10月9日、北海道のニセコ町に行きました。
この日はいい天気で、どこの駐車場もいっぱいになっていたそうです。
レンタカーの営業所のすぐ近くにストーンサークルがありました
曽我北栄環状列石というそうです。
愛媛県ではストーンサークルを見たことがなく、行ってみることにしました。
それは畑の中にあり、そこから蝦夷富士と呼ばれている羊蹄山がよく見えました。
ストーンサークルの説明です。
中に入ると暖かな感じがしました。ここに来て思い出したことがあります。
ソラからの伝言の
2005年6月1日のお知らせより、一部ご紹介します。
【ビジョン】
“白い丸の周りに稲妻のような白い光が5、6本降りてきて、丸の中で2、3人?がごそごそしていると赤ちゃんのような顔が出来上がる”
↓の画像参照。(ソラからの伝言でご覧になってください。)
「ストーンサークルの中に射手座のものがエネルギーを送り込んで、名のない星たちが宇宙の原子に指示を与えて人間 (大人) を創った事を知らせたのです。
まず、最初に心臓が作られて大人の体が創られました。
そして最初の人間はホシノミナが降りてきた所 (綾部市星原) のストーンサークルで創られました。
そしてそこから数千人も出て行ったのです。
けれどもそこのストーンサークルはヤマトに壊されたのです」
(本当かな? と思っていると、口の上をチクチクとサインがあり、本当ですと)
ホシノミナの降りた所に最初のストーンサークルがあり、ヤマトに壊されたとは、以前にも知らされています。
ちなみに以前の情報でよく出てきた綾部市シガサト (犀川流域) には、旧石器時代のチャ-ト製ナイフ形石器が出ています。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tosikenn/kohun1a.html
ということです。
昔は日本各地にたくさんのストーンサークルがあったようです。
ストーンサークルは昔の人が祈った場所だと思っていましたが、別の意味で大切な場所だったようです。
曽我北栄環状列石の周囲は畑で土が黒く、いい農作物ができそうでした。
反対側を見るとニセコアンヌプリが見えました。
この山は冬になると白銀に輝き、大勢のスキー客でにぎわうそうです。そしてゴンドラからの眺めも大変すばらしいと聞きました。
このストーンサークルは、羊蹄山とニセコアンヌプリの間の一直線上にあるそうです。
以前見たHPに、「昔の人はどうやってこの方角がわかったのだろう。」と書いてありました。
ほんとうに不思議です。