中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

散策 「栃木-204]  久保記念館

2015-07-25 04:05:01 | 栃木

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

 

20150204     真岡・ひな祭り
栃木県真岡市荒町
久保記念観光文化交流館
        久保記念館
  明治40年建築のこの建物は、「日本銀行宇都宮代理店真岡出張所真岡支金庫」として使われていたと言われています。エントランスから見える一枚板のカウンターや箪笥階段などが、当時の重厚感溢れる空間を今に伝えています。
  美術品展示館として整備された石蔵は、大正12年に建てられた米蔵を、昭和32年に久保貞次郎氏がアトリエとして改修したもので「久保アトリエ」と呼ばれていました。このアトリエに、瑛九、池田満寿夫、ら多くの芸術家たちが集いました。
この美術品展示館では、年に数回の企画展を開催し、平成25年に久保家から寄贈された「久保コレクション」や平成6年に額縁作家の宇佐美兼吉氏から寄贈された「宇佐美コレクション」等真岡市所蔵の美術品の数々をご覧いただけます。

 

 

 

 

 

宇都宮駅ビル1回に「さぼてん」。600円のピールセットなかなかお得感有り。

...真岡のひな祭りを見に行く、「とんかつ定」。昼は役所の人に紹介され「恵比寿丼」...宇都宮餃子とはやや違うが私好み。 餃子の出具合が遅いことを気にかけていた奥さんが「お客様が来てから握りました」との説明。散策に疲れた体を休めるのに良い時間だっ...
中年夫婦の外食 2015/06/08 10:44:00

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散策 「栃木-203]  久保記念観光文化交流館

2015-07-25 04:01:19 | 栃木

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20150204   真岡
栃木県真岡市荒町
久保記念
      観光文化交流館
  明治40年建築のこの建物は、「日本銀行宇都宮代理店真岡出張所真岡支金庫」として使われていたと言われています。エントランスから見える一枚板のカウンターや箪笥階段などが、当時の重厚感溢れる空間を今に伝えています。
  美術品展示館として整備された石蔵は、大正12年に建てられた米蔵を、昭和32年に久保貞次郎氏がアトリエとして改修したもので「久保アトリエ」と呼ばれていました。このアトリエに、瑛九、池田満寿夫、ら多くの芸術家たちが集いました。
この美術品展示館では、年に数回の企画展を開催し、平成25年に久保家から寄贈された「久保コレクション」や平成6年に額縁作家の宇佐美兼吉氏から寄贈された「宇佐美コレクション」等真岡市所蔵の美術品の数々をご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

宇都宮駅ビル1回に「さぼてん」。600円のピールセットなかなかお得感有り。

...真岡のひな祭りを見に行く、「とんかつ定」。昼は役所の人に紹介され「恵比寿丼」...宇都宮餃子とはやや違うが私好み。 餃子の出具合が遅いことを気にかけていた奥さんが「お客様が来てから握りました」との説明。散策に疲れた体を休めるのに良い時間だっ...
中年夫婦の外食 2015/06/08 10:44:00

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散策 「栃木-202]   外池酒造

2015-07-24 04:55:16 | 栃木

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20150204 史跡・益子・工場見学
栃木県芳賀郡益子町塙
        外池酒造
 70年以上前に外池酒造店を創業した、外池逸五郎は宇都宮市桑島現石井町の造り酒屋外池荘五郎商店の5男として明治37年に生まれ、学校卒業後、家業の酒屋を兄と一緒に営む。宇都宮の外池は1829年(文政12年)に近江商人が栃木に酒蔵を創業したことに始まります。現在の場所に蔵を移したのは明治元年。酒屋は今も続いていおります。
近江商人という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、外池家の歴史をさかのぼると、出身が近江の国、現在の滋賀県日野町の近江商人が家業のルーツなのです。ちなみに多くの県内の酒造家のルーツが近江商人なんでございます。hpより

 

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮バルコ裏側の路地に,「寿司工房・金寿司」と言う小さいながらモダンなすし屋がある

...益子焼『BGM』ジャズ…など。旬の魚を少しずつコースの様に時間をかけて、じっくり味わう…。にぎりを楽しむなら「ホットペッパーおまかせにぎり」肴を楽しむなら「ホットペッパー限定」コースがおすすめです。銀座の各店で長年修行し有名ホテルで握ってた...
中年夫婦の外食 2008/07/17 04:37:42

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散策 「栃木-201]  日下田藍染工房  益子雛めぐり

2015-07-23 05:50:16 | 栃木

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20150204
栃木県芳賀郡益子町城内坂
益子雛めぐり
  日下田藍染工房
  益子町の城内坂は、焼き物の里ならではの伝統と芸術性を巧みに盛り込んだ個性豊かな店が建ち並ぶ。その入口に街並みを象徴するような茅葺の民家がある。それが、藍染の日下田藍染工房である。
  日下田家は、江戸時代寛政年間(1789~1800)創業の紺屋であり、茅葺屋根の母屋兼仕事場は、創業時代に作られたものといわれる。仕事場には、72個の藍甕が規則正しく埋め込まれている。先代の日下田博氏は、益子焼の恩人でもあった人間国宝の浜田庄司氏と交わり、氏の提唱する民藝運動に共鳴し、旧来の藍染からさらに民藝作品の創作に意欲的に取り組んだ人である。その父親の影響を受け日下田正氏は、染めや織りに対し興味を抱き、織物作家柳悦孝の内弟子となり織物を本格的に修業した。正氏が作る作品は、木綿はもとより羊毛を紡ぎ、藍はもとより茜、紅花、紫根、スオウなど様々な草木染を施して手織の布を製作する。

 

 

 

宇都宮の仕事終わりには、オリオン通り 「出世街道」でちょい飲み。なかなかおもしろい店。

...栃木県庁)市街(八幡山公園通り)を歩いていると、おもしろい居酒屋。ランチ営業もしているらしい。時間的には、12時すぎ混んでいていても良い時期。しかし... 中年夫婦の外食 ...
中年夫婦の外食 2015/07/11 05:06:00

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散策 「栃木-200]  陶庫  益子雛めぐり

2015-07-22 04:59:17 | 栃木

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20150204 益子・祭り
栃木県芳賀郡益子町城内坂
益子雛めぐり
                陶庫
 益子町城内地区にて、大正時代より肥料商を営んでいたが、農業の衰退、減反政策等 により利用頻度が低くなってきた大谷石蔵の再利用を模索していた。
 昭和40年前半からの民芸ブーム等により益子町には多くの観光客が訪れ、活気に満ちていた。 このような時代背景の元、有限会社塚本製陶所の指導にて、大谷石蔵を改装して昭和49年10月に開店をして営業を始めた。 
 やきものの町益子に於いて、益子焼の歴史や、やきものの概念等を踏まえたうえで、人間がつくりだす物体の存在意義や方向性を模索し、そのなかから、物質的ではなく、精神的な、人間の営みに健康的な、普遍的な、「真の豊かさ」を模索する。そのことにより、益子という地方都市のあらゆる面の文化の再構築に寄与し、その文化の担い手の一役を買う。
hpより                   

 

 

 

 

 

 

 

散策 「栃木-194]  城内坂通り① 益子雛めぐり

 

宇都宮の仕事終わりには、オリオン通り 「出世街道」でちょい飲み。なかなかおもしろい店。

...栃木県庁)市街(八幡山公園通り)を歩いていると、おもしろい居酒屋。ランチ営業もしているらしい。時間的には、12時すぎ混んでいていても良い時期。しかし... 中年夫婦の外食 ...
中年夫婦の外食 2015/07/11 05:06:00

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