
皆様、こんばんは~(^-^)/
今夜の作品、以前UPしました『デアデビル』と似た感じがする~
とおもったら・・・ 同じ監督だったんですね~?
半悪のヒーロー。炎が武器。
デアデビルに比べると、今回のゴーストライダーはちょいと
貧弱ですがねー (; ̄ー ̄) まぁ、演じているのが
ニコラス・ケイジおじ様なんでそこは仕方ない・・・?
2007年 アメリカ 本編110分
監督・脚本・原案:マーク・スティーヴン・ジョンソン
(『デアデビル』『エレクトラ』他)
音楽:クリストファー・ヤング
(『ギフト』『バンディッツ』『ソードフィッシュ』
『スウィート・ノーベンバー』『ザ・コア』
『エミリー・ローズ』『スパイダーマン3』他)
出演
ジョニー・ブレイズ/ゴーストライダー:ニコラス・ケイジ
(『ペギー・スーの結婚』『フェイス/オフ』『コン・エアー』
『8mm』『天使のくれた時間』『60セカンズ』
『アダプテーション』『ナショナル・トレジャー』
『ワールド・トレード・センター』他)
ロクサーヌ・シンプソン:エヴァ・メンデス
(『ルール2』『トレーニングデイ』
『ふたりにクギづけ』他)
ブラックハート:ウェス・ベントリー
(『アメリカン・ビューティー』『めぐり逢う大地』
『エントランス』『サハラに舞う羽根』他)
ケアテイカー(墓守)/カーター・スレイド:サム・エリオット
(『明日に向かって撃て!』『レガシー』『ハルク』
『ランボー4』 他)
マック:ドナル・ローグ
(『ディスクロージャー』『ザ・エージェント』
『ネゴシエーター』『ブレイド』『恋人はゴースト』
『ゾディアック』他)
地のグレジル:ローレンス・ブルース
水のワロウ:ダニエル・フレデリクセン
風のアビゴール:マシュー・ウィルキンソン
メフィスト・フェレス:ピーター・フォンダ
(『ダーティー・ハリー』シリーズ 『キャノンボール』他)
-あらすじ-
マーベル・コミックの人気キャラクターを
ニコラス・ケイジ主演で映画化したアクション・アドベンチャー。
危険なバイクスタントのショーで人気を博す天才ライダー、
ジョニー・ブレイズ。そんな彼にはある秘密があった。
17歳の時、病気の父親の命を救うため、悪魔メフィストと
取引をして魂を売り渡してしまったのだ。
自らの運命を悪魔に握られていたジョニー。
そして彼が30歳の時、メフィストが再び彼の前に現れる。
メフィストはジョニーに魔界の反逆者ブラックハートを捕らえるよう命じる。
メフィストにより魔界の力を得て、ゴーストライダーとなったジョニーは、
“地獄(ヘル)バイク”に乗ってブラックハート率いる
悪魔軍団を追いつめていくが…。
(all cinema 解説より引用)
『ゴーストライダー』 オフィシャルサイト
『Ghost Rider』 本国オフィシャルサイト
コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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マーベリックのアメコミものって~イマイチかバッチリ♪か
しっかり分かれてますね。
今回の『ゴーストライダー』は(私的には)充分面白かったです。
現代劇なのに西部劇のような~
“犠牲で成り立つ正義”ってーのが、良いです。
ヒーロー役のニコラス・ケイジ、彼は生身のときより
ライダーの時の方がカッコ良かったり (; ̄ー ̄)します。
見た目、マッチョでもイケメンでも動きがスマートでもないけど
破滅的な魅力が、良かったです。
物語は・・・・ある田舎町のバイクスタントショーのスタントマン
ジョニーは、幼馴染で恋人でもあるロクサーヌと
“駆け落ち”の約束をします。しかし、その夜、ジョニーは
目の前に現れた謎の男によって、無理矢理仕事を請け負うことに。
男は悪魔の王メフィスト・・・ジョニーはこの瞬間から
“ゴーストライダー”となります。
ゴーストラーダーとは、悪魔から雇われた“魂の取立て屋”。
悪魔と血の契約を交わした者たちの代償=魂をメフィストの
代わりに貰い請けるのが仕事。
ジョニーは、父の命と引き換えに仕事を請け負うことになりますが
父は翌日のショーの最中に事故死、恋人ロクサーヌとも別れてしまいます。
時が経ち、ジョニーが30歳になったとき、メフィストが彼の前に現れます。
メフィストの依頼は堕天使であり、メフィストの息子ブラックハートを
“始末”すること。
ジョニーは、ブラックハートの取り巻きたちをどんどん倒していきます。
しかし、ブラックハートは、13年ぶりに再会したロクサーヌをエサに
「サン・ヴェンガンザの村人100人分の魂の“契約書”」を要求。
ジョニーは先代の“ゴーストライダー”、カータースレイドと共に
ブラックハートとの対決とロクサーヌ救出に向かいます。
ブラックハートを倒し、ロクサーヌも無事救出し、メフィストから
「呪いを解いてやる」といわれたジョニーでしたが、彼はそれを
「断る、この呪われた力は俺が背負って行く。
そして、この力でいつかお前を倒してやる。」
と、挑戦状を突きつけるのでした。
う~~~ん・・・これはっっ!?
続編をにおわす終わり方。>いつものこと?
結局、彼は“ゴーストライダー”のまんま。
彼女とも別れてしまいました。
事件は丸く収まったけれど、主人公の心情的な部分では
けっしてハッピーエンドとはいえないんではー。
でも、そこがこの作品の魅力だといえるんですがね。
映像もよく出来てました。>流石っ アメコミ作品です。
スーパーマンとかスパイダーマンとかのような
広い空間を使ってと言うよりも、限られた場所で
如何に“派手に見せるか?”に拘っている映像でした。
(ビルからバイクで下降するところは、一番の見どころですよね~)
購入までは行かないまでも、面白い作品でした。
今夜は、ダークヒーロー、アメコミ西部劇(?)
『ゴーストライダー』をUPしました。
最後に一言~♪
どうしても・・・ニコラスおじ様を見れば見るほどっ
モト冬樹さんに見えてしまいます。
特に、この作品のニコラスおじ様のアタマの“具合”が・・・。
モト冬樹さんとかぶっちゃって仕方なかったsoratukiでした。^^;
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