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居酒屋は 中年夫婦の外食 総集編 中華街は、中華街の魅力をご覧ください
世田谷の隠れ西洋料理店
「母屋 虎幻庭」で、日本風洋食を食べてみた。
今日は散策で、中途半端(馬事公苑)で昼食タイム。なかなか食べるところで良いところが見あたらない。いろいろさがしてみると馬事公苑近くに西洋料理店「母屋 虎幻庭」という落ち着いたレストランを発見。ランチでも3150円で手頃な洋食コースという物がある。数種類が選択できるおもしろい物であるが、事前に決めてほしいという。駅で主菜を「鮮魚のポアレ」「和牛ビーフステーキ」に絞り込んでから向かう。
時々10人程度の申し込みだとよく言われるが、なぜ事前に申し出る必要があるのだろう。ランチでも数種の客に対応するのだから可能なはずであり、コースだけを組み込んでいれば、対応はできるはず。このような店舗は何かうかがっても問題が生じる場合があるが(この後すぐに閉店してしまった)。
①本日の前菜②季節のスープ③主菜が付く簡単なコース。そのわけには3000円程度の食事、どのような物が提供されるかも気になる。私は、だいぶ前行った記憶がある程度の店舗。古い屋敷を改修して営業しているおしゃれなレストラン、店内の雰囲気は良かった。
「前菜」は、鮮魚(カツオ)のカルパッチョ。魚と野菜がきれいに盛りつけされていた。量としても十分。お腹を整えるのにも十分な物だった。季節野菜もふんだんに盛り込まれ6種ぐらいの野菜が組み込まれていた。ドレッシングは、オリーブオイル仕立て酢の利いたあっさりとした物だった。赤かぶであろうが存在感があった。
喉が渇いていたので「ビール」を頼んだがなかなかおいしい物だった。「スープ」は、タマネギのスープ。たぶんいったタマネギを十分に煮た物。量は少なめであったがおいしく仕上げられていた。見た目には、濃そうな味であるが、やさしい味付けだった。
パンが意外とおいしい。2種のパンがスープと同時に出されたが、一気に食べてしまった。オリープオイルをつけるのがここの流儀、オイルとも合うパンだった。最終的にメイン料理、肉と魚がほぼ半分。希望を聞いても同様だったので安心した。
この店舗のお勧めが肉の「ビーフシチュー」。器が小さいので量が少ないかなと感じたが食べた方に聞くと十分な物だったらしい。記録した写真でも大きな肉が4切れ程度たっぷり入っていた。ミニキャベツ・ジャガイモ等も加わっていたので当然かもしれない。
私は、数あわせで「魚」にしていた。今日は「スズキのポアレ」。見た目には少なく感じたが、大きなエビも付いており、食べて見れば十分な主菜となっていた。ソースが非常に濃厚でおいしかったのが記憶に残って至る。パン・野菜をつけて食べてもおいしかった。箸でも食べられるのがありがたかった。
最後は、デザート。プリンのような物と果物3種が添えられた物。女性が多い参加者、喜んでいました。ラズベリーのムースのような物、優しい味になっていた。果物も口元・胃を整えてくれた。最後は、珈琲・紅茶の選択。のんびりしてしまった羹のあるランチとなっていた。







東京川を巡る旅④
「谷沢川界隈路地歩き&ランチ」
谷沢川(やざわがわ)は、東京都世田谷区を流れる多摩川水系の一級河川である。
第6回 小田急千歳船橋駅から
周辺散策、馬事公苑までを楽しむ旅
平成28年3月16日(木)
11時30分千歳船橋(小田急線)改札出口集合
15時渋谷・桜新町駅
千歳船橋-商店街散策-「世田谷区桜丘三丁目付近・開渠」-東京農大-「食と農」の博物館-馬事公苑-(穂)-母屋 虎幻庭-桜新町-渋谷等
母屋 虎幻庭 3150円[洋食コース]平日ランチ限定メインディッシュが選べるコース そこが都内であるとは思えない清廉な空気に溢れる庭、その一画に厳選素材の鉄板焼が堪能できる奥座敷がございます。 奥座敷の名は「母屋 虎幻庭」







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