染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

蚊取り線香の代わりに蜜柑の皮を燃す

2016-09-19 00:58:56 | 日々の政治・哲学
この2年ほど、蜜柑の皮、レモンの皮を干していた。薄く皮をむいて、小物干しにぶら下げて乾燥させるのた。

乾燥させておいた皮は、外して下におくと、すぐにかびが生えた。悲しい。
うちに湿気が多いからだろう。


蚊取り線香の代わりに使うのだ。

これを家の中で燃してみた。ガスレンジの火に差し出して、火がついたら、他の容器(ここでは鍋を使用)に入れて、いぶらせる。

黒いけむりが、すごいけむい。恐ろしくいやな臭いがする。

山崎えり子、アズマカナコが「蚊取り線香がわりに使える」書いているのだが。本当にやっているのか?家の中が毎日この臭いだと嫌だ。庭がないとつらいのでは?

ヨモギで試してみようかな。
あれも生葉を燃すと、恐ろしく嫌な臭いがしたはずだ。

とりあえず「朝顔」という蚊取り線香を買い、交互に使う。
まだ蚊が一匹まとわりついてうるさいので、みかんの皮を焚いた。

ガスレンジの上に積み上げてガスの火で燃す。容器に移すと、すぐに火が消えてしまったら、やり直し。

ちなみにこの写真はやり直し。焦げたみかんの皮を積み上げてあるのはそのせい。しばらく燃やして、まだいぶっているのを鍋にいれ、玄関のたたきにおいた。すごい臭いが家中に。どうせすぐ消えるので、あさがお蚊取り線香も、短く折って火をつけ、入れておく。



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