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名前を思い出せない人からの飲み会のお誘い

2024-02-11 | つれづれ
退職後全然付き合いのない人から飲み会の誘いがあった。
その人の連絡先も消してしまったし、連絡先を消してしまったからもう名字が思い出せなかったので、お断りした。

その方は「自分が必要なとき」に声をかけてくださるが「他人を思いやったり様子を伺う」ような理由では声はかけない人だ。
利用できるときに利用する、継続的な人間関係の維持は有用そうな人だけといった人との付き合い方をなさる方だ。

人気はパワーだから、そういう付き合い方があることは理解している。

人のご活躍は大変ご立派であると思うけれど、ご立派であることは私が人と付き合う理由にはならない。
私の親の件や70代先輩のお言葉で、しみじみと分かった。
集団への有用性で評価される社会かもしれないが、私は有用だから好きとは思わない。そういうのは同じ価値観の人でやってほしいとつくづく思うわけである。

追記→その後お風呂に入ってるときになんとか名字を思い出せた。危ない危ない💦


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