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齋藤と行く「寿司161」 足立市場の鮨屋「武寿司」で早朝から鮨をいただく。

2023-02-04 08:54:25 | 齋藤と行く「寿司」

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足立市場の鮨屋「武寿司」で早朝から鮨をいただく。

 市場には、市場関係者をターゲットとする食堂がある物。築地のように観光地になってしまうと、市場関係者がなかなか食べられない環境になってしまうが、同じ東京でも魚を扱う足立市場はまだまだ関係者の食堂という雰囲気が残っている。場内に数店舗、すぐ横の場外(建物)にもおもしろそうな店舗が頑張っている。

 今日はまだ9時。朝である。市場にはまだ活気が残っていた。朝寿司も良いかと思い、「武寿司」に入ってみた。営業は、早朝(7時30分)からから開始、12時頃でもシャリがなくなってしまえば閉店してしまう。当然朝からにぎり・ちらしなどが食べられる。本来は上寿司・特上を食べるべきであろうが、私としては朝ご飯。「並」としておいた。カウンターでは親方がスタンバイ、すぐに取りかかってくれた。

 カウンター6席、テーブル8人程度の小さな店舗。当然大人数での入店は無理である。先客が一人、ビールとともに楽しんでいた。市場関係者かもしれない。カウンターからすぐに提供される。①②鮪(中トロ級)③コハダ④鳥貝⑤穴子⑥たまご+⑦巻物(かっぱ)6。非常にシンプルなもの。

 しかし、そこは市場の鮨屋。ネタは十分な物。美味しい。特に最初にどんと出された鮪。中トロ級のもの脂の
のりがちょうど良い物。美味しい物でした。私の好物「コハダ」が入っていたのもラッキー、ネタの上にご飯粒が一粒乗っているのもご愛敬。ちょうど良い具合でした。

 久しぶりのトリ貝も、歯ごたえが感じられる品物。ガリを食べてみれば、ちょうど良いガリ。鮨とのバランスがとれていた。絶品は穴子、よく煮込まれた物に煮きりが乗っている。どちらの味もちょうど良い。穴子の下ごしらえの具合は、丁寧な仕事であることがわかります。この店は上・特上がお勧めの店。昼にのんびりお酒とともに味わいたい物である。

20141119

 

 

 

 

齋藤と行く「寿司160」 新宿の老舗?寿司店。扇寿司新宿南(中央)口店。 780円と格安にぎり寿司

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「齋藤と行く寿司」 100~150店舗

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