このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です
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20210324 栗橋 桜・碑・シンボル
埼玉県幸手市東
幸手市役所
幸手市(さってし)は、埼玉県東部にある人口約5万3千人の市である。東京都特別区部への通勤率は14.6%(平成22年国勢調査)。市制施行前は北葛飾郡に所属。2012年(平成24年)10月に白岡市が発足するまで埼玉県内で市の中では人口が最も少なかった。
江戸時代から日光御成街道と日光街道(奥州街道)の合流点に位置する宿場町として栄えていた。市内には徳川将軍が日光東照宮へ墓参する際に立ち寄った聖福寺や明治天皇が行幸した折に宿泊した行在所跡が残る。近年は市内の古い団地の高齢化や久喜市内の南栗橋駅や杉戸町内の杉戸高野台駅周辺の宅地開発の影響などで人口の減少をみている。地勢は古東京湾の一部が陸地化したもので、東端には下総台地の一部があるものの、ほかは沖積低地で、利根川と渡良瀬川の氾濫によって形成された沖積層の粘性土がほとんどです。市の花である桜をモチーフに、幸手市の「幸」という字を組み合わせています。
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