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齋藤と行く「寿司168」 五反田で食事の時間がない、しからば立ち食い鮨「都々井」

2023-02-11 09:06:54 | 齋藤と行く「寿司」

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五反田で食事の時間がない、しからば立ち食い鮨「都々井」

 今年は五反田の仕事が多い。昼からの仕事だとどうも食事の場所に困る。時間・内容と相談となるが、手軽に美味しい物を食べるのによく利用するのが、ガード下にある。立ち食い寿司「「都々井」。基本は食事をたってするのはほとんど望まないが、この店は良く了する。

 鮨屋としての条件。①清潔感②調理人の姿勢③ネタの良さがある程度満たされている。当然価格とのバランスであるが、1人前であれば650円。定食価格である。250円追加して900円出費すれば、1.5人前となるが、昼だとシャリが多いので1人前で十分である。

 加えて、看板にも「シャリ自慢」とかかれているように、シャリの状態がよい。これは不可欠な条件だと思う。いつ言ってもシャリは確かに美味しい。価格では補填できないこだわりがちきんと守られている店舗である。もう一つ突起すべきは、手洗い用の蛇口がカウンターに備えられてること、古くは多くあったように思うが、維持管理等の意味からなくなってきているが、健在である。

 今日も「にぎり1人前」を頼む。カウンターないが大きな厨房(調理場)なので、親方が注文と同時に作動する。20人は詰めれば入れると思うが、客はランチを食べるかつまみでビール(500円・大瓶)にするかは、それぞれである。そんなたのしみもある店である。これで深夜まで営業しているのだからすごい。

 本日は、①いわし②たい③まぐろ(赤身)④たまご⑤たこ⑥ボイル海老⑦いか⑧サーモン+⑨巻物3種が出された。1・2貫季節等に配慮して変化するのがありがたい。巻物も、3種(穴子・かっぱ・たくわん)作り置きの場合もあるが、変化が楽しめる。今日は、イカと鰯が美味しかった。当然シャリの具合も私好み。美味しい物でした。味噌汁はつかないが、美味しいお茶提供されるので十分である。
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齋藤と行く「寿司151」 こちらも久しぶり「すし堺」。小腹を満たしたく「なぎさ973円」を頼む。どうも移転するらしい。

 

「齋藤と行く寿司」 100~150店舗

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「齋藤と行く寿司」 51~100店舗

齋藤と行く「寿司100」 「魚がし日本一・西新宿」。仕事終わりのちょいのみ、胃袋も満たす。

「齋藤と行く寿司」 1~50店舗

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