中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

一心金子 第27回(59)水道橋から後楽園界隈・江戸川橋(神楽坂界隈)を楽しむ旅 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」 熊谷カルチャー

2020-10-10 09:35:38 | 天麩羅

募集しています

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この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532

「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART10 熊谷カルチャー
東京散策&グルメランチ
第27回(59)水道橋から後楽園界隈・
江戸川橋(神楽坂界隈)を楽しむ旅
平成30年11月9日(火) 
10時30分水道橋駅(西口・後楽園口) 
15時飯田橋駅解散
 お茶の水駅-神保町-水道橋-寺町散策-後楽園-文京シビックセンター(最上階で展望を楽しみながら食事)-水道橋-小石川後楽園「散策」-北野神社「牛天神」-神楽坂-飯田橋
一心金子 創立明治38年 天ぷら職人が揚げる伝統の味  一心会の職人が天ぷらを揚げております。創立明治38年、浅草で初代金子留次郎が日本和食調理士のプロを組織し唯一専門の天ぷら職人を全国に紹介をしております。お客様のお食事ペースに合わせて、職人が天ぷらを揚げてお手元にお出しします。昼は、気軽に天どんと天ぷら定食。夜は、天ぷらのコースで、伝統の味をお楽しみ下さい。 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 店舗自体は老舗ではないが、職人の流れでは十分な老舗スタイル。店に行ってみれはその雰囲気は理解できる。申し込み段階でも非常に対応が良かったし、当日も非常に楽しく過ごすことができた。本日は「スパーク含む選べる1ドリンク!旬菜お作り八寸,天ぷら8種,選べるお食事,甘味等」というコース。楽しみにして入店。

 飯田橋近くのビルに入る店舗外観からは目だだ無いが、雰囲気のある入り口。昼を過ぎていたが、近隣で働いている方が、入っていた。飲み物も1ドリンク選択できる。①スパークリング②生ビール③赤白グラスワイン④果実酒⑤ハイボール⑥ソフトドリンクとなっていた。まずは好みの飲み物で乾杯。

 コースは、①旬菜お造り八寸②天麩羅7種③食事④甘味となっていた。半個室(この店にはこのスペースしかない)を用意してくれた。ちょうど良い大きさ。のんびりすることができた。まずは、「旬菜お造り八寸」という盛り合わせが提供された。何か楽しい前菜である。

 内容は、その都度変わるようであるが、①筍木の芽味噌和え②春キャベツと桜海老のお浸し③千草卵④穴子の煮凝り⑤桜鯛の造り⑥京湯葉の餡掛け⑦鮎甘露煮⑧白魚酒蒸土佐酢ジュレとなっていた。非常に少量づつ盛り付けがされていた。私はお酒を嗜んでいたので、ちょうど良いつまみとなり、お酒もすすんだ。

 休憩もすすんだ頃で、胃袋も落ち着く。その頃、「天ぷら」が提供され始めた。まずは、小さな壺のような器に入れられた大根おろしと天つゆが提供された。カウンターではないので、数種類ずつの提供となる。1皿目は、
①海老2尾②蕗の薹となっていた。ちょうど良い揚げ具合。私は塩で食べて見た。素材も良いのか、そのまま食べても十分おいしい物だった。

 2皿目は、③鯊(はぜ)④茄子。魚の揚げ物が多いのはありがたい。茄子も天麩羅はおいしい。ハゼはなかなか家では手に入りにくい。そのまま食べれば、淡泊であるが、天麩羅にすると変化し非常に食べやすくなる。メゴチと共に面白い魚である。

最後3皿目は、⑤穴子⑥舞茸、加えてサービスと言うことでエビを1尾追加してくれた。うれしいサービスである。カウンターでも14時程度まで客の出入りがあり、私どものサービスも数名の職人が、滞り無くこなしてくれた。10名ほど居たのでタイミングは大変だったと思う。サービスの女性も非常に素晴らしかった。テーブルの状況を見て配膳もしっかりしてくれた。      

 だいぶ、八寸・天麩羅でお腹も満たされるが、最後は「食事」。最後の天麩羅(海老のかき揚げ) と共に仕上げるらしい。白御飯が天丼にしていただけるらしい。それぞれ希望を聞かれ約半々オーダー。それぞれで楽しんだ。⑦海老のかき揚げを、浅蜊の味噌汁・新香と共に食べる。私は天丼を選択したが正解だったような気がする。

 ご飯もおいしかったが、香の物が私にはあっていた。大根の醤油漬け・大根の柴漬け。かき揚げもエビの風味が非常に良く出た物。天つゆは、甘すぎないタレ。おいしい物だった。デザートも通常は、甘味・アイスクリームのようであるが、こちらもサービスと言うことで柿と梨が提供された。


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「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART10 熊谷カルチャー
東京散策&グルメランチ
第27回(59)水道橋から後楽園界隈・
江戸川橋(神楽坂界隈)を楽しむ旅
平成30年11月9日(火) 
10時30分水道橋駅(西口・後楽園口) 
15時飯田橋駅解散
 お茶の水の南側を散策、その後は丘陵地帯を散策しながら水道橋へ、文京センターで展望・食事を楽しみましょう。意外と見所の多い路地歩きも楽しめます。途中で甘味で小腹をみたし、遅めの食事となります。涼を求めて、山手線中央の公園、「後楽園」を散策。都内で流水が多いのも特徴。その後(東京)北野神社「牛天神」、神楽坂の裏路地を歩いてみましょう。希望者には甘味処を紹介、そこで解散となります。
 お茶の水駅-神保町-水道橋-寺町散策-後楽園-文京シビックセンター(最上階で展望を楽しみながら食事)-水道橋-小石川後楽園「散策」-北野神社「牛天神」-神楽坂-飯田橋
一心金子
創立明治38年 天ぷら職人が揚げる伝統の味

 

 

 

 

 

 

第27回水道橋から後楽園界隈・江戸川橋(神楽坂界隈)を楽しむ旅(59) 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART10 熊谷カルチャー


「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART10 熊谷カルチャー
東京散策&グルメランチ
意外と東京近郊には気になる店が多い。しかしながら一人で行くには少しハードルが高い。場所・予約方法なども解らない。そうなればカルチャーセンターで同じ考えを持った人同士、食べ歩き・散策をしてみませんか。夜だとびっくりする値段が、ランチタイムだと手が届くことが多い店が多い物です。一緒に行ってみませんか。

第27回水道橋から後楽園界隈・江戸川橋(神楽坂界隈)を楽しむ旅(59)
平成30年11月9日(火) 
10時30分水道橋駅(西口・後楽園口) 15時飯田橋駅解散
 お茶の水の南側を散策、その後は丘陵地帯を散策しながら水道橋へ、文京センターで展望・食事を楽しみましょう。意外と見所の多い路地歩きも楽しめます。途中で甘味で小腹をみたし、遅めの食事となります。涼を求めて、山手線中央の公園、「後楽園」で初夏を楽しみましょう。時期が合えば、菖蒲園で花が見られます。都内で流水が多いのも特徴。その後(東京)北野神社「牛天神」、神楽坂の裏路地を歩いてみましょう。希望者には甘味処を紹介、そこで解散となります。
 お茶の水駅-神保町-水道橋-寺町散策-後楽園-文京シビックセンター(最上階で展望を楽しみながら食事)-水道橋-小石川後楽園「散策」-北野神社「牛天神」-神楽坂-飯田橋
一心金子 創立明治38年 天ぷら職人が揚げる伝統の味
一心会の職人が天ぷらを揚げております。創立明治38年、浅草で初代金子留次郎が日本和食調理士のプロを組織し唯一専門の天ぷら職人を全国に紹介をしております。お客様のお食事ペースに合わせて、職人が天ぷらを揚げてお手元にお出しします。昼は、気軽に天どんと天ぷら定食。夜は、天ぷらのコースで、伝統の味をお楽しみ下さい。
 お茶の水の南側を散策、その後は丘陵地帯を散策しながら水道橋へ、文京センターで展望・食事を楽しみましょう。意外と見所の多い路地歩きも楽しめます。途中で甘味で小腹をみたし、遅めの食事となります。涼を求めて、山手線中央の公園、「後楽園」で初夏を楽しみましょう。時期が合えば、菖蒲園で花が見られます。都内で流水が多いのも特徴。その後(東京)北野神社「牛天神」、神楽坂の裏路地を歩いてみましょう。希望者には甘味処を紹介、そこで解散となります。せてお気軽にご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



ヴィーヴ ル ソレイユ/アニヴェルセル 東京ベイ 第25回品川駅から天王洲アイル(分岐)、領域を確認する旅「57」 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」 熊谷カルチャー

[ 2020-10 -03 09:02 ]

 


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