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染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

佐藤優の 説明したこと

2019-01-07 22:48:32 | 日々の政治・哲学
今日五十嵐大介の漫画「saru」を読んでいたら ザビエルという髪父が出てきた
なんとなくなんとなくカルロスゴーンの顔に似ている
なぜだろう全然違うのに そう思いつつこの記事を書いている

佐藤優が、 12月の東京新聞のコラムで言っていた

カルロスゴーンは今。自分の弁護士に 相談して、 日本のメディアに 自分の意見を言うべきだ

私は無実だ という主張でもいい
ニッサンに対しての文句でもいい、
弁護士を通じてやりくりすれば出来るのだ

自分は長く 拘置所に入っている間にそのようにして メディアに自分の意見を載せてもらった
と佐藤優はいうのだ。

確かにそうだ カルロスゴーンは拘置所に入っている今、情報を発信するということを、やればいいと思う

自分の主張を今日本のメディアに言っておくことは大事だ。とても大事だ!

弘明寺商店街にいってみる

2019-01-06 12:05:44 | 日々の政治・哲学



初買いは、四日に弘明寺商店街に行った

豆腐と 酒粕と フライパンを買った。

酒粕は漬けるのに使う。魚の切り身を買って、この酒粕と 味噌、みりん などを合わせた床を作る。そこに何日かつけると美味しくできる
正月のおせち料理は、焼き魚を粕でつけておいてやると美味しいのだ

フライパンは鉄の普通のフライパンが見つかった、良かった、なかなかないのだ
燕三条の金物屋が来ていた。1800円 。テフロン加工がしてあるものは何年かでダメになるのでこのフライパンの方が長持ちする。

うちの母は結婚した時の台所道具道具で、ちゃちな鉄のフライパンを持っていた。それで22年ぐらい 料理を作っていた。穴があくまで使ったのを覚えている。

後は江戸屋のよもぎ餅を買った。 噛むとよもぎの匂いがして美味しい。砂糖禁止なので、雑煮に入れて食べた。

実は弘明寺商店街中央あたりの、 ガラス戸の喫茶店で、「塩麹チャイ」と「 しるこ」を食べた。

甘いものはダメだと言われているのだが、特別に。
ここで、 愛知県岡崎市から来てる人たちと一緒になった。今、 名古屋の高島屋で岡本靖子が 布絵の展示をやっている。
この日家に帰ったら「あなた、 3日までだと言ったけど、7日までよ!」と静岡の友達から電話がかかってきた。岡本靖子の展示を、見に行ったそうだ。

弘明寺のお寺の前の「仏様に祈りましょう」という看板とか 和菓子屋のうさぎ屋の所にあった獅子舞の人形とか フライパンなどをアップしておく。
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写真がダブっていたのでもう1回整理した。
豆腐屋の店先のおから 紅白なます
仏様に祈りましょうという苗字の看板その割には その隣に カメラで とっているからねっというのがあるが
それから和菓子うさぎや の店先の お獅子 の人形
それからフライパン 18 CM の心強い燕三条製だ




箱根駅伝が面白い!

2019-01-02 21:32:09 | 日々の政治・哲学

ただいま1月2日箱根駅伝が面白い

今日は箱根までの往路である明日が復路だわくわく。

私は昨日から 三浦しをんの「 風が強く吹いている」を読み始めた これは箱根駅伝の物語なのだ10人で
初めて 箱根駅伝に挑戦しようという物語 10人の青年達がいい

全く陸上をしたことがない人たちが 1年間で体を絞ったり やっぱりダメだったり、いろんな 物を見つけながら 箱根路を走る

勝つことか目標ではない。 そこのところがいい 努力すれば勝てるそういう話では無い

家で新聞に箱根駅伝の説明が載っているのを見つけようと引っ掻きまわしたが出てこない

かろうじて神奈川新聞に神奈川大学のメンバーが乗ってるの見つけた

もっと全体が見たいのだが細かいことはわからなくても、今日、NHKジオで聞いているだけで 結構リアルに分かった。
今年は今のところ 青山学院大学 トップではない

他の大学が 何十年ぶりのタイムを引っさげて わらわら出て来てくれるのが楽しい

もう4年ぐらい青山学院トップでしょう 面白くないなー

箱根駅伝は神奈川県を通るのだが 私は見に行ったことがない

東海道のところに 注意の立て看が出るのは知っている

写真は今日の夜失敗した肉まん ベーキングパウダーの 膨らみがイマイチだった

東京医大の取り組み男子を入学させろ

2018-12-31 13:25:12 | 日々の政治・哲学

報道されている東京医大の不正入試 事件は情けない限りだ。

12月30日朝日新聞によると、 東京医大のホームページに第三者委員会の報告が載っているそうだ

寄付金3千万 とか 国会議員がお願いしたとか、出てくる。 伊藤 洋学長の頃(2006年)に 当時の職員が
「 男子を増やす案をいくつか考えろと学長に言われた。現役浪人と合わせての話だった」
と言っている この頃から男子優先が始まったらしい。あーあ。

今日読んだ本に

「そんな女の子たちが 、
夢は結婚して家庭に入ること
なんて言わずに」
「全員が本気で 男と同じに本気で社会進出してきてみろよ」
「大学も就職も競争率が今の2倍になるんだぜ」

「 だから女性差別って もちろん反対だけど なくなったら不安だよ女の子には悪いけど」

という話が載っていた
2002年に出た「 女性学・男性学、ジェンダー 論 入門」 という本だ

樹村みのりが(漫画を)書いているので 買ったのである

まだまだ 全然 普通の女性が 普通の生活をして自尊心を持って生きられるようにはなっていない

樹村の漫画の中で

「そんな特別な人の事を言っているんじゃないの」
「 私みたいな普通の女の子がどうしたら自尊心を持って自分の人生を生きられるか…っていうことよ」
という文章があって、いいなあ!と思った
本当に、そういうことなのだ
おまけ12月31日は漫画を読む日になった。 ビッグイシューもたくさんあるので、いくらでも読める。
おざわゆきの「あとかたの街」名古屋の空襲の話。「傘寿まり子」八十のおばあさんの話
岩岡ヒサエ「 孤食ロボット」 「」しまたけひと 「みちのくにみちつくる 」
佐藤史生「打天楽」
今日
はそんな漫画を読んでいる。

年末は、節約術です。

2018-12-30 19:36:31 | 日々の政治・哲学

ここで買ったら 負けだと思って色々な物を買いません
節約してます
何もなくったって お正月は来るのです

現代は食品を買いすぎだと思う

昭和30年代の正月に、両親はそんなにものを買ってませんでした

家を建てたかったので、ある程度、暮しを節約していました。そのため、年中行事や、人生儀礼にお金をかける ということをしませんでした。衣類もお下がりが多かった。
本は買ってくれましたが。

この、日本の変な経済状態の中で
もう1回、私の親がしていた、昔の暮らしを見直してます
私は
今の
景気が上向きだなんて、ぜんぜん思いません。

とりあえず、

○鶏のダシと、切り餅となるとと、小松菜の雑煮。

○大根とにんじんとゆずの膾。

○さつまいもを蒸して
、潰して、砂糖を少し入れただけのきんとん。
○田作り。砂糖と醤油で。前に友人の母に習って、作り始めたもの。

なぜかおお鍋いっぱいのホワイトシチュー。ありあわせのものを入れました。カブや白菜、にんじん、玉ねぎ、里芋、昆布、椎茸、貝柱、入り。30日31日1日は、これを食べていると思います、

○年越しそば。買った、かき揚げと葱、大根おろし。

写真のゆずは見切り品になっていたので、輪切りにして、ゆず湯にした。