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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)84  ヨーロッパ281) ナポリでの夕食は「カプレーゼ」を含む家庭料理。マカロニのグラタンと言うが・・?「Castel Nuovo」

2024-10-31 04:45:38 | 旅行

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ナポリでの夕食は「カプレーゼ」を含む家庭料理。
   マカロニのグラタンと言うが・・?「Castel Nuovo」

 本日はナポリ(イタリア)では多いチーズの前菜「カプレーゼ」。加えて、マカロニグラタン・鶏肉料理と言うが、どうも拍子抜けというのが感想だった。新市街地のホテルからバスで移動。旧市街へ港近くの路地に入ると、レストランテに案内される。結構大きい。

 地下に案内されると、日本語が飛び交っている。日本人の先客の団体で一杯。どうもツアー客のレストランらしい。雰囲気だけ感じていると、田舎町のファミレスに連れてこられたような感じ。まあおいしければ良いと思う。カプレーゼはフィレンツェで体験済み。楽しみに待つ。

 まずさの前に、恒例の飲み物の注文。添乗員のお薦めで「キリストの涙(LacrymaChristi)」と言うワインを注文する。今日は調子がよいのでフルボトルを注文。この地方のワインらしい。本当は赤ワインが発祥らしいが、白が良いと言うので白にしてみた。フルーティーなワインである。飲み古後値がよい。全てのワインにいえるが、酸化防止剤が入っていないからおいしく感じる。

 胃をワインで整え、到着したカプレーゼと楽しむ。やはり、これには白ワインが正解である。18ユーロ程度であるから、土産店で買うような価格で飲めるのもありがたい。この店も麦酒が6ユーロ。断然ワインがお得感がある。ヨーロッパのレストランでは、ワインが楽しめて良い。

 次に、マカロニグラタンと言うが。私のグラタンの概念とはかけ離れた物。グラタンをクリームソースに混ぜて焼いたような物。焼きマカロニである。ジューシーさは全くない。悪く言えばつながったマカロニをどんと盛られたような。何の付け合わせもない。明らかにツーリストコースであろう料理。

 最後(3品目)の鶏肉が絶句。鶏の足元をボイルした物。どんと小さな物が1本大皿に盛られている。なにか変。50数年活きた中で、外食でこのような物を頂いた事がない。当然つきあわせもほとんど(煮込みに使われたミニトマトが数きれ)ない。やわ楽し揚げられている物の、メインディシュとしてはなかなかならない。ハーブで香り付けはされている。

 ワインがおいしかったから良い物の、水ではこの料理はあまりにも寂しい物ではないかと思う。しかし、デザートは付いていた。チョコレートのムース状の塊。粉砂糖が雰囲気は出して居た。どうにか夕食は終了。パンはいずこも一緒であるがパサパサ、オリーブオイルでたべるしかない。


インサラータ・カプレーゼ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内、 検索 インサラータ・カプレーゼ(Insalata Caprese)は、イタリア南部カンパニア地方のサラダである。直訳すると「カプリ島のサラダ」という意味。
材料にはスライスしたトマト、モッツァレッラ(特に水牛の乳から作るモッツァレッラ・ディ・ブーファラ(Mozzarella di Bufala))、バジリコかオリガナムを使う。これらを塩やオリーブオイルなどで味付けする。20131026

 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)83  ヨーロッパ280) ミラノに移動すれば、やはりピッツァ。 「Bino a Medina」という店で3種から選択。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)82  ヨーロッパ279) フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。朝食はやはりアメリカンタイプ。2日目(連泊)。 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)81  ヨーロッパ278) 街歩きは地図と建物の状況を見ればある程度できる。フィレンツェの夕食も庶民的な店へ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)80  ヨーロッパ277)  今日はフィレンツェで半日の自由時間。添乗員にお願いし、セルフサービスタイプのランチ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)79  ヨーロッパ276) フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。朝食はやはりアメリカンタイプ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)78  ヨーロッパ275) フィレンツェでの夕食イタリア2回目は、レストランテ「ClnticoBaule」。肉料理。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)77  ヨーロッパ274) 早朝からフィレンツェに移動。高速道路を3時間ほどかかる。市内で食事。「Gourmet」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)76  ヨーロッパ273) 「ノホルホテルベネチェア」ホテルでの、朝食2回目。やはり同じメニュー。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)75  ヨーロッパ272 ベネチェアでの夕食は 「ノホルホテルベネチェア」ホテルでの、簡単な食事。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)74  ヨーロッパ271 本日はベネチェアでの昼食。中心部のレストランで 今回初となるスパゲッティ「イカスミ」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)73  ヨーロッパ270 メストレ「ノホルホテルベネチェア」。アメリカンスタイルではあるが何か単調な朝食。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)72  ヨーロッパ269 ベネチェアでの宿泊は、メストレ 「ノホルホテルベネチェア」。夕食もホテルのレストラン。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)71  ヨーロッパ268 今日の行動は「ミラノ」。ツアーで昼食に組み込まれていたものは、「カツレツ」。経験しました

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)70  ヨーロッパ267 イタリア最初の地はミラノ。 宿泊は「ダブルツリーバイヒルトン」。朝食はなかなか良好。 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 フランクフルトでのトランジット。今度は多少散策する程度で短い。そうなればフランクフルト?を食べてみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 3時間ほどで「ランチ」。機内食往路① 和と洋を選択できる。2人なので両方を堪能してみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)68  ヨーロッパ265 飛行機に10時間程度揺られていてもなぜかおなかがすく。到着前のランチ(ディナー?)。機内食②

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)67  ヨーロッパ264 今回のツアーは、交通公社にしてみた。まずはスナック。 いままで安くてお得感のあるツアーを選択していたが?

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)66  ヨーロッパ263 成田を出発。すし「京辰」

 

「2012ドイツ~パリ」食事

以前の2012ヨーロッパ旅行90  ヨーロッパ262 帰路もルフトハンザ。機内食は、昼食と朝食。「朝食」

「以前の2013ヨーロッパ旅行 173」

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)83  ヨーロッパ280) ミラノに移動すれば、やはりピッツァ。 「Bino a Medina」という店で3種から選択。

2024-10-30 09:04:40 | 散策案内

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ミラノに移動すれば、やはりピッツァ。
                        「Bino a Medina」という店で3種から選択。

 ナポリと言えば、「マルゲリータ」を代表とするピッツァ。午前中は電車での移動。日本で言えば、東京大阪の距離を新幹線で移動。3時間半程度の旅となる。3種のビッツァからの選択。マルゲリータは記憶にあるが、他の2種類を選択。
 日本に帰ってきてから、hpで調べると、「食べ方のルール」があったらしいが、我が夫婦はほとんど守っていなかったようである。ナポリの中央駅でバスに乗り換え、そのまま案内される。まだナポリに着いたという実感の無いまま、レストランに案内された。
 10月末と言うが、今日も私は半袖。ヨーロッパも異常気象のようである。一気に南下したが、ナポリはこの不景気の影響を強く受けているらしい。印象としては非常に寂れつつある街のようである。案内では経済破綻で、整備が遅れていると言っていた。
 非常に家庭的な雰囲気のレストランに案内された。ファミレスのように明るい雰囲気。あるいは土地柄かもしれない。妻と私の2種のピザを注文し、落ち着く。今日はやはりワインであろう。まずは赤ワインを注文する。麦酒も飲みたいが、トイレ事情が不安定なイタリア、アルコールはワインとしている。
 隣席の方は麦酒を嗜んでいた。その場で、きちんと説明しあけてくれた。ツアー客には珍しい対応。テスティングもさせている。前菜は、野菜サラダのレモン風味。大きめのレモンが添えられていた。完全に絞りかけてたべると、香りも良く。すっきりとした味わいとなる。
 15分程度して、ピザが続々と運ばれてきた。1階に大きな釜があるので、そこから焼き上がった物が運ばれる。最初はやはりマルゲリータ。やはり大きい。コルニチョーネと呼ばれる外側(額縁)がしっかりしている。たっぷりのチーズが溶け込んでいる。
 もう一つもあまり変わらないような気がするが、やはり大きい。たべ見ればおいしい。やや日本で食べるものより、塩が利いている感じもするが、これも土地柄なのかもしれない。地元でピッツァもたべた。北部ではスパゲッテイ(パスタ)だったが、イタリアにいると言う実感はし始めた。

「食べ方のルール」 http://www.nisshin.com/entertainment/italian/pizza/
1.基本的に1人1枚食べきり、取り分けない
2.店の中ではナイフとフォークで食べるほうがスタンダード
3.立ち食いピッツァは4つ折りにして持つ
4.コルニチョーネ(額縁)を残さない
5.熱いうちに食べきる
「歴史」   http://www.nisshin.com/entertainment/italian/pizza/
 もともとは、生地にラードを塗って焼きながら店先や屋台で売られていたシンプルタイプで、生地だけを平たくのばして焼いた「フォカッチャ」がピッツァの先祖といわれます。ナポリにピッツァらしきものが誕生したのは1660年頃のこと。その元祖ピッツァは、ラードとバジリコ、チーズのみで作られ、バジリコを意味する「マストゥニコーラ」の名で呼ばれていました。
 1750年頃、現在「マリナーラ」と呼ばれ世界中で親しまれているピッツァが登場します。これは生地にトマトソースをのせてオイルをふっただけの簡単なもので、漁師たちが立ち寄ったパン屋にリクエストして作らせたのが始まり。現在ではピッツァに欠かせないトマトを使った最初のピッツァです。
 また、現在イタリアでピッツァの代名詞的存在とされる「マルゲリータ」の誕生は1889年。イタリア統一を果たした王女マルゲリータのナポリ訪問を歓迎してピッツァ職人エスポースィトが献上したことによる、と今日に伝えられています。ピッツァ・マルゲリータは生地の上にトマト、モッツァレラチーズ、オイル、バジリコの葉をのせて焼いただけのシンプルなピッツァで、偶然ではありますが、トマトの赤、モッツァレラチーズの白、バジリコの緑がイタリアの国旗をイメージさせます。
 ナポリの人々にとってピッツァはごく自然に暮らしに溶け込み、人気が高くても珍しいわけではない庶民的な食べ物。シンプルで美味、安い、立ったままでも食べられる、消化しやすい、ボリュームがあって栄養価も高い…等々、さまざまな魅力を兼ね備えているからこそ、ナポリにとどまらずイタリア全土で、また世界中で親しまれているのでしょう。ただし、ピッツァが今日ような知名度を確立したのは、本場ナポリ以外では本国イタリアにおいても比較的最近で、1960年代のピッツァブームで脚光を浴びてからのことです。 
「ナポリピッツァの条件」     http://www.nisshin.com/entertainment/italian/pizza/
1.生地に使用する材料は、小麦粉、水、酵母、塩の4つのみ
2.生地は手だけを使って延ばす
3.窯の床面にて直焼きする
4.窯の燃料は薪もしくは木くずとする
5.仕上りはふっくらと、「額縁」がある
6.上にのせる材料にもこだわる。①オイル②トマト③チーズ④バジリコ
■ オイル:生地の中央におかれたさまざまな具の上からオイルをふります。調理に用いられるオイルは、酸化しにくく高温でも安定したものを選ぶことが大切。最も適しているのはオリーブオイル、それもエクストラ・バージン・オリーブオイルです。 
■ トマト:生のトマトに比べて水分調整がしやすい缶詰のトマトを使用するのがナポリ流。使用されるトマトは「サンマルツァーノ種」でなくてはなりません。  
■ チーズ:ピッツァに使用するチーズの種類は、モッツァレラ以外にパルミジャーノ、グラーナ・パダーノ、もしくはペコリーノの粉末をふりかけることが認められています。 
■ バジリコ:「すべてのピッツァにバジリコの葉をのせるのがよい」と協会の規約にあり、ピッツァの種類に関係なく使ってよいことになっています。バジリコはナポリで昔から愛用されてきたハーブです。   20131027 昼食

 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)82  ヨーロッパ279) フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。朝食はやはりアメリカンタイプ。2日目(連泊)。 

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)71  ヨーロッパ268 今日の行動は「ミラノ」。ツアーで昼食に組み込まれていたものは、「カツレツ」。経験しました

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)70  ヨーロッパ267 イタリア最初の地はミラノ。 宿泊は「ダブルツリーバイヒルトン」。朝食はなかなか良好。 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 フランクフルトでのトランジット。今度は多少散策する程度で短い。そうなればフランクフルト?を食べてみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 3時間ほどで「ランチ」。機内食往路① 和と洋を選択できる。2人なので両方を堪能してみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)68  ヨーロッパ265 飛行機に10時間程度揺られていてもなぜかおなかがすく。到着前のランチ(ディナー?)。機内食②

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)67  ヨーロッパ264 今回のツアーは、交通公社にしてみた。まずはスナック。 いままで安くてお得感のあるツアーを選択していたが?

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「2012ドイツ~パリ」食事

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「以前の2013ヨーロッパ旅行 173」

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)82  ヨーロッパ279) フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。朝食はやはりアメリカンタイプ。2日目(連泊)。 

2024-10-29 09:42:49 | 旅行

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フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。
                朝食はやはりアメリカンタイプ。2日目(連泊)。

 前日は時間もなく、慌ただしい朝食をとったが、今日はやや時間もあり、団体客の行動時間も一致していないような気がする。今日は移動ではあるが、電車。荷物をまとめれればすぐ近くの駅からナポリに向かうことができる。ある程度準備し、レストランへ向かう。

 朝食の状況は、あまり変わらない。パンがやや変わっているかもしれない程度。まあヨーロッパの私どもが泊まるレストランはこんな物であろう。荷物は部屋に置いてあるので、それぞれ(夫婦)に取りに向かう。まず私は、ジュースで胃を整える。

 ①スクランブルエッグ②ウィンナー③バター④パン、⑤⑥ハム2種⑦サラミ⑧チーズ、⑨ジュースのセット。なにかこれが定番となって来た。妻は、やや助走体勢。新しい種類のパンとハム・チーズ、ヨーグルト。どうも妻も定番化してきているのかもしれない。

 朝の「水」「牛乳」は忘れて居ない。水は我が家の場合、サプリメントを飲む関係で不可欠である。私は甘いパイ菓子も挑戦。やはり甘い物。珈琲をどんどん飲む。最後はエクスプレッソ。苦い珈琲が等も慣れてきた。そういう意味では、バイキング(セルフサービス)スタイルはなかなか良いかもしれない。

 その後、ホテルを散策。中庭(パティオ)形式には、プール等もあった。バーも奥の方に有るようである。私には夜グラスをホテル内でかわすなどという習慣は無いが、なかなかレベルを維持しているホテルだったのかもしれない。
20131027 朝食

 

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)79  ヨーロッパ276) フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。朝食はやはりアメリカンタイプ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)78  ヨーロッパ275) フィレンツェでの夕食イタリア2回目は、レストランテ「ClnticoBaule」。肉料理。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)77  ヨーロッパ274) 早朝からフィレンツェに移動。高速道路を3時間ほどかかる。市内で食事。「Gourmet」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)76  ヨーロッパ273) 「ノホルホテルベネチェア」ホテルでの、朝食2回目。やはり同じメニュー。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)75  ヨーロッパ272 ベネチェアでの夕食は 「ノホルホテルベネチェア」ホテルでの、簡単な食事。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)74  ヨーロッパ271 本日はベネチェアでの昼食。中心部のレストランで 今回初となるスパゲッティ「イカスミ」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)73  ヨーロッパ270 メストレ「ノホルホテルベネチェア」。アメリカンスタイルではあるが何か単調な朝食。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)72  ヨーロッパ269 ベネチェアでの宿泊は、メストレ 「ノホルホテルベネチェア」。夕食もホテルのレストラン。

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 3時間ほどで「ランチ」。機内食往路① 和と洋を選択できる。2人なので両方を堪能してみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)68  ヨーロッパ265 飛行機に10時間程度揺られていてもなぜかおなかがすく。到着前のランチ(ディナー?)。機内食②

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)67  ヨーロッパ264 今回のツアーは、交通公社にしてみた。まずはスナック。 いままで安くてお得感のあるツアーを選択していたが?

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「2012ドイツ~パリ」食事

以前の2012ヨーロッパ旅行90  ヨーロッパ262 帰路もルフトハンザ。機内食は、昼食と朝食。「朝食」

「以前の2013ヨーロッパ旅行 173」

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)81  ヨーロッパ278) 街歩きは地図と建物の状況を見ればある程度できる。フィレンツェの夕食も庶民的な店へ。

2024-10-28 09:23:45 | 旅行

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

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街歩きは地図と建物の状況を見ればある程度できる。
                                  フィレンツェの夕食も庶民的な店へ。


 昼間の状況に感謝し、添乗員の方に人肌ぬいでもらう。夕食も「私が行くような店でしたらご案内しますよ」のコース。夕刻ロビーに集まった8人程度で出発。庶民的な定食ということだったが、添乗員の方が希望を聞くから大変。女性の方はいろいろと言い出す。私どもは、フィレンツェの人々が食するものが体験できれば十分。静観する。

 最初の案内のように「私が行くような店でしたらご案内しますよ」に落ち着く。添乗員さんもよくぞここまでお世話をしていただくものだ。頭がさがる。当然案内いただいたのは大衆食堂のようなところ。なにかおもしろい。前菜・主菜が選べるメニュー。これに、ミネラルウォーター・ワイン(二人で1/2ボトルつく)。当然メニューなど読めないので、添乗員の方に読んでいただく。

 我が夫婦は、前菜に①海鮮のリゾット②キノコのパスタ。主菜に③マグロのソティー④牛肉のたたきのようなものを頼む。まずはのどを潤し、ミネラルウォーターを胃袋に納める。落ち着いたところでワイン。当然ハウスワインであるが、飲み口がよい。胃袋に隙間が開く。

 隣の地元(イタリア人)も同様な食事、どうやらみなこのセットのようなタイプをアレンジしているらしい。でもおもしろいすごい太いうどんのようなパスタを食べている。そんな観察をしていると、私にも同様なパスタが出された。同席の仲間は、ムール貝が入った細く平べったいパスタ。臨席のよしみでシェアさしていただいた。

 全く違う生パスタ。味は不思議に似ているクリーミーな仕上がり。私の太麺はやはりうどんのようなもの。柔らかい。しかし、わずかに腰が残る。シェアさせていただいたものは、アルデンテ。やは調理方法で分けているようである。ともに特徴がありおいしい。

 妻のリゾットもなかなかおもしろい。イカ・たこ・エビのようなものが細かく入っていた。見た目は、特記すべきほどのものではないが、おいしい。妻も満足していた。やはりリゾットは日本での米。イタリアでもなじんだ料理の用である。味付けはやはり家庭家庭(店店)によって異なるらしい。

 主菜の魚料理は「マグロのソティー」。マグロを輪切りにしているのだろうか、豪快な料理。味付けはあっさりした塩味。ハーブで香りを出していた。でも日本のマグロは赤身系計だと思うが、出されたものは白身。熱で色が変わったのだろうか。おいしい仕上がりでした。

 私の料理、肉。名前は忘れてしまったが、「牛肉のたたき」のようなもの。チーズがのせられていた。わさび醤油でたべるとおいしそうであるが、チーズと併せてたべるとなかなか。私はオリーブオイルとあわせていた。これで20ユーロ/人。ありがたい夕食・経験でした。
20131026 夕食

 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)80  ヨーロッパ277)  今日はフィレンツェで半日の自由時間。添乗員にお願いし、セルフサービスタイプのランチ。

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)77  ヨーロッパ274) 早朝からフィレンツェに移動。高速道路を3時間ほどかかる。市内で食事。「Gourmet」

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)75  ヨーロッパ272 ベネチェアでの夕食は 「ノホルホテルベネチェア」ホテルでの、簡単な食事。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)74  ヨーロッパ271 本日はベネチェアでの昼食。中心部のレストランで 今回初となるスパゲッティ「イカスミ」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)73  ヨーロッパ270 メストレ「ノホルホテルベネチェア」。アメリカンスタイルではあるが何か単調な朝食。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)72  ヨーロッパ269 ベネチェアでの宿泊は、メストレ 「ノホルホテルベネチェア」。夕食もホテルのレストラン。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)71  ヨーロッパ268 今日の行動は「ミラノ」。ツアーで昼食に組み込まれていたものは、「カツレツ」。経験しました

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 3時間ほどで「ランチ」。機内食往路① 和と洋を選択できる。2人なので両方を堪能してみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)68  ヨーロッパ265 飛行機に10時間程度揺られていてもなぜかおなかがすく。到着前のランチ(ディナー?)。機内食②

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)67  ヨーロッパ264 今回のツアーは、交通公社にしてみた。まずはスナック。 いままで安くてお得感のあるツアーを選択していたが?

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)66  ヨーロッパ263 成田を出発。すし「京辰」

 

「2012ドイツ~パリ」食事

以前の2012ヨーロッパ旅行90  ヨーロッパ262 帰路もルフトハンザ。機内食は、昼食と朝食。「朝食」

「以前の2013ヨーロッパ旅行 173」

以前のヨーロッパ旅行173  いよいよ帰路②。今回はANA。(フランクフルト~成田) やはり長距離の飛行機は日本の会社がのんびりできる。

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以前の2013ヨーロッパ(イタリア)80  ヨーロッパ277)  今日はフィレンツェで半日の自由時間。添乗員にお願いし、セルフサービスタイプのランチ。

2024-10-27 07:05:51 | 旅行

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

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今日はフィレンツェで半日の自由時間。
        添乗員にお願いし、セルフサービスタイプのランチ。

 非常に今回の添乗員(JTB・渡辺さん)にはお世話になった。語学力がない私は、十分にイタリアなどで対応できるすべを持っていない。そういう時今回の添乗員のかたは、自由時間帯でも手をさしのべてくれる。今回は昼・夜ともつかないタイプ。どうも私どもは不安。

 「私が行くような店でしたらご案内しますよ」というのがいつも提示される。今までは、自立を旨として遠慮していたが、どうも妻も私の案内では不安なようである。添乗員のお誘いに便乗してみる。10人弱が同行。町中央部(ドーモ)の庶民的なレストランに案内してもらった。

 いわゆる「カフェテリアスタイル」。デズニーランド・社食などあるタイプ。ビルの
2階に位置していた。しかし、中身は充実。スバゲッテイ類もできたてのものが出される。種類も多い。当然目移りしてしまう。

 最初のあたりに「ラザニア」を発見。おいしそう。次にマッシュルームの肉詰めのようなもの。続いて前菜もほしいので、モッツェラチーズのサラダ。やはりスパゲッテイも外せない。ボンゴレになったのでいただく。十分、日本でのファミレスであれば一人前の量。

 今回のランチの前菜・主菜が完成した。そうなればワイン。いろいろな種類がある。それもビール並の価格。昼なので1/2にしておく。店は屋号はわからないが、「SELF SERVICE」と言う名前がついたテントがつけられていた。その階段を上がればよい。

 我々は非常に気に入ってしまった。会話する必要もなく最後に支払いをすればよいのだから快適。のみも込みで妻と併せて19ユーロ。うれしい価格帯でもある。失礼ではあるが、今までのツーリストランチに比較にならないほどおいしかった。

 特にラザニアは非常にボリュームもありおいしい。ややチーズが少ない感じもしたが、これで十分そうも20層ぐらいになっていた。妻は上機嫌。チーズ好きの彼女はサラダも気に入っていた。ゴムのようなイメージを持っていた私には全く別なもののように感じた。

 私のお気に入りは、「マッシュルーム」。これもできたて、肉詰めのようなマッシュルームは非常に大きい。オリーブオイルでクリルしているのであろう、風味もよい。おいしい。マッシュルームの素材が十分に生きていた。

 スパゲッテイも同様。アルデンテ。アサリも十分に入っている。やはり、イタリア人はこのような腰のあるものを食べていたのだ。雰囲気的に日本のファミレスのような雰囲気。近くで働く方々が器楽に入ってきていた。20131026 昼食

 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)79  ヨーロッパ276) フィレンツェの宿泊は 「クローチェディマルタ」。朝食はやはりアメリカンタイプ。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)78  ヨーロッパ275) フィレンツェでの夕食イタリア2回目は、レストランテ「ClnticoBaule」。肉料理。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)77  ヨーロッパ274) 早朝からフィレンツェに移動。高速道路を3時間ほどかかる。市内で食事。「Gourmet」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)76  ヨーロッパ273) 「ノホルホテルベネチェア」ホテルでの、朝食2回目。やはり同じメニュー。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)75  ヨーロッパ272 ベネチェアでの夕食は 「ノホルホテルベネチェア」ホテルでの、簡単な食事。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)74  ヨーロッパ271 本日はベネチェアでの昼食。中心部のレストランで 今回初となるスパゲッティ「イカスミ」

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)73  ヨーロッパ270 メストレ「ノホルホテルベネチェア」。アメリカンスタイルではあるが何か単調な朝食。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)72  ヨーロッパ269 ベネチェアでの宿泊は、メストレ 「ノホルホテルベネチェア」。夕食もホテルのレストラン。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)71  ヨーロッパ268 今日の行動は「ミラノ」。ツアーで昼食に組み込まれていたものは、「カツレツ」。経験しました

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)70  ヨーロッパ267 イタリア最初の地はミラノ。 宿泊は「ダブルツリーバイヒルトン」。朝食はなかなか良好。 

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 フランクフルトでのトランジット。今度は多少散策する程度で短い。そうなればフランクフルト?を食べてみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)69  ヨーロッパ266 3時間ほどで「ランチ」。機内食往路① 和と洋を選択できる。2人なので両方を堪能してみる。

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)68  ヨーロッパ265 飛行機に10時間程度揺られていてもなぜかおなかがすく。到着前のランチ(ディナー?)。機内食②

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)67  ヨーロッパ264 今回のツアーは、交通公社にしてみた。まずはスナック。 いままで安くてお得感のあるツアーを選択していたが?

以前の2013ヨーロッパ(イタリア)66  ヨーロッパ263 成田を出発。すし「京辰」

 

「2012ドイツ~パリ」食事

以前の2012ヨーロッパ旅行90  ヨーロッパ262 帰路もルフトハンザ。機内食は、昼食と朝食。「朝食」

「以前の2013ヨーロッパ旅行 173」

以前のヨーロッパ旅行173  いよいよ帰路②。今回はANA。(フランクフルト~成田) やはり長距離の飛行機は日本の会社がのんびりできる。

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