太宰治と雨と猫

朝から雨ですな札幌。
ストーブも炊いております。

「ねこのきもち」という雑誌で
飼い猫は空想するというのを見ました。



猫ってどこまで知能が高いんでしょうな。

人にぴったりくっついて寝ていた師匠は
「お布団で寝たかった」と朝から不満顔。
言う割にはヨダレ垂らして寝てましたけども。

お詫びにぼっこを振ってみる。



今日は爪切りとサプリの日。
炎症起こしてるような口臭がいつもよりあるので
口内炎が酷くなってきてるのかなと思ったのだけど
「ねこのきもち」読んでたら、歯磨きでよけいに酷くなるのかなーとか
今さら心配になりました。
ゆえにD-フラ飲んで貰うことに。

太宰治の作品のいくつかは
時に自分の中に巣食う
形容しがたい気持ちに沈んだ時に読むと、沁み入る。
解決にはならないけれど、沁み入る。
しみしみ。