鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

お見舞い

2012-05-31 20:06:51 | 日記
友人の1歳になる息子さんが入院した。
5月の初旬から風邪をひき、
その後10日前くらいに行った病院で「ロタウィルス」と診断され、
次に行った病院で「肺炎」になっていると診断され、
今はまた別のウィルス性の病気だそうな。
(どれも誤診ではなく、順に病気に侵されてる模様)
熱は1週間くらい40度と39度を行ったり来たり。

入院を知った5時少し前に、
丁度2年ぶりくらいで前に働いていた営業さんからメールがあった。
「元気~?まだ会社にいる?」
渡りに舟、とはまさにこのこと。
まだ会社!でももう終わるよ♪
あと30分くらいかかるけど~、とメールしたら
「しょうがない、待っててあげよう」とのこと。
よしよし、使えるぞ。
すぐに友人にメールして”これから車で向かいます”と告げる。
会社の外で待っていた営業さんの車に乗り込むや
病院名を告げて、すぐに車を出すように言う。
「え?何?どこそれ?」
とまどいながらも高速に乗る。
共通の友人でもあるので、その子の子供が入院したことと
母親は不安だろうからすぐに顔を見に行きたい話をして
一通り説明が終わって慰められてから、気付く。

そういや、久しぶりだね。元気だった?

「やっとかよ!それって最初に言うセリフだろ!」
そうだ、そうだ。そうだった。

あーだこーだと噂話をして病院に到着。
病室に行ってみるとウィルスだからっつって個室に入れられていた。
思い切り精神的に疲労している友人と
下がらない熱でグズっている子供。痛々しい。
「病院ばっかり行ってるんだよね」とうなだれる彼女は
より体が小さく見えた。
面会時間を30分オーバーしていたけど、少し話をして
気が紛れたようでちょっと安心。
息子さんは病院のスタッフを見ると怯えて
ママにピットリくっついて泣きだしたり、
それなのに「○○くん!」とフルネームを呼ばれると
泣きながらも「はいっ」と右手をあげたりして
あたいたちを笑わせてくれた。可愛いね、子供のこういう所。
今晩は2人で広い個室にいる初めての夜。
心細いだろうなーと思うので、今から充電して思いっきりチャットしてやるのだ。

家まで営業さんが送ってくれたのだけど
車に乗っていると、どこがどこやら。
営業さんに「どっから入るの?曲がるとこ、教えて」と言われて
今の曲がり角だったねえ・・・と伝える。
「遅いわ!」と怒られた。
ほんとうちって、一方通行結構あって伝え辛いねえ。




月末?!

2012-05-31 06:41:20 | 日記
今週は何やら眉間の奥と鼻と喉の奥が
非常に重い。
重くて目を開けるのが辛い。
かといってクシャミや鼻水が豪快に出ている訳ではない。
風邪と言うわけでもなさそうなんだけどもさ。
(確かに岩見沢寒いんだけど)
埃っぽいからかなー。
それともとうとう、ついに来てしまったのかしら。
噂の花粉症が。

とりあえずヨーグルト食べて応戦しているわけです。

そんなこんなでもう月末。
今月は連休もあったせいか、いや連休があったなら
もっと忙しくても良かったはずなのだが
ゆるーい感じですぎた1カ月でした。


やっと見た~三毛猫にゃーむず~

2012-05-29 22:48:14 | 日記
まちゃきが可愛いったらさ!
マツコも可愛いの(笑)!
なんで給食のおばちゃんの恰好してるの!
マツコさんのコスプレも楽しみなドラマよのう。

土曜日の録画、ようやっと見ました。
ちなみに「しやがれ」はまだ見てないのです。

三毛猫ホームズのドラマ、先週はマツコさん名言吐いたねえ。
猫が何故1人で死ぬのか。

「家族のこと思ってに決まってるでしょ。
 大好きな人に自分の死ぬ姿を見せて悲しませないように
 迷惑かけないように。
 それで一人で死んでいくのよ」

あたい、このシーンで号泣したよ(笑)。

カムが浴室籠城していたので抱っこして連れてきました。
迷惑かけてよー。
死ぬ直前まで一緒にいてよー。
言いながら撫でて、カムは居間の座布団の上でウトウトしてます。

カムの顔は、写真に写らないけど傷だらけです。
口も、目の上も
ハゲになってるくらい一直線の傷が何本もあるのです。
そういうのを見ると、今はぼんやりした可愛い天然ボーイですけど
過酷な日々を送って来たんだなーって思うんです。
そんな日々を過ごしてきても、ここまで優しい子なんです。

その日が来る瞬間。
ずっと傍にいて、労ってあげれたら。

そう思うから、死ぬ時は出来れば土日祝日にしてほしいのね