ウクレレサークル自主練習

今日はウクレレサークルの自主練習日です.
先生は来られないので、議事進行をやりました.

会員の皆さんのご意見、疑問、希望に応えるのが
この練習日ですが、なにを求めているのか、、、
未だ完全には把握していないのでやや不安のまま進めてみました.

まずは、Ｖａｍｐについて、、、Ⅱ、Ⅴ、Ⅰのコード展開
次いで、８ビート、３連符について、、、
ダウンストローク、アップストローク、空打ち、、、、

本当の基本の基本のお話、、でも結構真剣に聞いて頂けた見たいです.
復習にもなったんでしょうか.
真面目な方、紳士、淑女が多いんですねえ.

後は、一応全課題曲を軽く一回.
時間はあっという間にやってきました.

有志だけの（と言ってもほとんど全員ですが）昼食会では、良かったよ、、って
言って頂いて嬉しかったです.

来る７月４日の発表会は、皆さんで楽しくやれそうですね.

ウクレレサークル

一週間ぶりのウクレレサークル練習日.

今日は見学の方が一人見えられました.
ウクレレ、ギターを弾かれる方で、経験、知識お持ちの方という
印象を受けました.

今日は、７月４日の発表会に向けて候補曲８曲から
さらに６曲に絞りこみました.
他のウクレレサークルとなるべく同じ曲にならないように
調整します.

結果
1.アロハ・オアフ（元気よく）
2.モーニング・デユー（８ビート）
3.ケ・アロハ（ゆっくりと、４ビート）
4.鈴懸の径（３拍子→少し速めの４拍子）
5.ブルーハワイ（ゆっくり）
6.ウルパラクア（タヒチアン）
7.ハワイ・アロハ（ラスト、、全員で）
8.アロハ・オエ（7に続いて全員で）

となり、珊瑚礁の彼方、小さな竹の橋、ピリ・アロハは除外されました.

これを基に各曲の練習をします.

７月４日の締切は、６月６日までなので、次回に人数確認、費用集めを
やることになります.

お寿司に、お茶又は、ビールが付きます.

１７～１８分の時間ですから６曲位でしょう.

お昼は、今日は８人で近くで昼食、ウクレレの話になると
話は尽きません.
ウクレレサークルですから、当然ですか.

強風ですね

今日は天候はやや不順、強風ですねえ.
たまには乗らない車の洗車でもやりましょう.
風が強いからすぐに乾きそう.

後はウオーキング.
川コース、緑がきれい！


休憩地点での可愛いオブジエさん、シンプルでいいですねえ.

読書 「TSUNAMI」 高嶋哲夫著

６００ページの長編サスペンス、

著者「高嶋哲夫」氏の本は、原子力発電所乗っ取りの「スピカ　原発占拠」にも見られるように、
十分あり得ること、、を想定して書いていますので、緊張感が常にあります.


　　　　　（集英社文庫た613ブックカバーの一部引用させて頂きました）

このＴＳＵＮＡＭＩも、東海地震、東南海地震、南海地震が同時に起き
津波が共振する、、、という十分あり得るコワーイお話.

現在の緊急対応マニュアルでは使い物にならず、大混乱が起きてしまう、、

著者は実際に遭遇した時、つまりパニック状態でも使える実用的な仕組み作りを
早くやってください、、、を強調したいのでしょう.

ウオーキング

暑いですねえ.

５０００歩も歩かないうちに、すぐに疲れてしまいます.

体が、まだ夏のような気温には適合してないからですかね.

川沿いに歩いていたら、白鷺が一羽いました.
魚でもいるんでしょうか.

ウクレレサークルアンケート結果

快晴！　最高の気分です.

ウクレレサークルの会員の皆さんの希望等のご意見の
アンケート調査はこの１６日に回収して内容をまとめてみました.

サークルの役員は、会員の方の代表ですから、皆さんのご意見、ご希望の
把握が出発点です.

ですから、アンケート結果は大変重要な情報になります.

それまで、口コミでは厳しいお叱りがありましたが、アンケートでは
意外と温和なご意見が多かったように拝見します.

無記名でしたので、率直なご意見、ご希望と思います.

詳細は、ここでは書けませんが、少なくとも以下の要望が強いようです.

「楽譜を見ないで演奏したい」、、、つまり暗譜ですね.

この要求というか、希望は一番多かったです.
好きな場所で、好きな曲を唄い演奏したい！、、わかりますね.

口コミではかなり、ばらついてる感じのサークルでしたが、アンケートの
結果では、大方同じベクトルを向いていました.

一安心！

次回の練習日２３日以降にこの結果をお知らせしてより充実したサークルに
してゆきたいと思います.

ハワイアンレコード 「ＨＡＷＡＩIＡＮ’Ｓ」 ｎｅｗ ｈａｗａｉａｎｎ ａｌｌ ｓｔａｒｓ

６月に旅行を予定していましたが、旅行会社から中止の連絡がありました.

代わりのお勧めコースが幾つか同封されていましたが、やはり新型インフルエンザ
の影響でもあるのでしょうかね？

個人的には少し楽観的なんですが、自分だけでは責任とれませんからやはり
きちんと対応、遵守したいと思います.

今日は、ニューハワイアンオールスターズのハワイ現地録音のレコードを紹介します.

このようなバンドがあるわけではなく、構成メンバーは、各々自分のバンドを
持っているスターばかりです.



サニー・カマヘレ：スチールギター、ボーカル
プア・アルメイダ：ここでは、ウクレレ、ボーカル
ハーバート・太田：ウクレレ
バーニー・アイザックス：当然スチールギター
ベニー・サックス：ヴァイブ
ジエームス・カオプイキ：ベース

分かりやすく言えば、Ｗｅｂｌｅｙさんのいない「Ｈａｗａｉｉ　Ｃａｌｌｓ」でしょうか.

どれも多彩な演奏、安定しているっていう表現がぴったりの感じです.
特に自分はこのアルバムでは、地引網の歌「フキラウ」が好きです.


　　　　（MCA RECORDS 9182-83レコードジャケットから一部引用させて頂きました）

外出とマスク

初夏にふさわしい天候ですが、知人に会いに外出しました.
電車に乗る前に、途中少し回り道して川沿いを歩きました.
木々はすっかり夏へと変わりつつあります.



横浜市庁前の人は、まだマスクは付けていませんね.
では、と使い捨てマスクでも買おうとしたら、アリマセン！
知人に聞いたら、遅すぎる、と言われてしまいました.
そんなにあわてることないと思うんですが、遅かったか！

ハワイアンレコード 「hawaiian golden hits」 Ethel Nakada

強風の妙な天気です.

今日は、ハワイアンの大御所「エセル中田さん」について書きたいと思います.
彼女のレコード、ＣＤは数知れず、とても数え切れません.

昔ラジオで大学バンド合戦があり、エセルさんがあるバンドの評価で、
プロだったらうけるかも、、、という発言をした時、司会者の大橋巨泉氏が、
そのような発言は嫌いだ、ということを言ったのを記憶してます.

司会者であるものが、何で審査員のような発言をするのか、、
天下のエセル中田さんに対して、なんてこと言うのか、
生意気な司会者だなあ、、と思った記憶があります.

数ある中で、代表アルバムをご紹介しましよう.

まずはレコード「ハワイの月と海と砂」、大塚竜夫とパーム・セレナーダスや
大橋節夫とハニー・アイランダース等のバンドをバックに、月の夜は、
フラオニ・オニ・エ等昔懐かしいハワイアンの登場です.


　　（Toshiba records JPO-1004 レコードジャケットから一部引用させて頂きました）

　　　　　　
次いで、同じくレコードから「hawaiian golden hits」
同様な感じですが、マリヒニメレ、恋人よアロハ等が追加されています.


　　（Toshiba records TP-7172レコードジャケットから一部引用させて頂きました）

ラストは、Ｗｅｂｌｙ　ＥｄｗａｒｄｓのＣＤからの「エセル、ハワイで歌う」.やはり、Ｈａｗａｉｉ　Ｃａｌｌｓは、
彼女にとって大きな存在だったでしょうね.

エセルさんは、バッキー白片さんのバンドで多くの作品を出していますが、
今日はここまで、次の機会にしたいと思います.



　　　　(Tosiba EMI GSD-5801-06 ＣＤジャケットから一部引用させて頂きました）

ウクレレサークル

今日は久々のウクレレサークルの練習日.

何と３週間ぶりです.
サークルに対するアンケート回収日です.

次回役員でまとめて会の運営に生かしていきたいと思います.

まずは、来る７月４日のウクレレ合同発表会に参加ということで
具体的な曲目選定になりました.

候補曲目としては、

1.小さな竹の橋（F)
2.ブルーハワイ（F)
3.ケアロハ（A)
4.鈴懸けの径（Dm)
5.ピリアロハ（F)
6.ウルパラクア（F)
7.愛のモーニングデユー（F)
8.アロハオアフ（F)

もう１０年近い歴史のある同好会です.
軽く決めてしまいました.

でも毎度のことながら、イントロとか、終わりが今一はっきりしません.

そのあたりが、今後の練習課題になると思います.

今日は１５人中１２人出席、次回からは毎週練習となります.

頑張りましょう！

ハワイアンレコード 「Lovely Hula Hands」 Hal Aloma

今日は、「ｋｉｎｇ　ｏｆ　ｓｔｅｅｌ　ｇｕｉｔａｒ」と言われた
ハワイアンスチールの名手、ＨＡＬ　ＡＬＯＭＡ氏のレコードをご紹介します.

このレコードの制作時期は、はっきりしませんが、彼の活動記録等から
推測すると、音源は、１９５３年頃ではないかと思われます.



かなりジャズっぽい弾き方をしています.

日本でいうハワイアンは、元々は、ジャズの４ビートを基本に、ギター、ウクレレ、
スチール、ベース、フアルセットで構成したアメリカ音楽と言った方がいいかもしれません.

そう言った点では、ジャズっぽいのは当然かもしれません.

ＨＡＬ氏は、ＶＯＣＡＬもすばらしいです.

　　　　　（dot records JET7036　レコードジャケットから一部引用させて頂きました）

ハワイアンレコード 「ハワイアン オールスターズ」 寺部晋司他

ようやく、からっとした湿度の低い天気になりました.
やれやれ、、やはり湿度が低いと気持ちいいですねえ.

所で、今日は５０年以上も昔の、ハワイアンレコードをご紹介します.
誰ですか？　まだ生まれてないって、、、だから貴重なんです.

１９５８年８月９日東京－有楽町「ヴィデオ・ホール」でのコンサートの
実況録音から９曲をアルバムにしたものです.

ハワイアンフアンにとって大変興味深いレコードです.
出演バンドは、ハワイアン全盛期の中から更に厳選されています.



エセル中田
寺部晋司とココナッツ・アイランダース
島岡都栄子とクイン・シスターズ
ポス宮崎とコニーアイランダース
小林隆とブルー・ハワイアンズ
山口銀次とルアナ・ハワイアンズ
大塚竜夫とパーム・セレナーダース
大橋節夫とハニーアイランダース

いやはや、、すごい顔ぶれです.　

寺部兄弟の熱演、若いオッパチさんの声、銀次兄のすばらしいフラソング、
なんといっても、帰国後、最初のエセル中田さんの大きく成長したクインぶり.

このレコードは、私にとっては、伝統ある日本ハワイアンの記録としてのお宝です.

　　　　　（Victor company LV34レコードジャケットから一部引用させて頂きました）

予報外れ

今日はすっきり、湿度も低い、、というのが天気予報.

現実は、相変わらず湿度は高く、少し小雨もありました.
難しいんですかね、今の気候は.

今日は、ウクレレソロで、プラターズの「ｏｎｌｙ　ｙｏｕ」を弾きました.
コードはＣ，とても好きな曲です.

使用ウクレレは、久しぶりの、コンサートハイＧ.
今までずっと、Ｌ－Ｇ使っていたせいか、ちょっと感じが違います.
Ｌ－Ｇだと、低音分響きが異なるみたいです.
でも、ウクレレ的には、ハイＧの方が自分は好きです.

散歩

同じような湿度が高い感じの天気が続いてます.
このような時は、あまり無理して歩かないことにしてます.

近くのぶどう園を見ると、もう小さなぶどうの赤ちゃんができています.
これが８月末～９月にあのおいしいぶどうになるんですねえ.

読書 「いかりや長介という生き方」 いかりや浩一著

ザ・ドリフターズのリーダー、いかりや長介さんが亡くなって
もう５年になります.

全員集合のメガ番組は、１９６９年１０月から１９８５年９月まで
１６年間も続いたとはいえ、既に終わって２４年も経っています.

時の流れの速さを感じます.

今日は息子さんの浩一さんの書かれた「いかりや長介という生き方」に
ついて、触れてみたいと思います.

感想として、大変な苦労された方だったんですね.

息子さんにしか分からない、いろんなことが、分かりやすく書かれ
読みやすかったです.

女性運がなかったかもしれませんが、彼は一生懸命頑張ったし
一人の男として立派な人生を全うしたと思います.

晩年は、俳優としてまさに絶頂期にならんとした時の難病！
無念だったと思いますが、家族の支え、お孫さん、、、

天下のドリフターズですから、悔いのない人生だったのではないでしょうか.
いつも土曜日になると、必ず見た生番組！の「全員集合」.

ありがとう.


　　　（幻冬舎文庫　い361　ブックカバーより一部引用させて頂きました）