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中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

中華街2025 1月変化㊻ 秀味園 

2025-06-09 06:28:16 | 横浜中華街

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街の魅力はは今後ライブドアーブログに移していく予定です。https://sosamu02dhide.livedoor.blog/

中年叔父さんの散策2-2 は楽天ブログに今後移行していく予定です。https://plaza.rakuten.co.jp/tosai00/

20年以上のデーターは移行可能なブログを模索しています。それにしてもgooブログひどすぎる。

 

20250128 横浜中華街 関帝廟通り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月㊻
              秀味園
老舗の台湾家庭料理店です。
昭和38年創業のおばちゃんの味です。職人が一品一品手作りで、美味しく召し上がれるよう丁寧に調理しています。店内は2013年6月に広々としたフローリングに改装し、ゆったりと食事を楽しめるようにいたしました。
一押し料理はこれ魯肉飯「ルーローハン」 500円
紹興酒などを使って6時間程煮込んだ豚の角煮と、高菜、ひき肉、赤ネギ、煮玉子などを乗せた絶品の丼です。店長オススメ料理の1!魯肉飯(ルーローハン)セット☆これも台湾料理ならではのメニュー!!お肉は口の中で溶けてしまうくらい煮込んでおり、白いご飯との絡みが絶品です♪    

 

秀味園「台湾(家庭)料理」 045-681-8017 

「特徴
1.以前は普通の民家を改装した店舗、畳の和室で食事ができたが、改装後は通常の店舗へ。
2.改装後は若いスタッフが切り盛りする店舗になったが、入り口部分が昔の玄関のイメージが残る。
3.なんと言っても「魯肉飯」を得意とする店舗。一度は食べておきたい。
4.最近はランチも充実し、セットメニューなども準備されている。
5.家庭的な雰囲気は継続。中華街では言っておきたい店舗である。

「ランチ」 600円程度からどんぶりもの等がある

 外観からは料理店であることがなかなか解らない。1間のガラス扉に「香港家庭料理」としめされているだけである。扉を開くと小さな椅子席が二つ,肩を寄せ合うように座れば6人はどうにかなる程度のたたきがある。その先には家庭の居間に上がるような「和室(10畳×2)」がある。普通の家庭のような雰囲気,大きめの円卓が1卓と数個の座卓が用意されている。そんな雰囲気で,ばあちゃんがオーダーを取りに来る。といってもさほどメニューがある訳ではない。内臓系の料理が多いが,蒸しもの・煮物もあるので,気にかける(下ごしらえは十分)ことはない。夕刻であれば,盛り合わせのようなものをお願いし,ビールを飲めば不思議な雰囲気にしたれるはずである。
ランチ例)特にランチメニューという限定の物はない
「2009年定食が出されるようになった」
 580円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」),680円もあり
いろいろなブログで紹介始められた「秀味園」。台湾料理の不思議な店というのが私の印象。普通の家を改修したと言うのが秀味園。特に、500円の魯肉飯(ルーロハン・豚煮込み丼)はメイン料理として残していた。
まず、外観は改装後もほとんど印象は変わっていない。昨年あたりからメニューが写真入りで外壁に張られ初めてはいたが、扉を開けてびっくり。どこの喫茶店に入ったかと思うほど。まずはたじろう。
以前あった、玄関のような客席と、奥の領域はそのまま。入口付近は、カウンターと4人席が作られていた。奥の和室は、6席ほどの椅子席。完全なレストランになってしまった。サービスする女性も若い中国系の方。なかなか丁寧な応対。
以前、台所のような厨房だったところが、かなり整備されたのだろうか、鍋の音が心地よく聞こえていた。ちょうど中程に位置していた。ランチができはじめていたので、「麻婆豆腐」を注文。しばらく待つ。
メニューは、多彩になっていた。残念なのは、魯肉飯以外は全て高め。悪く言えば他の店より高いという印象。以前はつまみ程度の料理が多くあったような気がするが、簡単に呑むような事はできなくなったのかもしれない。
そうこうしているうちに、後から2名の常連客らしい人が入店。私の独占状態は終了。スープがサービスされた。海苔入りのスープか出された。紙ではあるがおしぼりも付く。ザーサイは多少加工(味付け)されている。
程なく「麻婆豆腐」がでできた。色合いは淡い方。口に運べば、やはり甘口。特に特徴のある方では無い。豆腐も大きめの仕上がりである。秀味園でのご飯は魯肉飯以外食べたことがなかったので・・・、何か新鮮な感じもした。
ご飯はやや黄ばんでいる。時間がたったもののようである。麻婆豆腐をのせながら食べる。当然おかわりを所望する。スープも飲み干していれば、おかわりを勧めてくれていた。お茶も頃合いをおいて付いてくれた。
デザートの杏仁豆腐も、食事の進行を見て持ってきてくれる。配膳も下げも適切な時期にくる。通常だとうれしいが。以前の座敷のような場所で足を伸ばしながらのんびり食後の時間を楽しむ方が何かうれしかったと思うのは私だけだろうか。
ランチ例)①麻婆豆腐580円②青椒牛肉絲③芝蝦のチリソース④五目野菜炒め680円 変化はない

 

秀味園①「台湾(家庭)料理」 045-681-8017
改装された「秀味園」は別世界でした。

 まず、外観は改装後もほとんど印象は変わっていない。昨年あたりからメニューが写真入りで外壁に張られ初めてはいたが、扉を開けてびっくり。どこの喫茶店に入ったかと思うほど。まずはたじろう。

 以前あった、玄関のような客席と、奥の領域はそのまま。入口付近は、カウンターと4人席が作られていた。奥の和室は、6席ほどの椅子席。完全なレストランになってしまった。サービスする女性も若い中国系の方。なかなか丁寧な応対。

 以前、台所のような厨房だったところが、かなり整備されたのだろうか、鍋の音が心地よく聞こえていた。ちょうど中程に位置していた。ランチができはじめていたので、「麻婆豆腐」を注文。しばらく待つ。

 メニューは、多彩になっていた。残念なのは、魯肉飯以外は全て高め。悪く言えば他の店より高いという印象。以前はつまみ程度の料理が多くあったような気がするが、簡単に呑むような事はできなくなったのかもしれない。

 そうこうしているうちに、後から2名の常連客らしい人が入店。私の独占状態は終了。スープがサービスされた。海苔入りのスープか出された。紙ではあるがおしぼりも付く。ザーサイは多少加工(味付け)されている。

 程なく「麻婆豆腐」がでできた。色合いは淡い方。口に運べば、やはり甘口。特に特徴のある方では無い。豆腐も大きめの仕上がりである。秀味園でのご飯は魯肉飯以外食べたことがなかったので・・・、何か新鮮な感じもした。

 ご飯はやや黄ばんでいる。時間がたったもののようである。麻婆豆腐をのせながら食べる。当然おかわりを所望する。スープも飲み干していれば、おかわりを勧めてくれていた。お茶も頃合いをおいて付いてくれた。

 デザートの杏仁豆腐も、食事の進行を見て持ってきてくれる。配膳も下げも適切な時期にくる。通常だとうれしいが。以前の座敷のような場所で足を伸ばしながらのんびり食後の時間を楽しむ方が何かうれしかったと思うのは私だけだろうか。

 

 

 

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中華街2025 1月変化㊺  台湾菜館

2025-06-08 05:46:40 | 横浜中華街

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20250128 横浜中華街 関帝廟通り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月㊺
            台湾菜館
【元町・中華街駅3分】台湾家庭料理と本場の紹興酒を堪能忘新年会に使えるアットホームな空間
本格的な台湾家庭料理を堪能できる当店は、アットホームな雰囲気が魅力。一押しの「サンベンジイ」をはじめとする多彩な料理や、「台湾紹興酒8年」といった本場のお酒をご用意しております。また、当店の人気料理を集めた「台湾菜館スペシャルコース」は2h飲み放題付き5,300円とコスパ抜群!忘年会や新年会にぜひご利用ください◎フラリと気軽に立ち寄ったり、皆でワイワイ盛り上がったり、様々なシーンに対応いたします♪    hp等から
 可愛らしいおばぁちゃんが、配膳したり声をかけてくれたり(笑) まさに看板おばぁちゃん! 親切に丁寧に接客されたらうれしいよね? 料理もなかなか美味しかったです。

 

 

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中華街2025 1月変化㊹ 青海星

2025-06-07 04:10:51 | 群馬

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20250128 横浜中華街  市場通り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月㊹
              青海星
愛らしい点心の数々 
            まず、愛でてからいただきます
お値段はリーズナブルで、ボリューム満点!本格的にお食事を楽しみたい人にはサービスコースがオススメ。ご予算・お好みで様々なコースをご用意。宴会にぜひご利用頂きたい。    発展会hpより
TVでも紹介された【海老チリ炒飯】が看板メニュー最大40名様までの宴会コースOK
山や海の自然のめぐみを存分に味わって頂けるオリジナルメニューが多数。点心やフカヒレあんかけ麺、魚だんごスープ、しそギョーザ、海老チリチャーハンなど、一度味わってみたい料理が目白押しだ。お値段はリーズナブルで、ボリューム満点! 本格的にお食事を楽しみたい人にはサービスコースがオススメ。 ご予算、お好みで様々なコースをご用意。宴会にぜひご利用頂きたいです!

 

 

青海星(ちんはいしん)「広東」 045-664-6400

「特徴」
1.非常に特徴のある点心を中心とした小さな店舗
2.店員の雰囲気(気分?)にもよるがランチを頼むと点心がサービスされる時がある。
3.優しい味の料理が提供される。
4.店の名は、青海星「ちんはいしん」。まず読めないであろう。
5.少人数で点心を気楽に食べたい時には面白い(味はおいしい)店である。

「ランチ」
 600円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯)+おしぼり

 点心を売り物としている店。非常に小さな店である。その割には点心の種類は豊富で楽しめるものが多い。特に、2000円の点心コースは、13品ほどがつくもの。満腹感だけではなく、いろいろな種類を堪能できる。初老のオーナーが一手に店を切り盛りしている家庭的な店(日本人がオーナーをしている貴重な店)である。店内は非常に狭いので,了解しておくべきである。
 ランチは600円(最近680円に値上げされている)で3種設定されている。まず座れば、おしぼりが手でくる。飲み物の注文を確認して、ジャスミン茶がポットに入れられて手でくる。ザーサイもすぐでてくるので、しばしの間お茶とザーサイでのんびりできる(1人でいっても十分な量、普通の2倍のザーサイ)。「季節野菜の炒め物」を注文してみたが、青梗菜・マッシュルーム・中国キノコの炒め物が、干し貝柱のだしで上品に味付けられているもの。おいしいが、季節感には欠けるものがある。スープは大きめの器でサービスされる、具も十分に入り作りたてでおいしい。いったときが悪かったのだろうか、ご飯は堅くひどかった。
 少人数で点心を楽しむのであれば、十分な店である。店の名は、青海星「ちんはいしん」と呼ぶので間違えないように。
ランチ例)A酢豚 B季節野菜の炒め物 C麻婆豆腐

 

 

青海星(ちんはいしん)「広東」
青海星のランチはやはり点心がつかない時があった

 私はメニューにはない「点心」がつく店という印象を持っていたが、これは誤解。特別につけていたようである。点心がサービスでつくのは店の気持ちらしい。今日は混んでいたので?塚中津田のカシラ無いが、最後に尋ねると、そんなニアンスで答えていた。今日も5種のメニュー。ぱいこー麺も興味があるが、「揚げ豆腐のオイスターソース」を注文した。

 私のイメージだと、揚げ豆腐をオイスターソースで煮詰めた物。肉も点在と思っていたが、意に反して「炒め物」。純粋な炒め物だった。揚げ豆腐も作り置きのような物。この店の印象としては良くない方の料理である。店としてはコストパフォーマンスが高い物であろう。スープはいつものように大きめの器でたっぷり。今日は寒いのでありがたい。

 お茶も大きなポットでたっぷりと提供される。ちょうど良い濃さで出されて居る。ザーサイもちょうど良い塩抜き加減もよい。炒め物にもどろう。居一見オイスターソースの色も感じないほどあっさり炒めてあるが、食べれば十分に味が絡んでいる。彩りもよい。野菜の炒め具合も同様。美味しい。揚げ豆腐が切られていたのが多少残念。

 デザートを頂き終了。ご飯も進められるままに、おかわりをしていた。この店の名前は、青海星(ちんはいしん)正確には読める人は少ないのではないだろうか。

 

 

青海星(ちんはいしん)「広東」②
久々の青海星は、ヘルシーな「料理」

 中華街で最近、はまっているのは「海鮮」「炒め物」。食べて見ればなかなかおいしい場合が多い。加えてヘルシー。こういう場合は点心を得意としている「青海星(ちんはいしん)」が良い。以前は男性がサービスしていたが、本日は親子のような女性が対応。相変わらず丁寧な応対をしてくれる。

まずはうれしいのは、ボット(それも大きい)でサービス。おいしい。ザーサイ(十分塩抜きがされたおいしいもの)が提供されているので、それをつまみにしばし、廻りの客の料理を観察する。ランチメニューが多いが、この店でもやり始めたセットメニューを楽しんでいる客も多い。

 待つこと10分弱、お目当てのスープが中ぐらいのどんぶりで提供される。揚げ(こがし)蒜が入っている。香りがよい。具が十分入ったワンタンが3個もはいっている。当然おいしい。あっという間に食べてしまう。最後はレンゲを置きどんぶり飲み干す。

 ご飯も大きめの器。今日は炊き具合も良い。炒め物は「青梗菜とフクロウだけの炒め物」。具に味があらみあう味付け。素材の良さを感じながら食べられる。青梗菜の炒め具合がよい。残念なのはフクロウだけが少なかったこと。

 焼き餃子も2個(大きめ)出される。十分。数年前と価格が変わっていないのにバーションアップしたような印象。当然、外パリパリ、中はジューシーである。酢を少しだけつけてつけて食べる。当然ご飯もおかわり。別な器によそってくれる配慮。ありがたい。

 最後は、デザート。当然食べ終わるあんばいを見て提供されるので、冷えている。味付けは淡泊であるが、豆腐にはほどよい味が付いている。量も十分。満腹。
 メニューには点心とは書いていない。これで600円は十分である。

 

 

 

 

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中華街2025 1月変化㊸  蓮香園 新館

2025-06-06 05:09:36 | 横浜中華街

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中華街の魅力はは今後ライブドアーブログに移していく予定です。https://sosamu02dhide.livedoor.blog/

中年叔父さんの散策2-2 は楽天ブログに今後移行していく予定です。https://plaza.rakuten.co.jp/tosai00/

20年以上のデーターは移行可能なブログを模索しています。それにしてもgooブログひどすぎる。

 

20250128 横浜中華街  市場通り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月㊸
        蓮香園 新館
横浜の丼ぶり決定戦 銀賞受賞ルーロー飯
せっかく中華街まで来たのだから、普段はあまり食べた事のない料理にチャレンジしてみては?当店自慢の台湾料理、その中でも『ガチ丼』銀賞商品のルーロー飯、『ガチ揚』銀賞商品の豚塩カルビ揚は一押しです。
それ以外にも、皮から手作りの水ギョーザ、手間暇かけたアヒルの釜焼き、三杯鳥、大根もちなど、いろいろ揃えています。よかったら食べに来て下さい。
台湾の家庭料理をリーズナブルに!
横浜中華街の市場通りに面した「蓮香園新館」。種類豊富な本場の台湾料理が美味しく食べられる人気店!気軽に食べられるリーズナブルなランチメニューから、ご宴会、接待、法要などに最適なコース料理まで。特に【ルーロー飯】は、横浜商店街主催の“丼もの”No.1決定戦で銀賞に輝いた大人気メニュー!2階には15名様~ご利用可能な個室もあり、実はワンちゃんの同伴もOK◎少人数でも大宴会でもお気軽にご利用ください。 

 

連香園 「中国料理」

「特徴」
1.大通りとしては小規模な店。マスコミ受けがしないが非常に安心して食べられ店。
2.特徴あるランチの味はなかなか。数種のセットメニューも多い。
3.大通りにも新店が開業したが、別々のランチメニューが準備されている。
4.開業当初は心配だったが、現在はすこぶる良いサービスとなっている。
5.ボリュームもあるランチは食べ応えもある。

「ランチ」
630円(料理1品+スープ(大)+ザーサイ+ご飯+デザート) 

 私のお気に入りだった、こだわりの店「三蔵飯店」が閉店し、その後に「連香園」が開業した。
大通りに進出してから2年ほど、大躍進である。
 ランチは大通りと全く同じ物が提供されている。8種ほどの物が準備され、写真入りで店頭に出されるのでわかりやすい。「白身魚黒酢炒め」に興味がわき、注文する。お踊りの店も数回行ってみたが、余り印象は良くなかった。
 この店が、もう一店進出。いかなる物か。特徴なのは、若い女性が出入り口で大声を発し、客寄せをしている。その声が店中にとどろくのだから何か落ち着かない。私は奥の方の席に座ったから良いが、入り口付近は大変だと思う。
 出てきた黒酢炒めは、真っ黒のもの。黒酢だけではなさそうである。味は、淡泊。酢のにおい。味はするが、味覚(味に深み)が少ない。魚は4つほど揚げられた物が入っている。炒め具合は良い。魚に、アンをかけて仕上げているみたいである。
 細かな具が多いのでスプーンがほしい。そこで得意の行動(私の定番)。スープを飲み干しレンゲですくい始める。大概の店はこれに気がつき、スプーンを持ってきてくれる。しかし、この店は、ライスのおかわりをしてみても無駄。気にするそぶりはない。まう最初からデザートをどんとおくのだからしょうがないと思う。
 まうどうなるものか、今後が楽しみである。大通り店よりは良さそうである。
ランチ)代わり8種
ランチ例)①若鶏の酸辛ソース②馬さんの四川麻婆豆腐③若鶏のピリ辛ソースかけ④白身魚の黒酢炒め⑤なすと豚ひき肉炒め⑥その他定番3種(麺との組み合わせ850円)各630円

 

 

 

中華街でランチ。蓮香園新館、
                              「白身魚の黒酢炒め」とビールを楽しむ。

 

 最近中華街に行くことも少なくなったが、行った場合には楽しむことにする。中華街でランチを楽しむ場合看板、目当ての店・行きつけの店を物色。当然最近は、ビールも飲みたい。多少安いところを探す。ありました280円ビール。定食とちょいのみ両方楽しむことができました。

 今日はだいぶ暑かったので、ビールがおいしい。ジョッキから冷えたビールが280円。私は黒酢炒めは大好き。味は濃くつけられるのが、これがつまみとなる。蓮香園は、本店がこの市場通り、新館を大通りに設けたが、どうもうまくいかず閉店したらしい。

 以前はよく来た店。味は好きな方である。女将もだいぶ年季が入ってきた。当然私もそうなのであろう。衣をつけ揚げた白身魚を、黒酢のソースでまとめる。これが実にうまく味がつく(しみる)のである。たまごスープ・香の物もついている。大根と人参の酢漬け、こちらも好きなスタイル。おいしい。

 お腹も喉も潤せ(ビール2杯)、中華街だとこれでも1258円。居酒屋ではこうはいかない。飲食店、中華街のランチ・ビールのなせる技である。

 

ビール格安店を訪ねて① 蓮香園 新館

 ランチを利用してビールを嗜むというのは、仕事を自由業にしてからの楽しみである。今日は中華街でそういう楽しみをしてみた。特にに中華街ではランチタイムや終日ビールが安い店が出始めているのでついつい飲む量も増えてしまっている。この蓮香園は終日、550円のものを280円で提供しているので、ついつい伺ってしまう。

 まずは最近遠慮がちに掲示されているランチを確認。なかなか魅力的な物が出されていた。つまみともなるべく、「豚肉玉ねぎの炒め」に決めて入店。600円のつまみとなる。店内は、以外と空いていた。初老のご婦人が常連らしい対応を受けていた。どうも中華街に月に1度来て食事をするのが楽しみなようである。店はここに決めているらしい。

 多少残念なのは、ここのランチはセットのスタイル。トレーにデザートまで入ってくる物。私はその店のルー値に従うことにしている。限定メニューとして数種食べたくなるような物が紹介されていた。①中華風手作りカキフライ880円②アサリの黒豆ソース1200円③台湾シジミの醤油漬け④牡蠣の黒豆ソース炒め。いずれも食べておきたい物だったが、今日は一人我慢することにした。

 やや量は少ないのが残念だったがランチが数分で登場。やはり、今日もセットスタイル、贅沢は言えない。料理とビールを手前に移動し、一人宴会の開始。名前の通りの炒め物。玉ねぎと豚肉は実に合う。甘みが丁度豚肉の脂分と合うのかもしれない。ビールにも合う。
 私がこの店(蓮香園)を好むのは、味付けの薄さ。中華街でも薄味名法だからである。確かにしっかり味がついているのも良いが、炒め物は優しい味が素材を引きたたせてくれる。胡椒がほどよく利いているのでなおさらビールとの相性が良かった。2杯までと決めて井が3杯飲んでしまった。

 20191219

 

 

連香園 「中国料理」 ⑥
ビール格安店を訪ねて① 蓮香園 新館

 ランチを利用してビールを嗜むというのは、仕事を自由業にしてからの楽しみである。今日は中華街でそういう楽しみをしてみた。特にに中華街ではランチタイムや終日ビールが安い店が出始めているのでついつい飲む量も増えてしまっている。この蓮香園は終日、550円のものを280円で提供しているので、ついつい伺ってしまう。

 まずは最近遠慮がちに掲示されているランチを確認。なかなか魅力的な物が出されていた。つまみともなるべく、「豚肉玉ねぎの炒め」に決めて入店。600円のつまみとなる。店内は、以外と空いていた。初老のご婦人が常連らしい対応を受けていた。どうも中華街に月に1度来て食事をするのが楽しみなようである。店はここに決めているらしい。

 多少残念なのは、ここのランチはセットのスタイル。トレーにデザートまで入ってくる物。私はその店のルー値に従うことにしている。限定メニューとして数種食べたくなるような物が紹介されていた。①中華風手作りカキフライ880円②アサリの黒豆ソース1200円③台湾シジミの醤油漬け④牡蠣の黒豆ソース炒め。いずれも食べておきたい物だったが、今日は一人我慢することにした。

 やや量は少ないのが残念だったがランチが数分で登場。やはり、今日もセットスタイル、贅沢は言えない。料理とビールを手前に移動し、一人宴会の開始。名前の通りの炒め物。玉ねぎと豚肉は実に合う。甘みが丁度豚肉の脂分と合うのかもしれない。ビールにも合う。
 私がこの店(蓮香園)を好むのは、味付けの薄さ。中華街でも薄味名法だからである。確かにしっかり味がついているのも良いが、炒め物は優しい味が素材を引きたたせてくれる。胡椒がほどよく利いているのでなおさらビールとの相性が良かった。2杯までと決めて井が3杯飲んでしまった。

 

 

連香園 「中国料理」 ⑤
私のお気に入りだった、こだわりの店「三蔵飯店」が閉店し、その後に「連香園」が開業した。

 ランチは大通りと全く同じ物が提供されている。8種ほどの物が準備され、写真入りで店頭に出されるのでわかりやすい。「白身魚黒酢炒め」に興味がわき、注文する。お踊りの店も数回行ってみたが、余り印象は良くなかった。

 この店が、もう一店進出。いかなる物か。特徴なのは、若い女性が出入り口で大声を発し、客寄せをしている。その声が店中にとどろくのだから何か落ち着かない。私は奥の方の席に座ったから良いが、入り口付近は大変だと思う。

 出てきた黒酢炒めは、真っ黒のもの。黒酢だけではなさそうである。味は、淡泊。酢のにおい。味はするが、味覚(味に深み)が少ない。魚は4つほど揚げられた物が入っている。炒め具合は良い。魚に、アンをかけて仕上げているみたいである。

 細かな具が多いのでスプーンがほしい。そこで得意の行動(私の定番)。スープを飲み干しレンゲですくい始める。大概の店はこれに気がつき、スプーンを持ってきてくれる。しかし、この店は、ライスのおかわりをしてみても無駄。気にするそぶりはない。まう最初からデザートをどんとおくのだからしょうがないと思う。

 まうどうなるものか、今後が楽しみである。大通り店よりは良さそうである。大通りに進出してから2年ほど、大躍進である。

ランチ)代わり8種
ランチ例)①若鶏の酸辛ソース②馬さんの四川麻婆豆腐③若鶏のピリ辛ソースかけ④白身魚の黒酢炒め⑤なすと豚ひき肉炒め⑥その他定番3種(麺との組み合わせ850円)各630円   

 

連香園 「中国料理」 ④
市場通り「連香園」が不評なコメントがあつたので伺う

 何かコース料理で失敗した方が入らしたようなので、ランチを久々に食べて見ることにした。相変わらず、知り合いと大声で話す(店中にとどろき渡り他の方の会話が聞こえない、当然BGMも聞こえない)店員は健在だが・・・。

 冬は煮物。「牛バラ肉の醤油煮こみ」を食べて見た。中華料理でも好きなほうなメニュー。特にここはピリ辛に仕上げてくれる。この寒い時期には、ありがたい。それにしても630円のランチが週替わり(最近は余り変化していないが)8つも並ぶのはありがたい。その日の気持ちによってこれだと選択できる。

 まずうれしいのは、ポットに入ったお茶が一人でも出されること。中華料理(ランチ)にはお茶が不可欠と思っている私にはありがたい。すぐに「玉子スープ」。これも多少大きな器で提供される熱々のもの。美味しい。飲み干すが、追加(お代わり)のお誘いは無い。

 よく煮こまれた、料理がそこそこの量で提供される。青菜も適度に入り、彩りを添えている。バラ肉も十分脂を取られたもの。しつこくないので私にはありがたい。スープも添えられているのでご飯にかけて食べる。

 今日は、そのごはんの話。店内のメニューを見てみると「大盛り可」の記載。補足を見れば、通常2杯よりやや多め。これは試す他はない。追加で頼むと丼でご飯が出された。通常この店は小さな器。これはお代わりすることを考えれば良いかもしれない。当然、丼は「魯肉飯(ルーロハン)」となる。満足。

 ランチから察すれば、味は落ちてはいない。たぶんコメントをくださった方は、偶然調理人の体調でも悪いときor新人の時等にでも当たって締まったのであろう。

 

 

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中華街2025 1月変化㊷ 景徳鎮

2025-06-05 04:29:00 | 横浜中華街

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20250128 横浜中華街  市場通り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月㊷
              景徳鎮
旨味のある辛さが本格四川料理の醍醐味
四川料理と本場香港の飲茶を楽しめるお店。お得なコース料理の種類も多く、ファミリーには人気が高い。おすすめの一品料理は、ニンニクの辛みが効いた豚肉の薄切り四川風ソースかけ。麻婆豆腐はかなりのピリ辛だが、あと味は不思議に円やか。五目おこげは、パリパリのおこげに旨煮が程良くしみ込んだところを食べるのが美味しい。飲茶のメニューも約20種類と充実している。  発展会hpより
横浜中華街・本場の四川料理。
                          「辛いがうまい!!」。
何度もテレビのグルメ番組に登場している当店、見覚えのある方も多いのでは!? 名物の激辛マーボー豆腐は大人気で、一度食べたら忘れられないとすっかり味の虜になる人が後を絶たない。ランチタイムにはお得なランチセットをご用意しており、気楽に足を運べる。また本場の四川料理を存分に満喫できる各種宴会コースをご用意。そのほか数多くの飲茶・点心を頂けるなど、本場の中華の味に大満足間違いなし!!   

 

 

景徳珍「四川・点心」  045-641-4688

「特徴」
1.路地の四川料理店と言えば「景徳鎮」は外せない店舗。辛さだけではない料理が魅力。
2.個室も充実しており、家族連れからグループまで気軽に対応してくれる。
3.注文に応じて辛さなども調整してくれるので、気軽に相談したい。
4.盛りつけにもこだわる料理店。サービスも徹底している。
5.様々なコースも準備されているが、希望に応じても整えてくれる店である。

「ランチ」
 750円(料理1品+スープ+「副菜」+ザーサイ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)

 四川料理といっても非常にあっさりと仕上げられているものが多い。しかし,ピリ辛の料理の場合,間違っても唐辛子を食べないことを勧める。隣接する「小島食器」が姻戚関係のため器にも非常に良いものを使っている。店内もおしゃれであり,2階以上は宴会には最適な空間である(人数に会わせ各種広さが準備できる)。宴会も,メニューでは5000円以上となっているが,店内表示・パンフレットでは3000円からも可能である。しかし,フカヒレスープも食べたいのであれば,4000円以上にしておく方がよい。5000円を越えれば,「フカヒレの姿煮」が付くことも記憶しておきたい。
 小グループ(家族)で来るのであれば,「ファミリーセット10000円」がお勧めである。料理4品とデザートが付いている。加えて,量はないが「北京ダック」も盛り込まれていることが勧める要因である。ファミリーセットを注文し,単品(点心もなかなかの品揃え,美味)を追加すれば楽しい時間を作ることができる。
 ランチも「四川料理」を基調とした辛目の味のものが多い。しかし,上品に味が処理されているので,十分に堪能できる。従業員もきびきび動き,店内を網羅している。女性好みの店としておすすめである。
いつまでももこの雰囲気・サービスは維持してほしい。良くいくが2回に1回の割合で,サービスで付くという副菜がでてこない。どうも盲点のようである。
 何回かコースで宴会をしているが、個室は充実していて気持ちがよい。年末に混んでいるとき突然お願いしたときでもも満員のところをどうにか空けてくれた。マネージャーの心意気がある店である。最近インターネット(ホームページ)も充実し,解りやすくなった。
ランチ例)週替わりで魅力的なメニューが展開される(5種)。

 

中華街でいきすぎさんの撮影⑥。インサートの撮影に同行景徳鎮で「四川風回鍋肉」を頂く

 

旨味のある辛さが本格四川料理の醍醐味 (発展会hpより)

 

四川料理と本場香港の飲茶を楽しめるお店。お得なコース料理の種類も多く、ファミリーには人気が高い。おすすめの一品料理は、ニンニクの辛みが効いた豚肉の薄切り四川風ソースかけ。麻婆豆腐はかなりのピリ辛だが、あと味は不思議に円やか。五目おこげは、パリパリのおこげに旨煮が程良くしみ込んだところを食べるのが美味しい。飲茶のメニューも約20種類と充実している。

 

景徳鎮は、本場の四川料理が味わえる横浜中華街でも数少ない四川料理の専門店です。

四川料理は辛いことでとても有名ですが、本場の四川料理は単に辛いだけではなく独特の旨味があります。 特にハッとする辛さの四川唐辛子の「辣(らぁ)」、痺れる辛さが特徴の中国花山椒の「麻(まぁ)」を用いた、四川の代表料理である「陳麻婆豆腐」は五感で堪能できるものです。

当店では、それらの麻と辣を独自の量で調和を取り黒豆ソースや秘伝の調味料などを加えて作りあげる、ここにしかない味わいの正統派の自慢料理です。

今年のご宴会プランには、この「陳麻婆豆腐」が全てのコースについておりますので、皆様で本場四川の味わいをご堪能いただければ会話も弾むこと間違いなしです。 hpより

 

 

 

 

 

中華街でいきすぎさんの撮影⑥。
    インサートの撮影に同行景徳鎮で「四川風回鍋肉」を頂く

旨味のある辛さが本格四川料理の醍醐味    (発展会hpより)

四川料理と本場香港の飲茶を楽しめるお店。お得なコース料理の種類も多く、ファミリーには人気が高い。おすすめの一品料理は、ニンニクの辛みが効いた豚肉の薄切り四川風ソースかけ。麻婆豆腐はかなりのピリ辛だが、あと味は不思議に円やか。五目おこげは、パリパリのおこげに旨煮が程良くしみ込んだところを食べるのが美味しい。飲茶のメニューも約20種類と充実している。

景徳鎮は、本場の四川料理が味わえる横浜中華街でも数少ない四川料理の専門店です。
四川料理は辛いことでとても有名ですが、本場の四川料理は単に辛いだけではなく独特の旨味があります。 特にハッとする辛さの四川唐辛子の「辣(らぁ)」、痺れる辛さが特徴の中国花山椒の「麻(まぁ)」を用いた、四川の代表料理である「陳麻婆豆腐」は五感で堪能できるものです。
当店では、それらの麻と辣を独自の量で調和を取り黒豆ソースや秘伝の調味料などを加えて作りあげる、ここにしかない味わいの正統派の自慢料理です。
今年のご宴会プランには、この「陳麻婆豆腐」が全てのコースについておりますので、皆様で本場四川の味わいをご堪能いただければ会話も弾むこと間違いなしです。 hpより
20221011

 

景徳珍「四川・点心」①
四川料理は景徳鎮。やはり美味しい。

 四川料理は多くの店で提供しているが、ランチも手を抜かないと言うのが、この店。市場通り中央弐位置する。ランチてせも材料も落とさない。何かそんな期待が予測される店である。そういえば久しぶりの入店。15慈近い。しかし、店内はほぼ満席。相変わらず、人気は維持しているようである。店内を仕切るのは2名の男女。

 「豚肉とシメジ、シシトウの山椒風炒め」を頼む。やや辛いものを期待(山椒の美味なる辛さ)を期待していた。やや混んでいるが4人席に案内された。のんびり待つ。水が提供されるが、当然「お茶」をお願いする。これも期待通りポットに入れられて出された。黒服は良いが、女性の方のサービスがいまいち。どうも疲れているらしい。

 まずは、スープ・小鉢・漬けもの・ご飯が提供される。ここの絶品はスープ。毎回異なったものが味わえる。今日は運がよい、アサリのスープ。美味しい。小鉢は、激辛の春雨の和え物。香の物は、私の好きな大根の醤油づけ。四川にはこれが実にあう。辛い料理にザーサイはどうも重なる。ご飯の美味しいのも景徳鎮の良さ。代わっていない。

 我慢するつもりが、小鉢・漬けものでご飯を食べ始めてしまう。おじさんながら、はしたない。料理は予想とは多少異なるもの。ミトリが多い(シシトウ)ものかと思えば、意外と小量。味付けは黒豆。それもソースではなく、黒豆が粒で使われている(大概の店はつぶれたものを使う場合が多い)。これも良質の黒豆をランチでも使っている証である。

 ご飯はすすみおかわりをする。細かなことであるが景徳鎮の場合には、器も交換される。新たなご飯が来る。最後は丼に。四川のコンパクト丼。絶品である。隣に後できた男女の客が4皿も頼んでいる。ここの料理はボリュームがある。大丈夫かな新倍していると大盛りの料理が、続々とラインナップ。眼を白黒させていた。これで700円は十分満足出来る。

 

 

景徳珍「四川・点心」②
やはり美味しい景徳鎮(市場通り)のランチ
       「海老、イカ、肉、野菜と揚げ豆腐の醤油煮込み」

 これだけ素材を並べられれば、誰しもが美味しそうに感じるのは当たり前である。景徳鎮。久しぶりのランチである。通常は四川料理の神髄、辛い物を食べるべきであろうが、五目処か、揚げ豆腐まで入ったメニュー。まして煮込みと来れば、避けるわけにはいかない。楽しみに、期待を胸に入店。昼をだいぶ回っているせいか、客は少ない。

 すぐに、サービスの人が気がつき、席を指示される。相変わらずそつがない。お茶がポットに入れられ出される(最初に水かお茶か確認される)。つついて、点心類。料理以外がそろう。そうなれば戦闘開始、スープを飲み干す。今日も薄味の豆腐が入った美味しいスープ。出汁が感じる。私の好きな大根の醤油づけ。ご飯に良く合う。

 焼売、ご飯、漬けものの順に箸が進む。小さめのご飯なので、半分ぐらい食べたころ料理が出された。なんと美味し荘なのでしょう。煮込みと言うよりは、十分な醤油風味の炒めもの彩り・照り・香りとも満足。素材も海老、イカ、肉、野菜と揚げ豆腐はもとより、ふんだんの野菜が入っている。木耳のポイントは大きい。

 一口食べれば、当然熱々。醤油の鰺が利いている。どんと乗せられた海老インパクトが強い。料理の中には、イカもたくさん入っていた。肉には十分な下ごしらえ、噛むと鰺が出てくる。ランチでも銀杏まで入る料理。さすが景徳鎮である。2度、ミニ丼ぶりにして楽しんでしまった。最後に杏仁豆腐を頂けば終了。お茶のポットを飲み干す。

 

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