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適当に生きている適当な日常メモ(お返しイイネ&followご無用です🙏thanks!更新通知で読んでます)

10月のお遊び予定

2024-10-01 | 遊び、旅や外出
9月のお遊びは以下の通りであった。
予定外の島旅行。
8、9月は台風との戦いで、8月は夏休みということもあって島で思いつきで宿が取れることはないが、9月は(まだいっぱいだけど)連泊しなければ宿が取れたりする状況&お天気も良く、購入したシュノーケルグッズも試せて大満足であった。
島旅行はとても楽しかった。

またひとつ旅行の成功体験を積めて良かった。そろそろ行ったことのないメジャー所の島が少なくなってきた。
石垣島(離島は波照間与那国が未)・宮古島・奄美大島・屋久島・種子島・五島列島の2島、壱岐(対馬は未)・隠岐・しまなみ街道の各島・淡路島(小豆島は未)・佐渡島・(大島,利島,式根島は未)・新島・神津島・(三宅島は未)・御蔵島・八丈島は行った。

いつか利尻&礼文島(北方四島は無理だろう)、小笠原諸島、甑島に行ってみたい。
こうしてみると島国日本とだけあって、大陸の他国よりもずっとずっと沢山の島々がある。レジャー沢山できて嬉しい。

この間知り合いの100名山完登の話を書いたけど、私は実は島遊びをゆるりと完島したいのかもしれない。意識したことなかったけど。島は本当に海が綺麗。

ライブとフェスの時はメンタルあまり良くなかったが、結果的には行って良かった。年末年始に向けて繁忙期が始まる。

10月,11月は数少ないお友達と会う予定がある。10月の予定は以下の通りである。
  • 酒呑み友達🍶子と宅飲み
去年はガチの年末に駆け込み大掃除をしたが、今年は年末年始はレジャーの予定なので10月くらいから大掃除を始めたい(願望)。

1年がはや〰️い。
でも今年はいっぱい遊んで良い1年だ。


島で海遊びリベンジ

2024-09-17 | 遊び、旅や外出
思い立って急遽旅行。
迷走台風で前回島遊びがキャンセルになったため。

何でも9月の最高気温更新したそうで十分な海日和。天気も気象も良好で大変良い旅だった。
直前だったのでお値段は張ったが天気にまさる重要事項はない。

ちゃんとしたホテルは連休の関係で取れず、いくつかの民宿を渡り歩いたが、それぞれで一箇所ずつダニに噛まれた😑
寝る場所があるだけマシだが、ずっとかゆいので悲しい。ダニ🆖でお願いしたい。

山はガスガスで残念ながらお鉢めぐりせず。いつも旅行ではなーんも見えない😅ばっかりしてる気がする。

君の名は。の舞台となった場所らしく、後から知ったが確かに❢という感じがする。

海の方は好調で沢山の魚とアオウミガメを見れて楽しかった。熱帯系の魚ともともといるアジとかの青魚と豊富な種類の魚達が居て見ていて飽きなかった。


大小様々な魚達が居て、大変豊かな海だった。
湾内シュノーケリングにもかかわらずアオウミガメには累計4頭出会うことができた。ここの海水浴場は楽しい。


ちょっと嬉しかったのは、ドルフィンスイム時よりも少しだけ自分の潜水技能が上がっていて、2回連続ジャックナイフと耳抜きができるようになっていた。

でもどうしても斜め潜水気味になってしまうので、もう少し精進したい。

練習できる場所は海しかないので、次回海遊びをしたときに頑張ろう。

次回のジャックナイフ改善ポイント
  • 事前に水面で耳抜きをする
  • ジャックナイフ前に手を伸ばす
  • ジャックナイフ後腕でひとかき
  • かいたらしばらく垂直でいる
筋肉痛で体が痛い😂
旅行に行くと自然と活動量が増えるのが良い。

これできちんと海遊びできて悔いがなくなった。
本当に楽しかった。
また来年も海遊びできますように🙏

9月のお遊び予定

2024-09-10 | 遊び、旅や外出
今年の8月は楽しかったなぁ🤩たくさんの新しいことをしたし、いっぱい遊んだ。願わくば毎年こういう夏を過ごしたい。

内容が夏休みの子ども日記みたいだ。
子供のうちに沢山遊んでおかないと大人になって代償するなぁ。

新しいことをした結果、必ずしも良い気持ちばかりを味わったわけではないけれど、体験しないと思いも生まれないのだからそれはそれで良し。

後半は台風との戦いでハラハラし通しだったし、結局迷走台風である台風10号のせいで島で海遊びはできなかった🥲かわりに皆でそのへんでプチ旅行した。会えただけ良かった。が、移動距離少なくてもやっぱり旅行は疲れる🫠

一方で高血圧による頭痛にも悩まされ否が応でも年齢と健康のリミットを感じさせられた。月末に左手の甲の毛細血管が破裂して内出血した。まだちょっと痛い。

あと宮崎で地震があって巨大地震注意報が出されたことや、迷走台風も来たので、本当に大きな大災難がいつ起こってもおかしくないという危険を身近に感じた。

可能な限りずっと平穏であってほしい🙏

9月の遊び予定
  • 推し活ライブビューイング
  • いにしえアニソンフェス
コンサートのライブビューイング。
生配信は観たことがあるが、ライビュは実はまだ経験したことがない。
こちらは抽選になっていてまだ当たるかは分からない。

あたってもその日は健康診断でバリウムお腹キュルキュル状態なので、きちんと行けるかは分からない。あたったらどうしよう…あっ!胃カメラに変更すればいい。そうだそうしよう。当たったら胃カメラに変更…と✍

アニソンフェスは思いつきで申し込んだやつ。申し込んだ時はウぉぉぉ🔥🔥🔥という気になっているわけだけど、冷静になってみるとまたあまり曲知らないんだよな😂予習していかなくちゃ。

調べてみたらキャパが2000人弱でスタンディングのzepp hanedaより少なくて一人当たりの責任(?)が大きくてドキドキしている。

いにしえのアニソンなので、いにしえであるがゆえに公式チャンネルそのものがなかったり、youtubeにライブ動画とか載っておらず、一体どんな掛け声やフリが必要なのか良く分からない。

とりあえず来月も引き続き楽しみたい。

島で海遊び…できなかった。迷走台風

2024-08-29 | 遊び、旅や外出
例年かもしれないけど
8月の週末に台風来すぎ🥹

8月最後の遊びに島遊びを予定していたが、海水温高くて進路予想も刻一刻と変わるのでキャンセルするかどうかの判断がしづらい。

島は島であるがゆえに何日も前からキャンセル料が発生するので諦めて直前まで動向を見守ることにした。

都市の感覚だとそんなに前からキャンセル料かかるの?と思うかもしれないが、そのへんの都会のビジホとはわけが違って島は本当に生活の維持が大変なのだ。

船がこなければ物資も届かず、輸送費だって高いし、都会の感覚で物は言っていられない。





もう!
台風10号コロコロ変わりすぎでしょ🥹

まさしく迷走台風という名が相応しい。最初サッサと行ってくれるかと思っていたのに💦

ジリジリしていたらなんだか台風が凄い鈍足になって、いける?いけない?いっても大雨強風波浪?ということで、今回は皆で相談して泣く泣くキャンセルすることにした。

キャンセル料は船は1人片道500円で、宿はなんとご好意で無料にしてくださった🥹ありがたや🙏またいつか行くからね。

九州には長く停滞するようで、九州にも知り合いがいるので本当に本当に心配。

それに、台風のまだ来ていないエリアでもすでに大雨土砂崩れがあって、本当にさっさと台風どっか行ってほしいが当面日本に居座りそうだ…。

とにかく全国被害が少なくすみますように🙏


初めてのドルフィンスイム

2024-08-11 | 遊び、旅や外出
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念願の初めてのドルフィンスイムに行った感想。

なお、過去に石垣島の飼育されているイルカと泳ぐドルフィンセンターに行ったことはあるが、あれは訓練されたイルカでちょこっと引き馬に乗るようなもので「イルカと泳ぐ」という感じでもないので、個人的な経験としてドルフィンスイムとは認めていない。(個人の見解)

結果としては途中で帰りたいと思うくらいには辛い旅行だった。実際10月に入れていた2回目のツアー予約はすぐにキャンセルした。もう最初で最後。

【辛かったこと】
  1. 泳力や知識がある程度必要
  2. ツアーに一緒になった人と相性がよくなかった。団体行動無理
  3. ガイドさんもはっきりしない人だった
  4. ご飯がなくてインスタントだった
  5. イルカを追っかけて先回りする駅伝観戦ゲーだった
  6. レンタルのシュノーケルマスクが水入ってくるやつだった

【辛かった理由詳細】
1.「普通わかるでしょ?」という感じの慣れた人ばかりで、初めてでこういう形式の旅行にさほど慣れていない私に対するとある参加者の方の視線が冷ややかだった。講習だけではわからないこと一杯あるのに…
リピーターが多いだけに溢れる内輪感。

2.同上。イルカに対する温度感が全然合わなかった。なんとなくふわっとイルカ見たいな、くらいの弱動機の人だっているはずだが凄く排他的。その人と相部屋なのもさらにしんどかった。相部屋しんどいがハイシーズンだと残念ながら大体は相部屋になってしまう。
正直モチベに差がある同士で同じ群れ行動は無理がある。しなくていい団体行動はもう二度としないぞと固く心に誓った。

3.何気に凄くこれがストレスだった。時間や場所ややることに対する指示が不明確で全体的にぬるりと進める方で、ツアーそのものがぬるりと進んだ。
必要最低限の情報は宿の掲示板に書いてあるので問題はなかったが、色々不明で挙動不審者になってしまった。
ドルフィンスイム界隈は、基本的に自分のウェットやフィン、マスク、カメラを持っている人が多いので、基本放置であることは理解していてもなんだか全体的に不親切に感じた。

あと謎のあだ名呼びのノリがしんどかった。普通に◯◯さんで良いでしょう。子供でもないのだし。

業者さんを利用するメリットがあるのは、多分島のお宿や船主のツアー予約枠を確実にできるからで(どうやら抽選らしいし)、あまり普通の「旅のガイドさん」を想定しないほうが良い気がする。

4.事前に分かってはいた。
朝昼晩インスタントやパンや簡易食事なのは耐えられないわけではないし、山の上のテント泊より食糧があるから全然問題ないが、旅では食事で癒されることもある。

5.どこにいるか分からない駅伝選手を探して、見つけて、一瞬応援して、別のポイントへ向かう、みたいな気忙しく、かつ、待ち時間の多いアクティビティだった。コース上でゆったり海遊びしながら待っているわけではない。

イルカに会っても追いかけないでね、と指導されるが実際には船で追いかけてるし、参加者も通り過ぎるのを観察して眺めるというより、追っかけ記者のように追っかけて激写していた。

そもそもドルフィンスイムというアクティビティ自体が船でイルカの群れを見つけるまで島の周りをぐるぐるして、群れを見つけて船を飛ばしてその先の進路に先回りしてさぁゆけ!とイルカの前に人間をポチャンと落とす。

船のエンジン音が大きいので、イルカにとっては船が近づいてくることもストレスになるであろうし、イルカ頻出ポイントには5艘以上もいるので、さぞゆく先々で謎の生き物に追いかけられて五月蠅かろうと若干気の毒に思った。
これでも出せる艘数を制限しているらしい。

そういう環境下に昔から育っているからもうイルカ達も何も思っていない説もあるが、今回、船の進行方向から露骨に方向転換して避けたり深く潜るイルカの集団を何度も目撃したので、「確かにイルカからしてみたら集団ストーカー状態だよな…」と感じた。アイドルに群がるファンみたいな(笑)

一応2時間で8ダイブまでの上限があるようだったが、上限いっぱいダイブすることは一度もなかった。

6.水が入ってくるマスクに悩まされた。顔の形が標準でないので、自分にあったシュノーケルマスクを探さないといけない。マスクから水が入ってくると潜水できないのでキツい。

大分文句が長くなってしまったが、ネットにはおそらく良い感想しか落ちてないので、自分の体験として正直に残しておく。




体験としては新しく良いこともあった。
ここからは良い話。

島の周りは外洋なので、波や流れも強く日頃都会に生きていると感じない「水の圧」を質量として感じた。
船の上からだとここに落ちたら見つからないだろうな…と思って怖かったが、島の周りで海に入ると、水が綺麗で水深が深くても底が見えるから恐怖感はなかった。すんごい深いところと割と浅い所があった。

イルカという生き物自体は大変に愛らしくまるまるとしていて、目もつぶらな瞳で大変可愛かったし、横で並泳したり、水面を泳いでいると下からヌゥとイルカが出てきたりして「野生のイルカと泳ぐ」という一生のうちにやってみたかった目的は達成された。

思ったより縦も大きくて個体差があるし、上からみたイルカは本当に流線型でまるまるとしていた。

あまり潜れなかったが、少し潜水して横に泳いでいると勝手にイルカが追いついてこちらをチラリ(居るね…)と言う感じで眺めながらすぅーっと(サービスサービス)という雰囲気で通り過ぎていった。穏やかで可愛い。

ちなみに上下左右人の近くを通ったり横目でチラリと見ているのはイルカが関心があって人間がイルカを観察してるようにイルカもまた人間を観察してるんだって。可愛い。

…と思ったけど、実際にはイルカは人間でいう視力0.1くらいしかなく、色も分からず、人間のシルエットだけをぼんやり認識していることが明らかになっている。

それにしてはそれなりに遠くからこちらを認識しているかのような素振りだったのは音波を使って物体の存在を測定する能力「エコーロケーション」を用いることで、人間の距離・方向・大きさなどを把握していたかららしい。

お!小さい何かが水面に浮いてるぞ?みたいな感じだったのかな〜見えてなくても可愛い。

海自体は綺麗で、イルカの他に数々の魚やアオウミガメ、エイが沢山いた。

感激したのはトビウオで、船で進んでいるとびっくりした飛魚が飛び出て逃げていくのだが、その飛び方が凄かった。

水切りみたいにピョンピョン飛んでいくのかと思いきや、シュッと水面にでた後シュッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーチャポンみたいな感じで、飛び出た後の滑空時間が物凄く長く遠い生き物だった。初めて見た。沢山いた。

↑youtubeからお借りしました
でも動画よぉく見たら水面から出るときと落ちそうになったとき尾びれで水面をスカーリングするみたいにかいてめっちゃ勢いつけてるのね👀トビウオも奥深い。

ツアーに参加している人種としては、写真好きか、動物好きのいずれかだった。

私以外の参加者は皆、犬と猫を複数飼っていて驚いた。根本的に生き物が好きな人種ばかりだった。あと装備や住まいからして都会のお金持ちが多かった。

スキューバから流れてきた人は写真が趣味で、いかつい装備のカメラを持っていらした。

今回私が楽しめなかった一番の理由は、色々なデメリットに対して上回るほどのイルカ愛がなかったということなんだろうと思う。

海遊びを辛く感じたのは初めてで悲しかったが、とりあえず🐬スタンプは押した。

🐬さんありがとう。君達に罪はない。
幸せに暮らすんだよ。


次の海遊びは絶対に快適に過ごして、やっぱり海遊びは楽しいんだ❢と思い直す旅にしたい。
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