は綺麗に煮えているけれど他はムラがある感じ。まあ、味は出ているから良いのでしょう。
いよいよ仕上げです。
麦と麹を混ぜたものをムッタ(モロブタ)に移して、きれいに平らにならします。
それを6段作って、一番上に空のムッタを載せて、新聞紙を全体をくるむように下までかぶせ、その上にビニール、更に毛布を4枚かぶせて、麦麹ベッドのできあがり。
「麹が煮える」のは二日後の予定。
このあと、約3時間蒸した大豆を餅つき機で塩(大豆3㎏につき1㎏)と共にこねたものを作ったのだけれど、写真を撮り損ねてしまった。
餅つき機の蓋をする前にそわかんぼがスイッチを入れてしまって、あたりに塩と大豆がばらまかれるハプニング有り。
そわかんぼを「目に入れたいけど入らなくて残念」なくらい可愛がってくれるお義母さん、笑って許してくださる。ごめんなさ~い
二日後には大豆ペーストと麦麹を混ぜて、20日ほどおいて味噌が出来るのです。ふふふ・・・。
今回一からお手伝いさせてもらって、麦や大豆を蒸籠に入れるときのコツ、ほぐし方、種麹との合わせ具合など、実際手を使ってやってみなければ分からない感覚が確実に掴めた。
3、4年後には味噌作りの仕切が出来るように頑張るぞ~
それを6段作って、一番上に空のムッタを載せて、新聞紙を全体をくるむように下までかぶせ、その上にビニール、更に毛布を4枚かぶせて、麦麹ベッドのできあがり。
「麹が煮える」のは二日後の予定。
このあと、約3時間蒸した大豆を餅つき機で塩(大豆3㎏につき1㎏)と共にこねたものを作ったのだけれど、写真を撮り損ねてしまった。
餅つき機の蓋をする前にそわかんぼがスイッチを入れてしまって、あたりに塩と大豆がばらまかれるハプニング有り。
そわかんぼを「目に入れたいけど入らなくて残念」なくらい可愛がってくれるお義母さん、笑って許してくださる。ごめんなさ~い

二日後には大豆ペーストと麦麹を混ぜて、20日ほどおいて味噌が出来るのです。ふふふ・・・。
今回一からお手伝いさせてもらって、麦や大豆を蒸籠に入れるときのコツ、ほぐし方、種麹との合わせ具合など、実際手を使ってやってみなければ分からない感覚が確実に掴めた。
3、4年後には味噌作りの仕切が出来るように頑張るぞ~
