中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

中華街を案内した記録をまとめてみました 記録(読売カルチャー) 中華街楽しむ・知る講座-18回 「広東・四川料理」+三渓園「景徳鎮酒家」

2019-10-26 06:44:00 | 横浜中華街

中華街に関する情報は、中華街の魅力 もご利用ください

 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

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「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART4詳細   中華街にいろいろな食事を見せオリジなるのコース(料理)を食べ尽くしましょう

第18回 「四川料理」+三渓園散策

中華街で四川料理はここがお勧め、 「景徳鎮酒家」 3000円/人(税込)

平成27年6月15日(火)      11時30分集合 そごう地下入口集合

 旨味のある辛さが 本格四川料理の醍醐味 四川料理と本場香港の飲茶を楽しめるお店。お得なコース料理の種類も多く、ファミリーには人気が高い。おすすめの一品料理は、ニンニクの辛みが効いた豚肉の薄切り四川風ソースかけ。麻婆豆腐はかなりのピリ辛だが、 あと味は不思議に円やか。五目おこげは、パリパリのおこげに旨煮が程良くしみ込んだところを食べるのが美味 しい。飲茶のメニューも約20種類と充実している。 浜駅東口-(バス)-三渓園-(1時間弱散策)-(バス)-中華街-食事-終了後解散

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「中華街・横浜散策と           食事(ランチ)を楽しむ」 PART4  

第18回 「広東・四川料理」+三渓園

平成27年6月15日(火)   11時30分橫浜駅(そごう地下入り口)

橫浜駅東口-(バス)-三渓園-(1時間弱散策)-(バス)-中華街(南門から散策北門)-食事-終了後解散 「景徳鎮酒家」3000円/人(税込) 旨味のある辛さが 本格四川料理の醍醐味 四川料理と本場香港の飲茶を楽しめるお店。お得なコース料理の種類も多く、ファミリーには人気が高い。おすすめの一品料理は、ニンニクの辛みが効いた豚肉の薄切り四川風ソースかけ。麻婆豆腐はかなりのピリ辛だが、 あと味は不思議に円やか。五目おこげは、パリパリのおこげに旨煮が程良くしみ込んだところを食べるのが美味 しい。飲茶のメニューも約20種類と充実している。

 

 

 

 

 

「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 第18回 「四川料理」+三渓園散策

 

 

ビール等もつけてもらい3000円で相談がまとまり伺うことになった。3000円と言うことでまずまずかな。 ①前菜五点盛り(蒸し鳥・叉焼・皮蛋・クラゲ・鴨) ②フカヒレの姿煮(非常に小さな物だった) ③北京烤鴨(1切れ) ④海鮮の旨煮(芝海老・イカ・帆立) ⑤点心・蒸し餃子(海老餃子・翡翠餃子) ⑥ロブスターのチリソース ⑦陳麻婆豆腐(非常に辛かった) ⑧黒炒飯 ⑨デザート(マンゴープリン) と言うラインナップとなった。 私としては、景徳鎮酒家は初めて、印象としては、本店との違いは明らか。従業員の対応室もかなり、落ちているような気がする。聞けば、福満園の血(同系列)が強いらしい。

 

 今日は、中華街としては珍しく遠出。季節がら三渓園を散策(きれいな菖蒲が開花していた)してからの中華街。忙しい散策だったが、三渓園の概要は理解していただいたと思う。そんな訳で、ランチも13時30分程度だいぶお腹も空いてからの入店となった。

 今日から、初参加の人々もいたので、三渓園での費用もあり価格帯を下げておきたかった。一応その日の費用を5000円以下としている(私の考え)ので、本日は3000円程度にしたかった。個室は無理だが、この価格で一通りのコースを組み立てるというので、お願いしてみた。

 酒家は、黒服のようなような対応が無いらしい。ぶっきらぼうなサービスかがりの対応だった。まずは、乾杯のビール(アルコール)。それぞれ最初のいっぱいは無料なので選択する。これだけでも600円程度。今日は時間も遅いので、この一杯はありがたい。

 最初は①前菜5点練り。予定通り、蒸し鳥・叉焼・皮蛋・クラゲ・鴨がどんと盛られた逸品。12人程度なので小さな円卓2席に分散。話が分かれるのはしょうがない。そこは気心が知れた仲間、すぐにこの雰囲気になじんでいた。5種もあるとなかなか楽しい。そう言えば、クラゲは久々かもしれない。

 続いて出されたのが②フカヒレの姿煮。取り皿に盛られた非常に小さな物。これは笑ってしまったが、味は景徳鎮の味、しっかりとしたスープで仕上げられていた。定番通りの青梗菜が大きく見えたのは私ばかりではないはず、十分なコラーゲン補給とは名になかった。出すにしてももう少し別な皿があったのではないだろうか。

 続いて、③北京烤鴨。こちらも包まれて出されたので、その姿は解らないままの提供。自分たちでまくことを申し出た方が良かったかもしれない。餅を揚げたせんべいが添えられていたが、これが以外と海老の香りが紹興酒と合う。こちらも北京ダツクの風味までは味わえなかった。

 何か家庭料理的な物が出された。④海鮮の旨煮。芝海老・イカ・帆立を手に炒められた物。海老が大きいまま残っていたので、なかなか食べ応えがあった。ふんだんに周りで囲まれた、ブロッコリーの緑が映えていた。取り分けてみれば、イカ・帆立も姿を見せ、中国キノコもふんだんに入っていた。四川料理にしては優しい味付けとなっていた。

 点心が登場。⑤海老餃子⑥翡翠餃子が蒸し器に分けられて出された。ちょうど良い状態での提供。具材も豊富。海老の風味が十分出されていた。翡翠餃子も同様。比べて食べることができたのもありがたい。やはり暖かい物がすぐに出されるのが特に点心ではうれしい。熱いうちに食べることを促した。

 姿も確認できながら出されたのが、⑦ロブスターのチリソース。以前は「伊勢エビ」などと言いはって、出されていた店もあったほどこうすると類似している。一昨年からの食品偽装問題で、中華街も多少襟を正した感はある。景徳鎮では、ロブスターと明言していた。ちょうど良いピリ辛加減だった。身が大きいのもうれしい。

 料理の最後は、やはり⑧麻婆豆腐。山椒が入れすぎと思われるほどは行っていた陳麻婆豆腐。辛さに閉口している方もいたが、唐辛子の辛さではないので、十分な風味。やはりこのあたりは好みかもしれない。美味しいとおっしゃっている方も多かった。しかし、このあたりでどうも景徳鎮の味と言うより福満園の味というのが感じるようになった。

 〆としてのご飯が、黒炒飯(これはまさしく福満園)。ある方から聞いたのだが、酒家は福満園の色が強いのかもしれない。姉妹店ともなっている福満園。そう言えばこの店舗は以前福満園が経営していた中華料理店があった場所である。この炒飯は私は好きな方。参加者も同様な考えだったと思う。

 十分お腹も満たされた用で、デザートは「マンゴプリン」どんと出されたプリンは、どう見てもできあいもの。味はしているが、自然の味ではなかったような気がした。でもこの価格で、アルコールまでつけてくれたのだが十分な特別コースだったと思う。

 

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