今日は、関東地方は、大雨、、特に千葉は、連日の水害で、心配だ。
草ぼうぼうの庭のハイビスカス君は、しっかり咲いてくれているけど(昨日の朝)。
最近、異常気象とか、100年に一度という言葉を多くする。
先日、東京オリンピックのマラソンを、東京→札幌で、、という提案(*決定ではない)が
IOCから来ている。
(*後記20191028記:驚いたことに、IOCから、「決定」として日本に通告されています。
準備にかかる新たな費用、時間、意見等を無視して、、こんなことってあるのでしょうか?
何が、アスリートフアーストなのでしょうか?納得できません!)
理由は言わずと知れた、東京の7月は、「暑い」から。
気持ちは、分かるが、今更、今になって、、とも思う。
特に、IOCからの、トップダウンみたいな提案は、いかがなものか??
こんなことやっていると、オリンピックに手を挙げる国は減るのではないかな?
それはともかく、去年は各国から、マラソンするには、暑すぎるから、10月にすべきだ、、
という声が強かったが(アメリカの希望には逆らえず)、7月のままだった。
でもこの頃は、場所は東京で、ということは、誰も暗黙の了解だった!
オイラも、当初から、10月派だったから、札幌の提案で、「だから言わんこっちゃない!」
と言いたいのだが、ちょっと待てよ、、本当に10月が良かったのかい?
今月の10月は、、どうだい?
台風、大雨の連続、、しかも、台風は、通常の西からでなく南太平洋からの
首都圏直撃!、で、各地で大参事!
10月って、もう昔のような、からっとした10月でないのだ!
温暖化により、過去の気象データーは、参考にならない。
いや、参考にすると危険だ、、参考にしてはならないのだ!
そこで提案、
1.昔の気象データーは今は参考にしない。
2.ここ5年間の気象データーを重視する。
3.首都圏は、毎年台風直撃があるとして、台風、大雨対策を重視する。
特に雨、、首都圏は、ビル群が多いから、土からの雨の吸収は
少ない。同時に、なるべく電気を使わないですむ対策をする必要がある。
(大雨の時、停電する確率が高いので)
地球規模的には、今は、氷河期に進んでいる。
だったら、丁度いい!温暖化を防いでくれるのでは??
いいや、そうはいかない。地球規模の氷河期に進むというのは
太陽の黒点の11年周期等が、関係しているらしいが、大きくは、1000年単位、
今の地球の温暖化は、10年単位、、時間単位が違うのだ(これは諸説ありますね)。
だから、今の地球の温暖化>>氷河期の寒冷化なのだと思う。
気象庁さんは、どうお考えなのか?なあ。。