久々にブログの記事を書いているのだが、前に書いた記事二件、どちらも「初めて」のことを書いている。
そして、これから書こうとしていることも「初めて」のこと。
人生三十路を半ば過ぎても「初めて」がまだまだあるのだ。
いや、どんなことでも「初めて」行うような気持ちで取り組むことが大事かもしれない。
と、こういう書き方をしていると
某ブログ風になってきたので、そろそろ本題に。
土曜日、デートというものをした。オット以外の人と。
お相手は
「レイキヒーリングな日々」のあきこさん。
数回メールのやりとりをして、とんとん拍子に会う段取りがつき、お互いにぱっと一目で相手が分かり(笑)、お茶して、食事して、あっという間にお別れの時間。
話をしながら、互いに、たった2・3度のやりとりで会うと決めてしまったことに
「いきなり“会いたい”なんてメールを出して、押しの強いヤツと思われてないかしら(私)」
「もう少し何回かやりとりした後でOKするという大人のオンナらしい余裕を見せた方が良かったかしら
(あきこさん)」
「直接会って、がっかりさせたらどうしよう・・・(2人とも)」
と、思っていたことが判明。
おいおい、まるで本当に男と女のデートみたいぢゃないか

かつて、そういうご縁があったのか?
お互い、よく喋っていたと思うのだけれど、まだまだ語り足りない。一週間ほど合宿したいくらいだ。
またの再会を約して別れる。
彼女の後ろ姿を見送りながら、胸がドキドキ。ときめく自分に驚いている。ああ、アヤシイ私。
けれど、この妻のデート報告を誰よりも喜んで聞いてくれたのは、
我がオット。
私の話を聞いて「こんなに気持ちがワクワクするのは久しぶり」と声を弾ませる。
胸がときめくって、こんなに元気が出るんだ!と、思い出した。
次回お会いできるのが、実に楽しみ♪
あきこさん、これからもよろしくお願いします

たーんとご飯用意して、待ってるよ