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適当に生きている適当な日常メモ(お返しイイネ&followご無用です🙏thanks!更新通知で読んでます)

初めてのドルフィンスイム

2024-08-11 | 遊び、旅や外出
⚠️ネガティブコメントのため閲覧注意⚠️



念願の初めてのドルフィンスイムに行った感想。

なお、過去に石垣島の飼育されているイルカと泳ぐドルフィンセンターに行ったことはあるが、あれは訓練されたイルカでちょこっと引き馬に乗るようなもので「イルカと泳ぐ」という感じでもないので、個人的な経験としてドルフィンスイムとは認めていない。(個人の見解)

結果としては途中で帰りたいと思うくらいには辛い旅行だった。実際10月に入れていた2回目のツアー予約はすぐにキャンセルした。もう最初で最後。

【辛かったこと】
  1. 泳力や知識がある程度必要
  2. ツアーに一緒になった人と相性がよくなかった。団体行動無理
  3. ガイドさんもはっきりしない人だった
  4. ご飯がなくてインスタントだった
  5. イルカを追っかけて先回りする駅伝観戦ゲーだった
  6. レンタルのシュノーケルマスクが水入ってくるやつだった

【辛かった理由詳細】
1.「普通わかるでしょ?」という感じの慣れた人ばかりで、初めてでこういう形式の旅行にさほど慣れていない私に対するとある参加者の方の視線が冷ややかだった。講習だけではわからないこと一杯あるのに…
リピーターが多いだけに溢れる内輪感。

2.同上。イルカに対する温度感が全然合わなかった。なんとなくふわっとイルカ見たいな、くらいの弱動機の人だっているはずだが凄く排他的。その人と相部屋なのもさらにしんどかった。相部屋しんどいがハイシーズンだと残念ながら大体は相部屋になってしまう。
正直モチベに差がある同士で同じ群れ行動は無理がある。しなくていい団体行動はもう二度としないぞと固く心に誓った。

3.何気に凄くこれがストレスだった。時間や場所ややることに対する指示が不明確で全体的にぬるりと進める方で、ツアーそのものがぬるりと進んだ。
必要最低限の情報は宿の掲示板に書いてあるので問題はなかったが、色々不明で挙動不審者になってしまった。
ドルフィンスイム界隈は、基本的に自分のウェットやフィン、マスク、カメラを持っている人が多いので、基本放置であることは理解していてもなんだか全体的に不親切に感じた。

あと謎のあだ名呼びのノリがしんどかった。普通に◯◯さんで良いでしょう。子供でもないのだし。

業者さんを利用するメリットがあるのは、多分島のお宿や船主のツアー予約枠を確実にできるからで(どうやら抽選らしいし)、あまり普通の「旅のガイドさん」を想定しないほうが良い気がする。

4.事前に分かってはいた。
朝昼晩インスタントやパンや簡易食事なのは耐えられないわけではないし、山の上のテント泊より食糧があるから全然問題ないが、旅では食事で癒されることもある。

5.どこにいるか分からない駅伝選手を探して、見つけて、一瞬応援して、別のポイントへ向かう、みたいな気忙しく、かつ、待ち時間の多いアクティビティだった。コース上でゆったり海遊びしながら待っているわけではない。

イルカに会っても追いかけないでね、と指導されるが実際には船で追いかけてるし、参加者も通り過ぎるのを観察して眺めるというより、追っかけ記者のように追っかけて激写していた。

そもそもドルフィンスイムというアクティビティ自体が船でイルカの群れを見つけるまで島の周りをぐるぐるして、群れを見つけて船を飛ばしてその先の進路に先回りしてさぁゆけ!とイルカの前に人間をポチャンと落とす。

船のエンジン音が大きいので、イルカにとっては船が近づいてくることもストレスになるであろうし、イルカ頻出ポイントには5艘以上もいるので、さぞゆく先々で謎の生き物に追いかけられて五月蠅かろうと若干気の毒に思った。
これでも出せる艘数を制限しているらしい。

そういう環境下に昔から育っているからもうイルカ達も何も思っていない説もあるが、今回、船の進行方向から露骨に方向転換して避けたり深く潜るイルカの集団を何度も目撃したので、「確かにイルカからしてみたら集団ストーカー状態だよな…」と感じた。アイドルに群がるファンみたいな(笑)

一応2時間で8ダイブまでの上限があるようだったが、上限いっぱいダイブすることは一度もなかった。

6.水が入ってくるマスクに悩まされた。顔の形が標準でないので、自分にあったシュノーケルマスクを探さないといけない。マスクから水が入ってくると潜水できないのでキツい。

大分文句が長くなってしまったが、ネットにはおそらく良い感想しか落ちてないので、自分の体験として正直に残しておく。




体験としては新しく良いこともあった。
ここからは良い話。

島の周りは外洋なので、波や流れも強く日頃都会に生きていると感じない「水の圧」を質量として感じた。
船の上からだとここに落ちたら見つからないだろうな…と思って怖かったが、島の周りで海に入ると、水が綺麗で水深が深くても底が見えるから恐怖感はなかった。すんごい深いところと割と浅い所があった。

イルカという生き物自体は大変に愛らしくまるまるとしていて、目もつぶらな瞳で大変可愛かったし、横で並泳したり、水面を泳いでいると下からヌゥとイルカが出てきたりして「野生のイルカと泳ぐ」という一生のうちにやってみたかった目的は達成された。

思ったより縦も大きくて個体差があるし、上からみたイルカは本当に流線型でまるまるとしていた。

あまり潜れなかったが、少し潜水して横に泳いでいると勝手にイルカが追いついてこちらをチラリ(居るね…)と言う感じで眺めながらすぅーっと(サービスサービス)という雰囲気で通り過ぎていった。穏やかで可愛い。

ちなみに上下左右人の近くを通ったり横目でチラリと見ているのはイルカが関心があって人間がイルカを観察してるようにイルカもまた人間を観察してるんだって。可愛い。

…と思ったけど、実際にはイルカは人間でいう視力0.1くらいしかなく、色も分からず、人間のシルエットだけをぼんやり認識していることが明らかになっている。

それにしてはそれなりに遠くからこちらを認識しているかのような素振りだったのは音波を使って物体の存在を測定する能力「エコーロケーション」を用いることで、人間の距離・方向・大きさなどを把握していたかららしい。

お!小さい何かが水面に浮いてるぞ?みたいな感じだったのかな〜見えてなくても可愛い。

海自体は綺麗で、イルカの他に数々の魚やアオウミガメ、エイが沢山いた。

感激したのはトビウオで、船で進んでいるとびっくりした飛魚が飛び出て逃げていくのだが、その飛び方が凄かった。

水切りみたいにピョンピョン飛んでいくのかと思いきや、シュッと水面にでた後シュッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーチャポンみたいな感じで、飛び出た後の滑空時間が物凄く長く遠い生き物だった。初めて見た。沢山いた。

↑youtubeからお借りしました
でも動画よぉく見たら水面から出るときと落ちそうになったとき尾びれで水面をスカーリングするみたいにかいてめっちゃ勢いつけてるのね👀トビウオも奥深い。

ツアーに参加している人種としては、写真好きか、動物好きのいずれかだった。

私以外の参加者は皆、犬と猫を複数飼っていて驚いた。根本的に生き物が好きな人種ばかりだった。あと装備や住まいからして都会のお金持ちが多かった。

スキューバから流れてきた人は写真が趣味で、いかつい装備のカメラを持っていらした。

今回私が楽しめなかった一番の理由は、色々なデメリットに対して上回るほどのイルカ愛がなかったということなんだろうと思う。

海遊びを辛く感じたのは初めてで悲しかったが、とりあえず🐬スタンプは押した。

🐬さんありがとう。君達に罪はない。
幸せに暮らすんだよ。


次の海遊びは絶対に快適に過ごして、やっぱり海遊びは楽しいんだ❢と思い直す旅にしたい。
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8月のお遊び予定

2024-08-08 | 遊び、旅や外出
夏だ!\(^o^)/

去年を見返してみたら春先に大旅行したため、7,8月の夏はほとんど出かけずに夏休みごっこ遊びをしてひと夏が終わった。

これはあまり良くなかったみたいで、反動で今年は大変海遊びがしたい年のようだ。BBAだけど。

一昨日酷い頭痛であわや脳溢血でおさらばか…と色々思ったことの1個に「やりたいことはその時々全部やっといてよかった」というのがあった。死するに際して(結局杞憂だったけど)この思いはとても慰めになった。したがって、今後も遊びまくる方向性でゆく。体とお金の自由の効く時間は意外と短い。かもしれない。

8月のお遊び予定は以下の通り。
  • ドルフィンスイム
  • ヨントン
  • サマソニ
  • 島での海遊び
今年は人生にしたいこと100リストにある野生のイルカ🐬と泳ぐをするぞ!と思って、せっせと予約申し込みはしているのだが、3回に1回くらい着岸すればいいですかね、というくらいの着岸率の悪さだそうで、今年中に行けるかは分からないが、試みないと永遠に行けることはないのでとりあえず業務的にお休みが取れそうな時期を狙って予約してみている。

とりあえず🐬イルカスタンプ押したい。

ヨントンとサマソニは推し活の一環だが、両方とも初めてのことで、具合が良くわからない。
直前になったら準備する。

島での海遊びは、義父母とすることになったが、海外ビーチリゾートもあわせて検討中なので、今回は日本の海での磯遊び(生き物を探す)をしてみたい。

こうしてみると、イルカに会いに行ったり磯遊びをしてみたいというのは、幼少期の「憧れ」リベンジみたいなもので、昔にできなかったことを体の動くうちに何らかの思いを昇華したいのだな、となんとなく自己分析をしている。



7月のお遊び予定もほぼなし

2024-07-09 | 遊び、旅や外出
6月のお遊び予定は特になかった。

引きこもり生活対策のため、プールシーズンはなるべく週に1回はプールに行くように頑張っている。

7月も末にドルフィンスイムを予定している以外はとくに現時点では遊び予定はない。

ドルフィンスイムは人生でやりたいこと100の1個で、GWに予定していたが着岸せず中止となった。

ジャックナイフや耳抜きや潜水は依然としてできないが、とりあえず1/3着岸率なので行ってみることが大事だと思っている。

7月は夫が出張祭りなので突発的遊びもないかもしれない。

昨年海遊びができなかった反動で、今年はドルフィンスイム2回(既に前回1回はキャンセルになっている)、離島遊び1回、海外リゾート1回の計画を立てている。
円安よ〜鎮まってくれ〜(T_T)

そういうわけで今年は海に時間が割かれるので、山やその他は来年に繰越かもしれない。

来年、来年と思っているうちに体力がどんどんなくなっているのを実感する。
今年なんとかドルフィンスイムできますように🙏🙏🙏🙏🙏

アカスリへ

2024-07-06 | 遊び、旅や外出
数年ぶりにアカスリへ。

本当は1年に1回とか行きたいのだけれど、我が家の周りにはスーパー銭湯みたいなリラクゼーション施設がなく遠征になるので、なかなか行けない。

良く行く方の地域にあるリラクゼーション施設ではアカスリサービスはないので、本当にアカスリのためだけに遠征することになる。

リラクゼーション施設は日曜日の夜なのに、若い人達がお友達同士で来ていたり、家族連れも多くて、皆元気だな!とびっくりした(゜o゜;

もっと空いてるかと思ってた〜

夫の話を聞くに、男性側はもっと混雑していて浴槽の空いてるスペースを見つけるのが大変だったそうな。

アカスリは20時から受けたのだけど、女性は私1人で、男性側は一時期は3人くらいが受けていたらしい。

リラクゼーション施設男性の方が混むのね。知らなかった。

隅々までアカスリしてもらってスッキリ。最初のハードのミトンでは痛すぎたので柔らかい方のミトンに変更してもらった。
背中が特にいつも手が届かないので、背中はスッキリして嬉しい。

やりすぎは肌にはよくないので、1年に1回くらいだな〜

暑くなる夏前にいったんスッキリできてよかった。

6月のお遊び予定はナシ

2024-05-30 | 遊び、旅や外出
5月のお遊びは、遊び運がなかったせいか、色々キャンセルになった(TдT)

ドルフィンスイムは現地天候荒れで出発の直前にキャンセルとなり、そもそも出発せずに終わった。イルカ🐬への道のりは遠い。とりあえず別日程で再予約した。

    友人と会う約束は、友人の都合によりなくなった。試験とか、就職面接が入ったとかじゃなくて、行きたいイベントがあるとのことだった。

    謎解き2連チャンは大変疲れたが、とても良い経験になったし、また街歩き謎解きしたい。風光明媚な観光名所だとなおいいなぁ。今後も期待。

    キンスパはとってもとーーーーっても楽しかった。いつかまた参加できるかしら。

    そういうわけで5月はそこそこに楽しんだ。

    6月は梅雨だし現状何も予定がないが、今年はいっぱい遊び予定を詰め込んでいて今年末年始の旅行計画を立てだしてウキウキしている(*´﹃`*)

    突発的に行けるお遊びがあれば良いなぁ。