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20220221 横濱・中華街 広東道
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2022年2月
広東道 東北人家新館
春節の名残を残す中華街にコロナでなかなかいけなかった中華街に行ってみた。やはりだいぶ中華街も変わってきていた各店舗いろいろな趣向で頑張っていた。中華街で少し変わったものも食べてみたいと思う方も多いはず。当然王道の中国料理でも多々あるが、これからの季節食べたくなる「鍋」。最近開業した広東道の「東北人家」。西門通りの本店に続いて、開業したが鍋を主体としている東北料理専門店。おもしろそうな店舗ができていた。ランチメナューが「炒め」「鍋」となっているのも珍しいのかもしれない。数日で変わるランチは週末でも同様に提供される。週末だとランチも無くなる店があるが、これはありがたい。一週間で、炒め(通常のランチ)が3×3=9種、鍋ランチが4×3=12種。この組み合わせは、毎日言っても飽きないのではないだろうか。夏に厚い物を食べエネルギー調整するのもよいかもしれない。東北人家新館
中華街で鍋を楽しむ。テレビの取材で、紹介した店へ
東北人家新館「殺豚鍋」(テレビ朝日「うらめしや」)
ひょんな事からテレビ局の取材を受けることになった。数店舗、私が推薦する店を紹介したいという。そういっても、テレビ局は中華街の良さというよりは、何か視聴者相手に、機を狙う企画が好きなようである。あまり深追いをせず情報を伝えておけば、実際に行ってみたほしいと言う。その上ロケにも付き合ってほしいと言う事になった。
最初の店となったのは、東北人家「東北料理」となった。私は豪華な「シーフードダーカー」というものをすすめたが、店との折衝で普段準備していない「殺豚鍋(シャートゥーサイ)」と言う物になったらしい。以前「東北酸菜白肉鍋」を食べたことがあったが、私としても初めての鍋であった。
撮影をしながらの食事であるから、落ち着かなかったが、久しぶりの東北人家の鍋を楽しむことができた。酸菜白は、白菜の発酵させた漬物を使うもの。今回もそれを使うことにしてもらった。独特の鍋で作られる東北地方の鍋はやはり独特である。
具材は、➀豚バラ肉②ホルモン③ハツ④モツ、今回も話題とした⑤血を固めた豆腐のようなものが主体である。鍋は基本は調理場で作られるが、それをテーブルに持ってきて火力と共に仕上げる。それがこの店の流儀である。手間を惜しまず、炭入りの鍋を使うのがうれしい。
いよいよぐずぐず煮立った鍋が運ばれてきた。下ごしらえはされているが、豚骨・牛骨で煮込まれた白たんスープは、よい出汁が出ている。それを多くの具材で合わせてるのだから、美味しいものが作られる。店の方の指示で、良い状態となったので食べ始める。
まずは、内臓(ホルモン)系から楽しんでみる。出汁がしみこみ良い状態。白菜(発行させているので鍋全体に酸味がついている)と合わせれば、美味しく食べられる。下ごしらえがしてあるから当然であるが、臭みもない。そればかりか、美味しい。
つついて、鍋の名前ともなっている「豚バラ」。やや溶け始めた脂身が美味しくなっていた。当然、白菜と食べると味が増す。あとはなすまま、いろいろな肉(部材)を食べていけば終了。私も任務完了となる。
20220303
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