そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

今年のお盆は

2021年08月14日 | 季節のこと

今朝のニュースで羽田発の飛行機が混み合っていることをやっていた。

(新幹線は逆にガラ空きらしい)

3人にインタビューしていて

「インターンで福岡に帰らざるをえない」と言う学生さん。

「ギリギリまで迷ったけど、父の初盆でどうしても帰りたい」と言うシニアのご夫婦。

「母が入院していて、父の墓参りと」と言うシニアの女性。

学生さんはしょうがないか…

でも初盆や墓参りなら、不要不急ではない。

ましてや、病院や施設は絶対面会できないですよ。

特に県外からきた人はね。

シニアなんですから、判断は厳しくしていただきたかったわ。

 

そのあと、逼迫する病院の様子。

もうベッドが満床でどうしようもない。

変異型のウィルスの症状悪化の様子は

1年以上ずっとこそなと闘ってきた医師の自分でも恐怖を感じていると。

空港でこういう映像を大画面で見ていただいたら、どうだろう。

 

 

11日

父が退院して、入所が決まった施設のショートステイに一時入所した。

ので、付き添いに。

それですら、同行する方は県外からきた人と接触ありませんね?と確認された。

それほどまでにこの感染拡大は地方の私たちでさえ

恐怖を感じているのだ。

 

そして

 

6月18日に入院させて以来、ほぼ2ヶ月ぶり。

またひとまわり痩せたかな。

姪っ子リカも会いたいと同行していたので

Vサインをやらされるも、笑顔なし。

 

事務の人が「ご家族でどうぞ」と言ってくれた1枚。

面会できないから、こういう時間でも貴重だということをよく知っているのね。

心から感謝します。

あれ、笑ってたのね。

 

少し認知があるみたいで

最初は母と私にも戸惑い。

姪っ子たちのことは2人ともわからないを繰り返す。

もう少し長い時間一緒だったら、思い出したかもね。

最初のショートスティ、病院、そしてまた別のショートスティ。

父にしたら、世話してくれる人がくるくる変わって、戸惑うよね。

それでも今入ったところは

とても丁寧に説明してくれたし、機能回復訓練のための理学療法士さんも常駐。

お洗濯や通院のための送迎も全てしてくれる。

(普通、ショートスティはない)

家族にとっては、比較的安心してお願いできるという印象。

次はいつ会えるかな。

 

 

さて、昨日は13日のお盆。

あひるとひよこも朝早くから来てくれたよ。

(かかはお仕事。終わってから来てくれた)

雨が上がりを待って、お墓参りへ向かうも

道路が濡れていて、うーたんを歩かせられないと知ったひよこ。

抱っこすると言ってきかない。

うーたん、耐えてくれ。

 

お・お気の毒としか言いようがございません。

 

会食のあとは、花火(この前のが残ってたし)

あひるは平気だけど、花火を持つことはできない。

ひよこは私に抱っこされて、まったく見ない。

ビビリさん、大きな花火を見に行けないね。

 

大人だけが楽しんでる(笑)

 

その後、「もののけ姫」が始まると

最初の方、ちょっと怖くて、気持ち悪いじゃない?

あひるがひよこの陰に。

ビビリなのは知ってたけどね。

 

お休み中に縫い上げたワンピース。

YouTubeで一目惚れして、ダブルガーゼで。

 

着やすくていいんだけど、今日あたりは寒い(笑)

これからは七分袖や長袖で縫わないとね。

コメント (7)
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