徒然なるままに・・・?

映画や国外国内ドラマのことや思った事など… 毎日更新中~♪

221.『28週後...~28 WEEKS LATER~』みちゃった!(^^)!

2008年07月06日 23時27分15秒 | 映画
ときどき
皆様、こんばんは~(^-^)/
今夜は、昨晩の『28日後...』の続編として製作された
『28週後...』のご紹介です。

前回ウィルスが広がり、ほぼ壊滅状態だったイギリスが
この作品では終息に向かっています。
どうやら、奴らは飢餓のため、餓死・・・した
というのが軍の見解。
ウィルスは依然、地上のそこかしこにあるけれど
人間に対するこれ以上の拡散の心配はほぼ無くなった
というところから物語が始まります。
ゾンビは居なくなっても、虫とか~鳥とか~
ネズミやら猫やら犬なんかから感染しそうなモンですが・・・
そのことに関してはあまり、触れていない。^^;
そんなことも気にしていたら話が進まないってトコですね。
(しかし~あんだけ爆発的に広がった“病気”が
 たった28週後に、落ち着くのか!?)
・・・あんまり、つっこみ入れず、素直に
観賞した方が良さそうです。


2007年 イギリス/スペイン 本編104分
監督:フアン・カルロス・フレスナディージョ
製作:ダニー・ボイル、アレックス・ガーランド
音楽:ジョン・マーフィ
出演
ドン:ロバート・カーライル
(『ザ・ビーチ』『ケミカル51』
 『デス・パズル』『アラゴン 遺志を継ぐ者』他)
スカーレット:ローズ・バーン
(『スター・ウォーズ エピソード2』
 『トロイ』『マリー・アントワネット』
 『サンシャイン2057』他)
ドイル:ジェレミー・レナー
(『S.W.A.T.』『スタンドアップ』
 『ジェシー・ジェームズの暗殺』他)
フリン:ハロルド・ペリノー
アリス:キャサリン・マコーマック
アンディ:マッキントッシュ・マグルトン
タミー:イモージェン・プーツ
ストーン大佐:イドリス・エルバ

-あらすじ-
世界的にスマッシュ・ヒットした
ゾンビ・アクション・ホラー「28日後...」の続編
感染すると凶暴性を引き起こし他の人間に襲いかかる
恐るべき新種ウイルス“RAGE(レイジ)”が
猛威をふるったイギリス。
ウイルス感染発生から5週後に最後の感染者が死亡、
11週後には米軍主導のNATO軍が派遣され、
ようやく再建が始まった28週後のロンドン。
スペイン旅行中で難を逃れたタミーとアンディの姉弟も
無事帰国し、軍の厳重な監視下に置かれている第1街区で
父親ドンと感動の再会を果たす。
しかしその場に母アリスの姿はない。
彼女は、田舎のコテージに立て籠もっていた時、
ドンの目の前で感染者に襲われてしまったのだった。
母を恋しがる姉弟は、母の写真を取り戻すため
第1街区を抜け出し我が家へと向かう。
するとそこで姉弟は思いがけず生きているアリスと再会する。
やがて軍医スカーレットの診断で、アリスが
ウイルスに感染しながらも発病していないキャリアだと判明、
ワクチン開発への期待が膨らむが…。
(all cinema 解説より引用)


『28週後...』公式サイト


『28週後...』本国公式サイト


「20世紀FOX」本国公式サイト


『28日後...』公式サイト


『28日後...』BLOG


コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
やっぱりね!・・・という感じですね~>感想。 (; ̄ー ̄)

しかし、再発の原因がキスによる感染っ?
あまりにもマヌケすぎる・・・。
しかもそのあと、彼@ドンは自分の家族(子供たち)を
追いかけつつ、ゾンビとして生き延びていきます。
最後は、娘の手でトドメを刺されてしまうという
なんとも不幸な家族。
更に、パパに齧られちゃった息子アンディ・・・。
彼のその後が気になりますね~。
(タミーは「大丈夫」とか言ってたけど~
 目が充血し始めてたし「大丈夫じゃない」と思われる。)
アンディーとタミーたちはラスト、ドイルの友人フリンの
手により、ドーバー海峡を越えてフランスへ?
齧られたときは無事だったアンディでしたが~はて?
彼らはそのあと、フランスで被害を拡大させたのかしら??

今回のキーとなるのは、アンディとタミーのママ@アリスが
キャリアであり、ウィルスに対する免疫があった!という事実。
その体質をアンディは受け継いたんでしょうかね?
彼らがイギリスに入国する際の、空港での検査の場面(>始めのほうで。)
目の色が片方ずつ違うと検査官に指摘され「ママと同じ」と
答えたアンディ・・・もしかしたら、免疫もママと同じかもしれません。
でも、発症しなくてもキャリアには違いんですよね。
上記↑しましたように、パパは死んだと思っていたママ
(実は自分が見殺しにしたと反省していたパパ)
へのお詫びに“ゴメンナサイ”のキスをします。
次の瞬間、パパはゾンビ男に!そして、つい今しがた
「ゴメン」と許しを乞うたママを食べちゃうというー
なんとも、酷いお話です。
もし、アンディの血が何らかの原因で(例えば傷口とかから)
入ったとしたら・・・タミーやフリンも、
次の瞬間にゾンビ男&ゾンビ女になってしまうということ。
施設が整っていて、科学者がいるような環境ならばきっと
アンディの存在は、救いの船!なんでしょうがねー
そうでない場合、非常に危険な“核爆弾のような”存在。
たった1滴の血液で、数百万というゾンビが誕生するわけですから。

今回の「2」は薄っぺらな「1」と比べてまあまあ見られました。
その要因は、この“諸刃の剣”(アンディの諸事情)があったから。
「1」と同じく、やりたい放題でばったばったと人を殺しちゃう
無謀ぶりは相変わらずですが“アンディが毒にも薬にも成り得る”
という展開は、ナカナカ興味深いものがありました。

今夜は、あの後、やっぱりアンディ、タミー、フリンらも
ゾンビになっちゃったのか!?非常に気になった
『28週後...』をUPしました。

オススメか?どうかはビミョウです。
購入とまでは行かないけれど、レンタルで観賞が良いかも。
「1」を見ないと「2」が分からない・・・という
作品ではありません。
「2」だけの単発でも、話は分かると思います。
しかし、恐らくっ 「2」を見たら「1」も
見たくなる・・・>気になって~。
因みに私は、「2」>「1」でした。
(珍しい!続編>オリジナルというパターンでした(^~^;) )




人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


 




最新の画像もっと見る