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今死んでも後悔がない

2024-04-14 | つれづれ
夫とこの間話していて、お互い今死んでも特別後悔がないね、という話になった。

なぜそういう気持ちになったかというと、2人で暮らすことを選択して良かった、という「選択に対する甲斐」みたいなことだと思う。

選ばなければ後悔したかというと、それはそれで「人生かくなるものよ…」と人生はさすらうものぞとして生きていたかもしれないが、とても良かったね自分、と思うし、夫も幸せなら生きている甲斐があるものよ、とも思う。

あとは、逝くには早すぎる、という年齢でもなくなったのも大きい。織田の時代は人生50年…と歌われていたし、まぁもう十分やろとも思う。
まぁまぁこの世の楽しいものを沢山味わって、「まだやりたいことがあったのに、ぐぬぬ…」と思わずに逝けそうだ。

どちらかというと人生の終盤の方が老病死という4大苦のうちの3苦がまとめてやってくるわけで大変だし。

先日叔父からメールが来てやはり体力の衰えは辛いものだと書いてあった。
皆通る道とはいえ出来ていたことが出来なくなっていくのって、本当に辛いことだ。

とりあえず現時点では自分のことは自分でできているし、今死んでも後悔はなさそう、という話。

2 コメント

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Unknown (kazukomtng)
2024-04-14 19:50:07
全く同感です。
元々、中学生の頃は、人生は40年で結構。
それ以上は不要と考えていました。
が、
3人の子の母にうっかりなった責任上、百歩譲って50年に延長。
で、
なんと、、、
50歳の誕生日に再婚しました。

くちこも、二人で暮らす選択に後悔はありませんが、
もはや65歳。
そろそろお暇させて欲しいなあと思っています。
十分に頑張って生きてきたと自己評価。
思い残す事は無いです。
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Unknown (sololo)
2024-04-14 20:05:17
@kazukomtng くちこさんこんばんは。
幼い頃は生きながらえることが想像できなかったものですがここまで生きてしまいました。
くちこさんは3人のお子様も育て上げられ素敵な伴侶とも再び巡り合われたとのこと、選択の甲斐が沢山あった生のようで大変羨ましいです。
すっぱりさっぱりこの世を去ることはなかなか許されないものですが後悔なく日々を過ごすことが最終的には善きように思います。コメントありがとうございます。
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