漢字ドリルとドリルテストが終わったので、
×のところの直しをしています。
漢字ドリルテストは、漢字ドリルと同じ問題のテストです。
宿題で、漢字ノートに2回練習してから、テストしています。
ほとんどの子は、毎回100点か、1個間違いの90点位です。
たちのノートの漢字は、ドリルの漢字文を写すので、
だいたいは書けているのだけど、一本多かったり、
止め・はね・はらいがいい加減だったり・・・・・。
1回目で赤で直した漢字が、2回目のノートでも
同じように違っていたり、2回とも直したのに、
テストでも同じ間違いだったりすると、
何のためにノートを見ているのだろうと落ち込みます。
に、正しく覚えようという気がなければ、覚えられませんね。
今日は、×のついているところを直して出すように言ったのに、
直さずに出した子が、数人。
「何で、直してこないの?」
「だって、分からんのだもん。」
「テストじゃないんだから、ちゃんと調べて直してらっしゃい。」
「だって、どこを見たらいいか分かんないもん。」
「ドリルと同じ問題なんだから、ちゃんとドリルを見て直しなさい。」
まぁ、そのへんで、お世話好きの女の子たちが、ドリルを開いて、
「これだってばぁ!」
それでもだめなら、紙に書いて
「こうやって書くの!」
と、教えてくれています。
2年生の新出漢字は160個。
1年生は80個だから、今のところ240個。
3年生は、200個も新出漢字があるんだよ・・・
240個は、ちゃんと覚えて進級して
春休みも宿題を出した方がいいのかなぁ・・・・・・・