黒酒料理 1 調理味噌
牧野道満 氏 の料理教室から、東酒造の黒酒を使った料理をシリーズで紹介します。
氏は、分量は目分量でテゲテゲと言っている。適当に加えるという意味である。
鹿児島の料理は甘いと言われている。本来の鹿児島の味は甘辛い味である。これが、最近では甘いに変化してしまった。
1、調理味噌
材料 味噌 1キロ
黒酒 300cc
濃口醤油 150cc
砂糖 216g 鹿児島では100g程度が好まれる
味噌、はすり味噌がよい。買ったら1ヶ月程度常温で放置した味噌が適する。
1、すり味噌1kgを鍋に入れ、黒酒300ccを加え、混ぜる。少しドロドロになる。
2、砂糖をさらに加える。砂糖は目分量で7割程度加え、味見してさらに適宜加える。
料理のレシピに、〇〇杯、〇〇gとあるが、少なめに加え、味見してさらに適宜
加える方がよいと言う。
3、中火で火入れして、醤油を加える。
醤油の分量は全国的な味の好みでレシピは書いてあるのが多い。鹿児島では、甘口
が好まれるので、半分入れて味見し、好みで適宜加えるようにしている。
だいたい半分量が好まれる味である。
焦げ付きやすいので、かき混ぜながら煮る。沸騰したら弱火にして煮る。
飛び散るので、やけどに注意。もし、やけどしたら、馬油を塗ると治りが早い。
赤茶けたた色になったら火を止め、冷ます。
容器に入れて、常温保存する。長く置くとカビが生えるので、冷蔵庫で保存する。
冷蔵庫で1~2年間は持つ。
味噌調味料を使った料理は、次回に紹介します。
牧野道満 氏 の料理教室から、東酒造の黒酒を使った料理をシリーズで紹介します。
氏は、分量は目分量でテゲテゲと言っている。適当に加えるという意味である。
鹿児島の料理は甘いと言われている。本来の鹿児島の味は甘辛い味である。これが、最近では甘いに変化してしまった。
1、調理味噌
材料 味噌 1キロ
黒酒 300cc
濃口醤油 150cc
砂糖 216g 鹿児島では100g程度が好まれる
味噌、はすり味噌がよい。買ったら1ヶ月程度常温で放置した味噌が適する。
1、すり味噌1kgを鍋に入れ、黒酒300ccを加え、混ぜる。少しドロドロになる。
2、砂糖をさらに加える。砂糖は目分量で7割程度加え、味見してさらに適宜加える。
料理のレシピに、〇〇杯、〇〇gとあるが、少なめに加え、味見してさらに適宜
加える方がよいと言う。
3、中火で火入れして、醤油を加える。
醤油の分量は全国的な味の好みでレシピは書いてあるのが多い。鹿児島では、甘口
が好まれるので、半分入れて味見し、好みで適宜加えるようにしている。
だいたい半分量が好まれる味である。
焦げ付きやすいので、かき混ぜながら煮る。沸騰したら弱火にして煮る。
飛び散るので、やけどに注意。もし、やけどしたら、馬油を塗ると治りが早い。
赤茶けたた色になったら火を止め、冷ます。
容器に入れて、常温保存する。長く置くとカビが生えるので、冷蔵庫で保存する。
冷蔵庫で1~2年間は持つ。
味噌調味料を使った料理は、次回に紹介します。