ネットでカルチャー(散策・グルメ)

いろいろな人と友達になりませんか、簡単に申し込みができて、参加できる企画をいろいろと考えてみます。興味ある人は連絡を

齋藤と行く「フレンチ⑯」 「レストラン・ルーフ」 築地で昼食、フルコース3500円/人。

2022-06-23 08:42:41 | 齋藤と行く「フレンチ」

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。

居酒屋・飲食店で知りたいこと、紹介してほしいこと等あれば ご連絡ください。

散策・美酒・美食を好きになってくれる人が増えることを願っています。sosamu@ya2.so-net.ne.jp

居酒屋は 中年夫婦の外食 総集編をご覧ください。

 

 

(株)カルチャーセンターの散策、「レストラン・ルーフ」
                                  築地で昼食、フルコース3500円/人。

 女性に気に入られる店は、異空間の場所がある。そんなわけで時々利用するレストランが「レストランルーク」。聖路加タワーの最上階に位置するレストランは、大きなテラスを2面持つレストラン。それぞれに東京タワー・スカイツリーが眺められる。地上220m程度あるらしい。

  これくらい高いと、恐怖感と言うよりは、展望の方が印象に残り皆さん手すりぎりぎりまででで楽しんでいた。天井の高いレストランの客席は、気持ちがよい。最近ママ友らしい奥さんが小さな子供を連れてきている場合があるが、今日は無い。うれしい。やはりこの程度のレストランであれば、節度のある客に限定してほしい。

 今回依頼したのは、スカイコース(肉・魚もつくフルコース)①旬のオードブルバリエ②本日のスープ③築地直送鮮魚のポアレスパイス香る白菜のソース④特撰牛のロースト赤ワインソース⑤本日のデザート⑥パン⑦コーヒーのラインナップ。これに「乾杯ドリンク1杯」がつくもの。これで3500円にしてもらった。

 乾杯ドリンクは、アルコールが苦手な方は、「ジンジャエール」。見た目はあまり変わらないので、何か良い雰囲気で乾杯ができたやや辛めのシャンパンなので料理にも十分あった。何度か来ているがおもしろいお茶のような物が出された。説明されたが忘れてしまったが、さっぱりした味。おいしかった。

 まずは前菜「旬のオードブルバリエ」。今日の旬は、サーモンといくら。親子の盛り合わせだった。サーモンは簡単にスモークされている。大きめの薄く切られた切り身がのせられているので、ボリュームもなかなか、さっぱりとしたシャンパンに合う物だった。

 続いて、暖かいパンが提供された。皿がオリーブオイルが次いでおけるようになっているのが、便利。食べやすい。数種のパンを暖めて提供されるので、おいしい状態で食することができる。サーモンとも味が解け合っていた。しばし、パンの味を楽しんでいると、前菜も無くなった。

 続いて、スープ。「北海道のジャガイモスープ・冷製仕立て」となっていた。やはり季節を感じる物。熱い外を歩いてきたので、前菜・スープの冷たさは体を癒してくれた。今はやり?の中央だけがへこんでいる皿についで提供された。最近多くの店で採用されているが早野なのかもしれない。皿の上にスープ皿の方が面倒なのかもしれない。こくのあるおいしい物だった。

 いよいよメイン料理2種の登場。まずは魚、「築地直送鮮魚のポアレスパイス香る白菜のソース」。今日は鱸(すずき)といっていたように思った。優しい味付けのスープ。野菜も彩り良く盛られていた。魚は、丁度良い状態に焼かれ柔らかく・ジューシー。おいしい、野菜との取り合いもなかなか良い。

 前回、肉は大きくボリュームがあったが、堅く食べにくい赤身ベースだったので、今回は注文をつけていた。そんな経緯で本日は「特撰牛のロースト赤ワインソース」、赤身のヒレ肉。優しい堅さに仕上げてくれていた。ソースも多少醤油も入っていたのかもしれない、和風に仕上げられていた。

 残るは、デザート。シャーベット仕立てになっていた。「ブドウのシャーベット」とか言っていたようなきがする。クッキーのようなものもあしらえていた。非常にさっぱりしておいしいもの。お腹も満たされ、最後のコーヒーで最終仕上げ。のんびりしてしまい過ぎ、佃島は慌ただしい(自由)散策となりました。陳謝。

 

(株)カルチャーセンターの散策、築地で昼食レストランルーク、フルコース3500円/人。_b0142232_09144642.jpg

 

(株)カルチャーセンターの散策、築地で昼食レストランルーク、フルコース3500円/人。_b0142232_09145166.jpg

 

(株)カルチャーセンターの散策、築地で昼食レストランルーク、フルコース3500円/人。_b0142232_09145649.jpg

 

(株)カルチャーセンターの散策、築地で昼食レストランルーク、フルコース3500円/人。_b0142232_09150241.jpg

 

(株)カルチャーセンターの散策、築地で昼食レストランルーク、フルコース3500円/人。_b0142232_09150793.jpg

 

(株)カルチャーセンターの散策、築地で昼食レストランルーク、フルコース3500円/人。_b0142232_09151327.jpg

カルチャーセンター「建築散策と東京散策」②
第4木曜日実施
「新旧の街を比較しながらの
建築観察・東京歴史散策②」
第2回新橋から佃島,月島の旅
平成28年8月25日(木)
「新旧の江戸を楽しみ移転前の市場を楽しむ旅」 
歴史遺産 再開発(汐留)庭園(回遊式)町家
集合:新橋駅10時30分   解散:月島駅15時
SL広場(雨天時:ニュー新橋ビル入り口)
地上200メートルのフレンチコース
3500円「レストランルーク」
新橋駅-汐留(日本テレビ・シティセンター・旧新橋停留所等見学)-浜離宮「見学」-朝日新聞-築地中央卸売市場「散策」-かちどき橋資料館-築地界隈「築地本願寺・聖路加病院等・聖路加タワー(食事)」-佃大橋-佃島「散策」-月島-月島駅
○主な建築  ①汐留 ②新橋停留所③浜離宮 ④築地本願寺 ⑤佃島 食事記録 


カルチャーセンター「建築散策と東京散策」②第2回新橋から佃島,月島の旅 「レストランルーク」_b0142232_04274043.jpg

 

カルチャーセンター「建築散策と東京散策」②第2回新橋から佃島,月島の旅 「レストランルーク」_b0142232_04274658.jpg

 

カルチャーセンター「建築散策と東京散策」②第2回新橋から佃島,月島の旅 「レストランルーク」_b0142232_04275245.jpg

 

カルチャーセンター「建築散策と東京散策」②第2回新橋から佃島,月島の旅 「レストランルーク」_b0142232_04275893.jpg

 

カルチャーセンター「建築散策と東京散策」②第2回新橋から佃島,月島の旅 「レストランルーク」_b0142232_04280359.jpg

 

カルチャーセンター「建築散策と東京散策」②第2回新橋から佃島,月島の旅 「レストランルーク」_b0142232_04281043.jpg

齋藤と行く「フレンチ⑮」 御殿山ヒルズで食事(フレンチコース)」3500円、「レストラン ラ・カンサトゥール」

齋藤と行く「フレンチ⑭」 古河のフレンチレストランに誕生記念をかねて 「オリヴィエ」。ランチを楽しむ

齋藤と行く「フレンチ⑬」 今日は白金。ランチコース 食事は白金で「マーヴェラスパラディ白金」3000円

齋藤と行く「フレンチ⑫」 今日は老舗の案内③ 松本楼でスペシャルランチ 3700(税金+サービスで約4400円) 

齋藤と行く「フレンチ⑪」 「レスアルカーナ 広尾店」フレンチコース。

齋藤と行く「フレンチ⑩」 「リストランテ マンジャーレ 伊勢山店 」【プレミアムプラン4,480円】

齋藤と行く「フレンチ⑨」 東京マリオットホテルの個室でミニコースのランチ。

齋藤と行く「フレンチ⑧」「レストラン・ルーク」、展望レストラン。 

齋藤と行く「フレンチ⑦」 「ダイニング フェリオ/リーガロイヤルホテル東京」 

齋藤と行く「フレンチ⑥」 白金で「簡易イタリアンコース」  ラ ゴッチャ 東京

齋藤と行く「フレンチ⑥」 アニヴェルセル カフェ&レストラン 表参道での食事

齋藤と行く「フレンチ⑤」 赤羽(岩淵)にあるフレンチ、でぐち弐番。ランチを楽しむ。

齋藤と行く「フレンチ④」 今日もプチ散策。ランチはクリスマス特別コース3900円(ドリンク付き)コース。ルーク・聖路加タワー

齋藤と行く「フレンチ③」 熊谷のおしゃれなレストラン「LIGARE」

齋藤と行く「フレンチ②」 白金で「フレンチ」を正味 フランス料理:「パラディ白金」 グラスワイン等ワンドリンクサービス

齋藤と行く「フレンチ①」 昼は散策参加者とのんびりフランス料理を堪能。「パラディ白金」、ランチコース+飲み物(サービス)

齋藤と行く「インド料理」1 一人2次会ドゥルガダイニン

「齋藤と行くイタリアン」

齋藤と行く「イタリアン」51 今日は所要で与野へ。ランチはステラタウンでイタリアン。

基本は鰻屋、今日は夜が遅く閉店前。「川栄」で簡単に晩酌。なんと食べ物は高い。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 齋藤と行く「フレンチ⑮」 御... | トップ | 齋藤と行く「フレンチ⑰」 東... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

齋藤と行く「フレンチ」」カテゴリの最新記事