ウクレレサークル新年度の目標は？

とうとう今月も終わり、明日から４月、新年度ということになります.

サークルの会長になってしまったので、何かこれ、、という目標を検討しました.

結果、同好会の演奏したＣＤを作ろうと思います.
サークルの発表会などの音源はありますが、初めからＣＤを意識して
録音して作成するのは意外とありそうでありません.

２,３人の方に打診してみたらいい感触！
目玉とは言えませんが、一つの来年度の目標にしたいと思います.
何年か経ってからいい記念品になると思います.
１曲／月でも、１年で１２曲になります.　

春のうららの....

すばらしい快晴！　
結構ここしばらく低温でしたが今日は陽があります.

散歩していたら、遠くにキジがいました.
思わずでパチリ！　春のうららかな日差しを浴びてキジさんもひなたぼっこですか.



近くの公園の桜はどうでしょうか？、、、、、
おお！　かなり咲き始めてます.　今日は月曜日.
満開は木か金曜かな？

ウクレレサークル新年度

４月から所属するウクレレサークルの会長に選ばれてしまったので今日から準備に入ります.

まず会則の見直し、緊急連絡網、会員名簿、楽譜一覧表、その他特記事項（あれば）.
しかし自分の持っているものは、印刷物だけ、パソコンに入れたデーターは
個人持ちだったみたいでないのです.
しょうがないので、この際ＥＸＣＥＬででも作って、ＳＤカードにでも落っことしておきましょうかね.
楽譜一覧表みると、なんと１７３曲もありました.
すごいですねえ.　さすが歴史あるウクレレ同好会です.

それにしても寒いですねえ.
これじゃ咲きかけた桜さんも縮んでしまいそう.
土曜日に同好会のお花見考えているんですが、どうでしょうかねえ？

ウクレレサークル

今日は今年度最後のウクレレサークルの自主練習日です.
会長さんはじめ副会長さん、会計さん本当にご苦労様でした.
今日は来期に向けて、楽譜なしで完全にマスターしたい曲目の候補を
皆さんであげてみました.

1.珊瑚礁の彼方
2.ブルーハワイ（Ｆ）
3.小さな竹の橋の下で（Ｆ）
4.ブルームームー（Ｆ）
5.カイマナヒラ（Ａ）
6.ナレイオハワイ（Ｃ）
7.パリーシエルス（Ｆ）
8.ケカリネイアウ（Ｃ）
9.瀬戸の花嫁（Ｃ）
10.モーニングデユー（Ｆ）
11.鈴懸けの径（Ｄｍ）
12.森の小径（Ｃ）
13.バリバリの浜辺（Ｆ）
14.アロハオエ（Ｆ）
15.月の夜は（Ｃ）
16.夏の日の思い出（Ｃ）
17.幸せはここに（Ｄｍ）
18.芭蕉布（Ｆ）
19.南国の夜（Ｇｍ）
20.タイニーバブルス（Ｆ）

取り敢えず、候補としてあがりましたが、決定ではありません.
イヤーそれにしても沢山あがりました.　大丈夫？
今日はこれらの曲目選定で終わりました.

次回はこれを具体的に検討してゆきますが、どれもごくごく
スタンダードなもので楽譜なしで弾けるレベルにしたい所です.

次回からは、会長なのでどうしょうか、よく考えておく必要があります.
桜は来週末あたりが丁度見ごろなので、天気が良けれ早速花見にしたいですねえ.

桜は少し咲いてきたよ

昨日に比べかなり咲いてきた感じですね.
でも今日も晴れでも温度はやや低め、今週から来週初めまでは
同様なやや低温っぽいので来週の土日あたりが見ごろかもしれませんねえ.
桜よ、来い！　早く、来い！

桜はまだかいな！

今日は天気は晴れてますが、今一寒いですねえ.
近くの公園の桜はどうでしょう？
結構咲いてる！　かな？


いや、近くで見れば、まだまだ1～２分咲き位でしょうか.
今週の土日はちょっと無理のようですね.

愛のモーニングデユー ウクレレ

ＷＢＣやったあ！　
今日は気持ち良いなあ.　天気は少し曇りがちでしたが、陽もありました.

Ｍｏｒｎｉｎｇ　Ｄｅｗ、、、ウクレレ伴奏で、珍しく歌ってみました.
簡単なコード、キーは、Ｆ.　名曲だけあってすばらしい.
でも難しいですねえ.
何が？って語るように、しかし、しっかりと唄う、伴奏のウクレレは
当然、８ビート.　間違ってもシャッフルにならないようにね.

流れるように感情をこめて！

この日本語は早津敏彦さんが訳詞されてます.
早津さん、、、、思い出しました.
昔のハワイアンのレコードジャケットでの解説の多くは早津さんでした.
ＮＨＫのＦＭで毎週土曜日でしたか、ハワイアン特集があり
彼がいろいろなハワイアンアーチストを紹介し、その演奏を放送してくれました.

あいのモーニングデユー
花に、ゆれて
聞こえるかい、ぼくの声が
差し出す手に、こぼれおちる
君の愛が、ただ、全て
めぐる朝の露にぬれて
ふるえている、ちいさな肩が
嘘じゃないと、誓うことば
忘れないで、ああモーニングデユー

このすばらしい日本語訳が、日本での人気を不動のものにしたのでしょう.
しかしなかなか覚えられません.　日本語なんですがねえ.
努力、努力.....

ウクレレ

今日の天候は随分不順で大荒れでしたね.
おかげでウオーキングできず、、、不満です.
東京マラソンもなんとか無事終わったみたいですね.
少し寒かったでしょう.

家でじっくり昔のウクレレの本を読み返しました.

２００４年のＲｏｌｌｉｎｇ　Ｃｏｃｏｎｕｔｓｎｏ＃２２から
ザプラターズの「Ｏｎｌｙ　Ｙｏｕ」.
タブは北郷真（ほんごうまこと）氏著、簡単なタブで弾きやすいですねえ.

姪の結婚式で弾いた記憶があります.
キーはＣ.　出てくるコードは、Ｇ７，Ｃ，Ｅ７，Ａｍ，Ｃ７，Ｆ，Ａ７，Ｄ７，Ｆｍ.
こんな簡単なコードであの素晴らしい名曲が弾けるんですから嬉しくなっちゃいますねえ.

ウクレレサークル

４月～３月締めでは３月は期末となります.
我ウクレレサークルも公民館を利用している関係上役員の交代時期です.

今のサークルに入会して２年足らずですが、持ち回りということで会長さんに
選ばれてしまいました.　順番ですからしょうがないかなあ..

ともかく一年間副会長さん、会計さんと３人で頑張ります.
引き継ぎなどは次回２８日にはやっておかないといけないでしょうね.

今日は、いろんな曲を練習しました.
まずは、「Ｂｅｙｏｎｄ　ｔｈｅ　Ｒｅｅf］　キーはＣ.
前回からの復習を兼ねて.　Ｄｍは全てＤｍ7で..
でも概略クリヤには未だ程遠いでしょうかね.

次が「Ｍｏｒｎｉｎｇ　Ｄｅｗ」、キーはＦ、これも以前の復讐.
要は楽譜など見ないで頭の中に入れていつでも唄える、弾けるように！！
これは循環コードが多いので簡単、難しいのは外国語歌詞、、、

続いて、「Ｋｅ　Ａｌｏｈａ」キーはＡ.
歌詞がまだだめ、、ダメですねえ.　練習、練習.

ラストは、「Ｂｌｕｅ　Ｈａｗａｉｉ」　キーはＦ.
このあたり、平凡だがやはり名曲.　こんなのは完全に覚えねばね...

来週次回の２８日は、自主練習.
そのころは桜も見ごろ？　なら企画しましょうか.

ウクレレソロ

今日も朝から快晴！　連日快晴、そして、花粉ですねえ.
嬉しい、悲しいが半分づつです.

１月まで放送されていたＮＨＫ教育でＩＷＡＯさんの「すぐ弾けるたのしいウクレレ」はいかがでしたか？
初心者対象にしては、少しレベル的に難しかったかもしれません.

今日は簡単なウクレレソロ名曲集と題してフオークソングの本を紹介しましょう.


この本は関口氏著で、非常に簡単なレベルですが、気軽に弾けて
特に年配の初心者の方にはお勧めです.

理由は、
1.大きな文字、楽譜：これはお年寄りにとって大変うれしいことですよね.
2.曲目が昔の懐かしいフオークソング：
　例えば、遠い世界に、あの素晴らしい愛をもう一度、花嫁、、、、

レベル的には、少しソロのできる人なら多分こうやって弾くのでは、、、
ということですので、入りやすいと思います.
初めは自分の知っている曲がいいでしょうね.
ＣＤも付いて、￥２，０００はリーズナブル！

読書 あかね空

今日は一日中、暑い位の快晴で、花粉も最盛期！
こういうときは家の中での読書に限ります.


　　　　（文春文庫のカバーページを使用させて頂きました）

「あかね空」　山本一力（やまもといちりき）著
あまり時代ものは読まない方ですが、なんとなく手にした本.
２００２年の直木賞受賞作品です.

江戸は深川での豆腐屋の２代にわたって描いたものだが、小説なのに
宝暦１２年（１７６２年）等具体的な時を記載していることは
ある意味、リアルなイメージを与えるが、それなりにその時代、
その時を熟知していなければならない.
よく調べたんでしょうね.

それにしても、著者はかなり、曰くありの人生（ゴメンナサイネ）を
おくってきた方らしいが、その分幅も、深みもあるんでしょうね.
読み終わった後の印象が、かなり充実した感じがあったのは
小説としては高い評価できるものと思います.

充実した感じとは、
当時の庶民生活をしっかり反映されている.
豆腐屋という庶民の代表の仕事であり、より身近に感じたこと.
書き方が、概要の後、かなりその後に再度具体的な描写をして確実に内容が理解できること.　
等です.

久しぶりのウクレレだよ！

何日ぶり？でウクレレ弾きました.
今日はコンサート、Ｌ－Ｇです.
Ｒｏｌｌｉｎｇ　Ｃｏｃｏｎｕｔｓ最新号（＃４２）より
「川の流れのように」、、、名曲ですね.

キーはＣ、Ａｍ，Ｅｍ，Ｄｍ，Ｇ７，Ｆｍ，Ｇ，Ｇ７，Ｄ７，Ｇ７ｓｕｓ4
とまあ簡単なコードですが、メロはＣから高いＧまでと音域があります.

一度タブでなく、楽譜で弾いてみましたが、なかなかいいです.

編曲者「勝誠二氏」アドバイス「歌うように」弾いてください、、とのこと.
ウクレレ演歌はあまり、自分は興味ありませんが、一曲くらい必要かもしれませんね.
明るい中で少ししんみり、、、とね.

徳之島

今日１５日は昨日とは正反対の快晴そのもの！！
気持ち良いですね！

先日の旅行の１１日から１２日にかけての、徳之島のツアーご紹介しましょう.

朝６時４５分での徳之島東側に位置する亀徳港からの朝日です.


まずは、犬田布岬（いぬたぶみさき）、、ここは断崖と戦艦大和の慰霊塔があります.
ここから東シナ海遥か沖で撃沈され今でも大和は眠っています.
塔の横にある錨は本物をまねたイミテーションです.



これは岬から右側（島の西海岸になります）を見た所です.


続いて、これも景勝地の犬之門蓋（いんのじょうふた）.
すごい名前です.　昔野犬をここから投げ捨てたとか、、可哀そうに.
犬のことを、「いん」と読むんだそうです.



途中尚子ロード、、、マラソンのＱちゃん（高橋尚子さん）がここで強化合宿して走ったという道です.
言われてみれば、左端に、「２５Ｋｍ］等と白に黒文字の表示板が見えます.


次に金見崎展望台／ソテツトンネルへ.
島の北東部に位置しオカヤドカリの産卵地としても有名な所です.
少し歩いたかな.
ソテツトンネルとは、途中２００ｍにも及ぶ両側がソテツが生い茂ってまるでトンネルのようになっている所です.



ラストは島北西先端にある、ムシロ瀬.
岩が丁度ムシロのように見えるからでしょうね.
確かにそのように見えます.　
見たところ砂岩に見えましたが、花崗岩だそうです.





少し駆け足で午前は終わり、昼食は近くでバイキング、、何がおいしかった？
うーん、、あまりおいしいものはなかった、、が正直かな.
やはり一番おいしいのは海岸中心の景色ですね.


これにてこのツアーも終わり.　はい、お疲れ様でした.
帰りは徳之島空港から中型ジエット機で鹿児島経由で羽田へ.

沖永良部島

今日１４日は、昨晩からすごい嵐のような天気で、本来ならウクレレ同好会の練習日なのですが
会長さんから中止の連絡ありました.　楽器は雨に弱いですからね.

それではということで、先日１０日から１１日にかけての沖永良部島観光の紹介です.

いろいろ行きましたが、印象に残ってるものでは、
まずはフーチャ（潮吹き洞窟）、まずまずのレベルですかね.



次いで日本一のガジュマルの木、ハワイの、この木なんの木、、に比べかなり小さい樹齢１１０歳もの.　
和泊小学校の校庭にあります.　学校創立時に植えたそうです.
ということは、この学校は創立１１０年ですね.


近くの海岸風景、、、特別なにもありませんが、雰囲気を！



続いて、笠石海浜公園へ


建物から海岸を見たところ.


続いて、ウジジ浜公園の奇岩の風景、島に行くとよくありますよね.　
これもまずまずでした.


３月１０日はここまで、お宿は、おきえらぶフローラルホテルです.


翌３月１１日この日は、昇竜洞（天然記念物）、、、、これはなかなかのものでした.
沖永良部一番でしょうね.




続いて南州神社
西郷隆盛さんが島津家に嫌われ１８６２年ここ沖永良部島に流罪され牢屋生活１年半.　
可哀そうに！　でも地元の方の暖かいご加護があったので生き延びれたんだそうです.　良かったです.　
この頃の西郷さんてずっと痩せていたんですねえ.栄養不足？？



次に、島内屈指の景勝地である（と言われています）田皆岬、断崖絶壁、、
少し離れて見ると崖が分かります.　その場では分からない、、、、




沖永良部ラストは、世之主の墓（よのぬしのはか）、、、、
西暦１４００年頃の島の王様のお墓です.
低い第一石門（岩壁を掘りこんで作るトウール墓と呼ばれています）を
通り抜けると小さなお庭と次の第二石門が見えてきました.


このお庭で宴等が催されていました.
第二石門（珊瑚の壁を削って作っています）がありますが、中へは入れません.


しょうがないので第二石門の格子状の柵の間から中をパチリ！
お墓の門？見たいのが見えました（下の写真です）.　
これ以上は公開されていないようです.


これで沖永良部ともお別れさ、、次の徳之島へ
でもこの船、よく揺れました.　デッキで新鮮な空気吸ってました.

与論島

奄美列島に友人と行ってきました.

今日は９日から１０日にかけての与論島観光を紹介します.
この季節、杉花粉症の自分には嬉しい場所のはずです.
那覇経由でプロペラ機へ乗り継ぎます.

まずは与論民俗村
ここには丁寧なガイドさんがいて、わかりやすく説明してくれました.ここでの生活様式、風習等、、
一種の孤島ですから工夫して生活しているんですねえ.


目につくのが萱葺きの家です.

部屋毎に一軒づつなのでこじんまりした家が散在しています.
いちいち部屋から部屋へ行くのに外へ出ることになりますね.　タイヘン..
雨天のせいか、意外と寒かったです.　体感１８℃って感じ.

これはサトウキビから汁を絞り出す絞り機です.
両方の棒端に牛を使ってくるくる回転させて絞ります.
絞る場所は中心から左右２か所あります.


豊富な海産物


土器は３０００年前、、お隣の沖縄から伝えられたとのこと.


次にユンヌ楽園（亜熱帯植物園）
まずは、枯れた竹、、、いいやここの竹はこんな黄色いんです.


次に沢山の亜熱帯植物、




今日のお宿はコテージ風のきれいな建物...でもカビ臭いのにはまいりました.
湿度高いのでしょう.

翌日は快晴！　




人気スポット「百合ヶ浜」！
残念ながら干潮時のみ上陸可能な百合ヶ浜は水の中、
大金久（おおがねく）海岸から、百合ヶ浜方面を望む、、、でした.
でも、紺碧の海、白い砂浜、、、待ってました、、、これですよ.
まさに島全体が珊瑚の塊のよう.　きれいだなあ.
沖のパイプラインはサンゴ礁によるものでしょうね.





これで与論ともお別れ、昼食時のそば、透明、醤油でないんだ.　鳴門の色が逆でした.


フエリーで次の、沖永良部島へ、、、与論島、ありがとう！