song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

読書 「六月六日生まれの天使」 愛川昌 著

2010年04月16日 09時23分53秒 | 
いったいこの天気どうでしょう.
花粉も去り、桜も散ったというのに冬のようです.

さすがウオーキングは今日は中止.
駅の階段を2段づつ上がったり下がったり、、、

3回以上はできません. へんなオジサンになりますからね.

今日は昨日読んだ「六月六日生まれの天使」 愛川昌 著
の感想を紹介します.

本格ミステリーの代表作と言われてます.

主人公の女性は、目が覚めた時、記憶を失っていた.
更に横にいた男性は、、なんと元々「前向性健忘症」、、
短時間毎に記憶がリセットする.

もう大変、、ボーとしてる自分には、ついてゆけません.


(文春文庫あ47-1ブックカバーより一部引用させて戴きました)

主人公の中年女性は、後半でようやく、記憶が戻る、
コワーイ人達の「姐(あね)さん」だったんだ!

最後にようやく主人公、相手の男性、周りの人たちが
分かってくる、、、このあたりが、見せ場です.

最近のミステリーって、「back to the future」
のマルチ出現みたいのが多い.

頭の悪い自分は、読み終わってから、またもとへ戻ったり.

最後の解説者が、「主人公の名前は、分かりましたか?
 良く読めば分かるんですがねえ」、だって.

で、「いまだ、分かりません」. もう、、!
コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
昨夜、読了しました。 (桃子)
2010-05-02 08:48:31
これ、私はいまいちでした…。
「緻密なディテール」と解説では書かれていますが、なんだか細部にリアル感がなくて、それこそ“ミステリーのためのミステリー”でしかなかったように思います。
作者が仕掛けている謎も、なんとなく読めちゃうし。
返信する
やはりそうかもね. (song1234)
2010-05-02 09:42:20
自分的にもそんな感じだったんです.
あんまり現実ばなれするのも
読者には苦痛ですよね.

返信する
私の名前 (あおい)
2010-06-12 04:44:50
絶対にこれ!といえるわけではないですが
パラパラ読み返したら、割とあからさまに
これかな、というのはありました。
もう発見済みかもしれませんが。
かなり序盤でしたね。
返信する
あおい様 (song12134)
2010-06-12 06:02:01
分かったの?
すごい! 教えて!
返信する

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