宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

さやけき生命(4)

2021-02-19 10:43:12 | 祈り
       (前日からの続き)
世界平和の祈りというのは、そんなものではない。
世界平和の祈りというのは、皆んなが光一元の
生命ですよ、本当は皆んな迷ってないんですよと。
でもそれを言ったら、じゃあ迷った人は
救われないのか、迷ってるあなたが悪いんだという
ことになると困るから、それは消えてゆく姿ですよ、
大丈夫ですよと皆をこうして連れて来たわけです。

だけれども、今地球の進化のスピードが非常に速く
なって来ている。
そこに肉体人間が肉体つけたままで、その進化の
スピードに合わなきゃいけなくなっている。
速度を合わせなきゃならなくなって来てる。
だから、そのずれがあるから非常にみんな辛い。
個々の運命というものも、ハイスピードで
良くなったり悪くなったり、揺れもどしが来たり、
地震が来たりと、現われては消え、現われては
消えている。
今まではゆっくり歩いてよかったのが、ちょっと
少速歩になったり、強歩になったり、ある時点では
走ったり、小走りになったりしなきゃいけない。
今までそんなこと無かったから、一体どうなって
いるんだろう、どうなるんだろうなんですよね。

雲仙でもそうです。
あれもやはり一つの現われですね。
地球を本当に浄化して霊化させてゆく。
肉体波動なんか持たなくても、霊体で行ったり
来たり出来るくらいの地球になってゆくわけで、
雲仙の噴火で亡くなられた人たちの本体は、それを
知ってるんですね。
でもそんなこと言ったって、残された人たちは
たまらない。
            (つづく)