そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

春のお花に癒やされて

2024年03月29日 | 季節のこと

長~い足踏みがようやく終わって

春めいて来たと思ったら

春のお花たちが一斉に元気に。

プリムラは冬中咲いて楽しませてくれたけど、ビオラ、ノースポール、スミレ。

そして、球根植えっぱなしでも毎年咲いてくれるクロッカスと福寿草。

春のお花は赤みが少ないね。

チューリップは相性が悪くて咲かせられないのでダメだし。

ま、こういう色合いが春らしいのかな。

 

東京もようやく開花宣言がなされたね。

ここ10年で最も遅いとか。

秋田はいつ咲くんだ?

 

さて、いきなりあまり楽しくない話。

秋田の水族館GAO(男鹿にあるのでもじってます)には

ホッキョクグマの豪太がいて

クルミとの間にミルクが生まれ

(その後クルミは急死、釧路の動物園に贈られたミルクは去年

繁殖のために同居していたオスに殺された)

その後ユキというメスを迎え、フブキというオスを産んだけれど

今年のペアリングに失敗。

24歳という年齢だとこの後の繁殖は難しいらしい。

浜松市の動物園の若いモモちゃんとお取替え?

年をとったら、繁殖できなくなったら

いらないなんて、人間の勝手な都合よね。

 

 

水曜日、ようやく夕方でも気温が下がらなかったのでお散歩。

(でも風は冷たかった)

私の長〜い影。

 

うーたん、寒い寒い。

 

でもこの頃夕食はよく食べるうーたん。

かぼちゃとキャベツ、ほうれん草をを煮込んで

砂肝と一緒に。

あ、この時混ぜ込んだら食べない仔なの。

別々に食べたいらしい。

なんでもいいよ、食べてくれたら。

 

さて、世間を賑わす小林薬品の紅麹問題。

もう亡くなった方が5人に。

kuuko3さんの記事で私も慌てて、ちゅーるを確認。

 

入ってたねぇ。

うちはほんの少しを寮にお薬を練りこんで

うーたんにあげるだけなんだけど

2日くらい使ったら、残りはりくのおやつ。

いなばさんのHPには小林薬品の紅麹ではない、全く心配ないと載ってるけど

そう言われてもねぇ。

当分、やめとこ。

いなばさんのじゃなくてもあるもんね。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ツーショットは無理! | トップ | 今日から4月 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kuuko3)
2024-03-30 21:04:36
お花がいっぱい咲くと、気持ちも⤴︎になるね。
毎年咲くクロッカスや福寿草は、植えっぱなしで数は増えていくのかな?
ホッキョクグマさん、お引っ越ししたんだ。
大変だね。
人間の勝手な都合…
きっと飼育員の方々も葛藤があったんでしょうね。
お世話してたら、情が湧いてるはずだし。
繁殖させるのは必要なことなのかしらね…
ふふ、かーたんの影なが〜い(笑)
ちゅーるね。
今日、ニュースで、紅麹の生産か、サプリの生産か、
どっちの過程で混入したか、まだわからないと。
紅麹も、サプリと色素用では、生産工程が違うと。
色素用ではないって言ってたけど、でも、そんなの特定できてないんだからわからないよね。色素でも体の中で毒素が蓄積されるかもとか考えちゃうと心配。
だから、やっぱりとりあえず、ちゅーるはやめといた方がいいと私も思う。ほんと犬猫の食べるものに色素は要らないよね!
Unknown (雪太郎)
2024-03-31 06:23:10
ホッキョクグマ、これは仕方ないことなんだと思うよ。
今の動物園の使命の一つは、絶滅危惧種の保護・存続だからさ。
できるだけ違う遺伝子で、繁殖させる必要もあるだろうしね。
ただ、そうやってなんとかホッキョクグマの頭数を増やしても、北極の氷が無くなっちゃったら、帰る場所もない…そっちも問題よね。

うちもヤイチロのオヤツ、全部チェックしたわ。
紅糀色素の入っているものはなかったけど、他の原材料でも、「コレ、要るの?」な感じのが入ってるのよねぇ。
Unknown (doll49002004)
2024-03-31 11:10:32
本当だね〜人間の身勝手さ、ホッキョクグマに限らず
聞きますよね!
くまさんだけじゃなく絶滅危惧種の動物、保護しようとしても、もっと前から考えておかなくちゃいけないのに、今からでは今更です!

紅麹問題ペットのおやつにも入ってますか?

頭が痛いですね😖
何を信じ何を食べさせていいのかわからなくなります‼️
kuuko3さんへ (そらうみかーたん)
2024-04-01 16:01:40
そう、クロッカスは球根、福寿草は多分宿根草で
どちらも増えて必ず咲くね。
福寿草はわからないけど、クロッカスは15.6念前に100歳で亡くなった夫の祖母が植えたもの。
こういう植えっぱなしの球根はすごいね。
どんな雪にも寒さにも負けないで、咲いてくれる^^

捕獲して飼って展示してる以上は繁殖は絶対でしょうね。
それでなくてもホッキョクグマは減りつつあるから。
でも年齢がいったから、返すって…最後まで面倒見るというわけにもいかないんだろうね。

紅麹…かなり解明はされてきたようだし、いなばさんのは違うとHPには書かれてるけど、やっぱり何人もの人が亡くなってるという事実。
こんな小さな体のワンコたちが常用してるのは心配よね。
うちにはたまたまいなばさんのじゃない国産のがあって、紅麹使ってなかったからそれで。
もともとお薬飲ませるためにほんのちょっとしか使ってないからね。
(最初は喜んで1本食べてたのに、今やプイ!だもんね)
雪太郎さんへ (そらうみかーたん)
2024-04-02 05:17:25
まぁね、連れてきて展示している以上は
繁殖させてあげる以外、その仔たちを生かす(能力を?)術はないもんね。
あら〜、可愛いわね。かっこいいわねでは済まないもんね。
絶滅危惧種…っていうより、もう自然では生きていけない状態になるのもそう遠くないきがするね。
ただね、高齢になりました、はい返しますみたいのがね。
同じ生き物として、悲しいなっって。

そうよね。
とにかく市販のフードやおやつに胃はあれこれあれこれ、入ってるね。
できるだけ原材料の少ないもの、人工着色料のないものと選んできたけど、天然色素だと思ってた紅麹(今まで意識したこともないけど)まで怪しいとなるとね。
ほんとそもそも目が良くないワンコに色入らん!
dollさんへ (そらうみかーたん)
2024-04-02 05:25:25
そうでうしょね。
動物園や水族館で展示することの良し悪しは今更だからスルーするしても
クマやイノシシ、シカが激増して、人間の生活を脅かす。
ちゃんと山の手入れをして、食糧の確保をしてやって
適度に捕獲もして…いればこんなことにはならなかったはずなのにね。
今年はいったいどうなるんだろうと思うと、お出かけも気軽にできないわ。

いなばのちゅーるには入ってましたね。
小林薬品のものではないとHPには書いていたけれど
やっぱり怖いから、今のとこ別のものにしています。
うーたん、お薬を飲むのにどうしても練りこまないといけないので。
ほんと、あれこれ買ったものを食べさせたくないけど
手作りばかりでは、うーたんみたいにいざという時フードはだめtなると…とっても困ります(汗)

コメントを投稿

季節のこと」カテゴリの最新記事