song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

盛夏→読書「気球に乗って五週間」ジュール・ヴェルヌ著

2022年06月28日 16時30分04秒 | 

今日も暑い!

九州、四国、中国、近畿、北陸が、梅雨明けしました。この地方での平年の梅雨明けは、7月17日から23日なので、
3週間位早い梅雨明けと、なりました。

庭のアジサイも、あまりの暑さのせいか色あせてしまいました。
水やりが必要だね。



暑いけど、毎日同じような生活してます。
今日も藤沢へ外出です。
箱そばで、ざるそば食べてから、コーヒーショップへ。。


暑いので、今日は、駅の地下道を通っていきました。

この階段を上がってVeloce北店へ行きます。



暑いのでか、まだお昼前なのに、ほぼ満席です。
でもいい席が丁度空いてくれました。。ラッキー!
今日も、オイラの人生史、今日は、中学3年生時代から高校1年生時代。。



約40分後、ご帰宅です。
藤沢駅前広場。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、多分、蛋白質足りないので、買ってきた玉子焼き食べながら、久しぶりに読書した。

コロナ禍にしては、オイラは読書しない方かも。
気球に乗って五週間」ジュール・ヴェルヌ著
ヴェルヌは、19世紀の著名な冒険関連の作家です。
代表作には、海底二万里(1870年)、80日間世界一周(1873年)、
15少年漂流記(1888年)等、、

この本は、ベルヌの結構初期の1863年代表作、前から読んでみたかった本です。
気球は、熱気球です。ですから、ヒーター、水が必須です。
 


本の最初に、この本でアフリカを横断した全行程(太い黒線です)が,載っている↓。
分かりやすい、、でも勿論、実録ではありません、空想ですけど。。

右下端の、ザンジバル島を4月18日に出発し、アフリカ大陸を西へ(左へ)横断し、
5月24日に左ページのグイナの滝へ到着する。。という物語です。。


アフリカを東西横断すると言う大変な冒険です。
当時ブエルヌの時代のアフリカは、人喰い人種が、点在していた恐ろしい時代でした。
ですから、命がけの冒険ということになります。
内容は割愛しますが、いくつか、どうしてたんだろうか?があります。
まずは、
1.飲み水の確保、、アフリカの水はそのままでは飲めないはずだけど。。
2.そして、」トイレは、どうしたんだろうか?
 熱気球に乗ったまま、、、?
 
ダメですねえ、心配症のオイラの悪い所、、そんなことは、難なくクリヤだったんでしょうけど。
当時のアフリカ大陸は、まだまだ野蛮な、未知の存在だったんですねえ。
コロナ禍のせいか、ゆっくり集中して楽しい読書できました!!
 

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