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適当に生きている適当な日常メモ(お返しイイネ&followご無用です🙏thanks!更新通知で読んでます)

法的にきちんとしておくことは大事

2023-11-17 | 毒親
親の件終わったと思っていたら
終わっていなかったらしい

そういうこともあるだろうと思って
一応行政手続きはとっておいたので
私には大した影響はなかった

滅多にないこともあるかもしれない、と思って準備しておくことは大事だな

最近色々忘れてしまうので
あまり自分を信用していない

だんだん身の回りのことを片付けるのが面倒になっているので、できるかぎりコンパクトにしておきたいとは思うのだけど、なかなかやる気がおきない🤪

死後の連絡と人からの恨み

2023-11-02 | 毒親
年賀状は死者本人が辞めたと言っていたが、訃報として、死後連絡してほしい人の名前は死者本人がまとめているという話であった。

ところが、肝心の連絡先が見つからないらしい。

過去の連絡帳自体はあるものの、関係性の分類や、当人の生死もわからない状態で訃報ハガキを送るのは難しいとのことであった。

さらに子供1の報によると、発見した退職の寄せ書きに『◯ね』と書いてあったそうだ。

とてもブログに乗せられる言葉ではない。

言葉だけでは、本人がいじめられていたのか?という疑惑も出てくるが、彼は役職者で社会的地位は合った人間であった人であるので、逆に恨まれていたということだろう。

ということを、大々的に子供達に言って回る子供1の人柄も残念なことこのうえない。事情があって、とかでいいだろうに。

死人に口なしだし、隠しておきたいことも誰しもあるだろうに、そういうことを配慮しないことに対して何も思わない、何も感じないのが兄弟ながら残念に思う。

まぁでも、元凶は親にあって、子供1がそういう言動をとってしかるべきと判断したのだろう。ということは、やはりこれも血の業というやつだろう。

先般のいとこの離婚話を嬉しそうに報告したり、全くもっていちいち言動が気に触るので、今度の納骨で完全に縁が切れるのでほっと一安心。

自分の付き合いたくない人とは縁を切る。

人生を健やかに過ごすにはこれに限る。

そして、そういうことの全くない夫には感謝だ。本当にありがたい。

実家の片付け費用

2023-08-24 | 毒親
実家の片づけ、業者に依頼したら驚きの金額に!? 「桁ひとつ多い」か「まだ安い方」か…増える生前/遺品整理の現実
を読んだ。

事例は農家?とのことだが、人の住む家はどこも変わらない。

毒親1(独居)でいえば、
そもそも家賃12万円の都内の家から都内のUR団地(同じ区内)に越したときに廃棄物や引越費用を含めて50万円かかった。

その後、死してまた廃棄物処理費用、子供3の知り合い業者に依頼して20万円ほどかかるようだ。元々の見積もりでは33万円ほど。
見積もり前に子供達で物を分別、処分可能な範囲で廃棄している。

コロナ禍で私は断捨離に目覚めたが、
空いたスペースに夫が物を詰め込むので今はチクチク言って教育中である。
(まったく響かないようだが)

「最期には全部捨てればいいんだから!」という奴ほど、自分では動いたことも依頼したこともなく、ゴミ分類の知識もなく作業の大変さも知らず費用感も知らないことが多い。(辛辣?(*ノω・*))

最期には全部捨てればいいんだから!と言っていた子供1当人が最期の処理係になったのはマジでグッジョブと思っている(^_^)v

いくらSDGsや脱大量消費社会といったところで、戦争や大規模災害とかで実際に物が作れない、流通しなくならない限りは人間の行動はそう変わらないだろうな、と我が身を振り返っても思う。

1人でも悼んでくれて良かったね

2023-08-23 | 毒親
親の納骨について
急展開。

やれ代理散骨だ、いや納骨だ、いややっぱり代理散骨だ、とテンヤワンヤのあった骨の処理について、結局子供4の配偶者の希望で永代供養となることになった。

親の兄弟1と2の一件を聞いた子供4の配偶者が「悼んでやりたいのは自分だけではないのだな」と自信をもったらしい。

友人は一人もいなかったが、血族と親族は、という価値観を持った親と少しでもかかわりのあった者に悼まれる事例を見ると、自分が大事に扱われたい人は少しでも血族や親族と関わり合いを持っておくべきだな、と大変勉強になった。

無論私自身ではなく夫の身の上を考慮した話である。

今のところ彼の親族間は円満な様子だが、自ら積極的にコンタクトを取るタイプではないので、私が先に死んでしまったらあとのことが大変心配。
(生き残るのは私の方と根拠なく思ってるけど、念のため。)

子供4の心境としては大変複雑なものがあると思うが、自分の家庭円満のために承諾したようである。家族になるというのはそういうことだね。

うちは離婚の大変多い家系※だが、どうにか最後まで円満に添い遂げてほしいと思う。

※叔父叔母いとこ集計。誰1人離婚していない我が兄弟達を除くとなんと離婚率63%。兄弟入れると43%くらい。離婚届/婚姻届を計算した日本の離婚率は約35%前後らしい。

子供4は自分の意思を曲げてこの決定を通したのであって、もしも離婚なんてことになったら死ぬまで配偶者のこと恨みそうだもの。よろしく頼みますよ!!!!

とにかく悼んでくれる人がいて良かったね。
49日はまだ先だし、どこに収めるとか情報は何もないので分からないけど、早く事が済んで子供4の気持ちが軽くなりますように。

今度こそお後がよろしいようで。

お供え物

2023-08-10 | 毒親
親の兄弟2から
お供え物としてまるごとメロンが送られてきたそうだ。

兄弟界隈では
「本人が大好きだったものがお供えされていてありがたいです」
という話になっている。

しかし私は2か月前に期せずして知っている。

親は「メロンは好きではないのや。果物はマンゴーが1等好き」なのである。

だがしかし
こういうのは生きている人のための行為であるし(むしろ美談にしている側は最早自らの体裁しか気にしていない)
本人も何も悼まれないよりは、気持ちとしてはありがたいだろう。

もっとも気持ちとしてありがたいなんて殊勝なことを言う親ではなかったので、マンゴーが良かったなぁと言うであろうが。

そういうわけで
親にはやっぱりメロン🍈になっちゃったねぇ、マンゴーじゃないけどまぁ何もないよりはありがたいよね
と思いながら
一生この件については兄弟全員に話さないことにしたわけである。

どこにも吐き出せないから
ここで失敬。

本当に故人を悼みたいならば
ちゃんと本人の好きなもの聞いておいた方が良いということで。