Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

8・07 名古屋~岐阜ホリデイ①

2014-08-20 | 旅紀行
台風11号のさなかに、3泊4日の予定で「名古屋~岐阜」へ出掛けました。
先に予定していたのだから、しょうがない。

朝早くに松山を出発し、JRで名古屋へ。
お昼前に到着すると、一目散に明治村へ向かいました。遠かった・・・。

犬山駅では、小さく犬山城が見えました。今回は訪れるヒマがなく、眺めるだけ。


私は明治村、35年ぶりかな?Y美ちゃんは、28年ぶり?どちらにしても、すごい昔です。

石橋 

帝国ホテル 

SL 
汽笛いっせい新橋を~♪

京都市電 

花子とアン(ロケ) 
これか~らは~じまる あなた~のも~のがたり~♪

売店に売っていた「こけしラムネ」


駆け足で廻りました。とても暑かった。夏に来るところではないな。


なぜそんなに急いだかと言うと、夕方から中日ー広島戦を観戦するから。
明治村からまた、バスと電車、地下鉄を乗り継いで球場へ。ホント遠い。
初ナゴドです。

ドアラが迎えてくれましたー。


ナゴド 
キレイです。ライト堂林翔太☆

クイズ 
分かるか?

直前に2軍に落ちた浅尾きゅん☆です。

会いたかったです。


目的はナゴド(12球団の本拠地制覇のため・・・あと1つです)と、堂林と浅尾きゅん(クリアファイル購入)なので、試合の結果はあまり興味なく、早々にナゴドを出て「世界の山ちゃん」で夕食。



名古屋っぽいものを頼んでみました。

その日は駅前のホテルに泊まり、翌朝は名鉄の地下で小倉チーズトーストの朝食。

これが、とても美味しかったのです。
おそらくこの旅で一番美味しかった食事かも?



8・02 苔ポットづくり

2014-08-02 | ふつうの日記
宇和町の和カフェ・苔筵(こけむしろ)で苔ポットづくりに初挑戦。

今日から開催の、菊間瓦と苔玉と書のコラボ展で、苔玉の先生に「ワークショップをしてみませんか?」と声を掛けていただき、その気になりました。


まずは、かわらや菊貞さん作の、苔ポット用の器を選びます。

これが材料→

それに土を3・4分目入れ、そこらへんにころがってたような石を縦に配置します。


まずは、背の高い苔から。
これは杉苔です。←ピント合ってない

次に少し色の違う砂苔。

↑苔玉アーティストの苔久さんが、手直ししてくれています。

最後に銀苔をきっちりと埋めました。
大きめに切った苔を、ぎゅううううっと詰めて入れるのがこつだそうです。



仕上がった苔ポットを菊間瓦のお皿に乗せて撮影しました。
30分ほどで出来上がり、とても満足。


三人の作品を並べてみました。


なんか、ステキ!苔玉づくりにはまりそうです。

7・05 アルミ鍋

2014-07-05 | ふつうの日記


我が家の台所の必需品、アルミ鍋。

先日、河原町商店街を通りかかったときに、ふと思いついて金物屋を覗き、数点買い求めました。

もともと右の鍋はもう20年近く使っており(たぶん)重宝してるんだけど、新しく左の小さいサイズが仲間入り。両サイズとも350円という安さです。

松山人には「鍋焼きうどん」の鍋としてお馴染みだけど、ウチでもラーメンにうどんに、ちょっとした野菜をゆでるときに・・・と、大活躍。
火の通りがはやいので、便利です。


後で、この鍋について調べてみると、意外にもスゴイ物だということが判明しました。
実はこの鍋、「2012 グッドデザイン賞(ロングライフデザイン賞)」を受賞しているのでした。
コチラ→http://www.g-mark.org/award/describe/38643

大切に使いたい。


5・05 高山昭和館

2014-07-01 | ふつうの日記
ずっとUPしようと思っていた「高山昭和館」。

大分の豊後高田「昭和の町」と重なるけれど、どちらもよく整備されていて、ずっと見ていたい気持ちでした。
GWなのに、早朝だったからか、お客さんが全然いなかったのがもったいない。












































5・04 高山ホリデイ

2014-05-06 | 旅紀行
今年のGWは、またまた大好きな岐阜へ行くことにしました。

実は、最初の予定では、久しぶりに満開の荘川桜を見に行くつもりでいたのだけど、前日になって行けないことが判明し、パニック!

仕方なく名古屋から、いきなり高山を目指すことにしました。


いつものことだけど、旅行って「どうやって行こうかな?」と考える時が一番楽しいですね。
ツアーではなくて、自分で時刻表をめくったり、ネットで調べたりするのがいい!
今回も1ヶ月くらい前に、念入りに計画を立て、高速バスやホテル・JRなど予約しました。
あとは、当日をワクワクして待つばかり・・・。


そして・・・ついにその日がやって来ました。
しかし、前日3日は朝から高山地方で群発地震が起きており、朝から有感地震が30数回?だとか・・・。心配。

でも決行です!
3日の夜のバスで名古屋へ。混雑もなく、予定より早く着きました。
続いて7時半の高山行きバスに乗り込みましたが、これが渋滞に合い、2時間半遅れで高山到着。
もし、荘川に寄っていたら、桜見物どころじゃなかったかもしれません?

←JR高山駅です。


すぐに「まちなみバス」(100円)に飛び乗り、観光地の説明を聞きながらぐるっと高山の街を一周。
この頃、どこでもこういうバスが充実しています。
春休みに行った福岡でも、たった150円で結構市内観光を満喫しました。


高山陣屋で降りて、中を見学。30年ぶりぐらいです。





←お庭がきれいだった。


陣屋を出て、古い町並を散策。人があふれていました。






↑途中でごまだんごをいただきました。
高山のみたらし団子は醤油ベースで甘みがなく、美味しいんだけど私は甘党なので、ごまみそをつけてもらいました。美味しかったです。
小さな間口のみたらし団子やさんが、街中のいたるところにあり、賑わっています。

でもなんと言っても、行列ができていたのは、飛騨牛のにぎりと高山ラーメン。
あまりの行列に、食べるのを断念。
お昼は、丸明さんという飛騨牛のお肉屋さんで、「飛騨牛サーロイン朴葉味噌焼きセット」をいただきました。



この日はお天気もまずまずだったので、古い町並みをぶらぶらしました。
ちょうど町のお祭りだったのか、神輿や時代行列みたいな格好の人たちがたくさんいたけれど、観光客に見せるようなお祭りではなかったようです。
高山の春のお祭りは、4月中旬にもう終わっていました。










早めにホテルに入ってちょっと休んだ後、駅前の「鶏ちゃん家」で鶏ちゃん(しょうゆダレ)をいただきました。
憧れの「鶏ちゃん」・・・何年か前に郡上に行ったとき発見し、その時は食べなかったけど、3年前に荘川の「桜香の湯」で初めて食べて美味しかったので、今回もぜひ食べようと思って探していたのでした。岐阜では有名な食べ物らしい。

←これが鶏ちゃん(けいちゃん)


帰りにこんなお地蔵さんを発見!さるぼぼ地蔵!!





翌朝は朝食のかわりに、こんなおにぎりとカップのお味噌汁をいただくのがこのホテルのスタイルのようです。

これをもって宮川沿いの河川敷なんかでお弁当食べたらステキだったんだろうけど、あいにく朝から雨。しかも前日と違って寒くて寒くて・・・。手袋を買おうかと思ったほど。

でも、楽しみにしていた宮川朝市に出掛けました。



めっちゃ小さなさるぼぼと、お約束の紙風船を買って、高山昭和館というところへ。
ここが感動するほどスゴイところだったので、次の記事で紹介します。


その後お昼まで、雨の中をまた街並み散策。
30年前にも訪れた「喫茶 手風琴」でコーヒーを飲みました。





つづく


4・02 2円切手

2014-04-03 | ウサギさん
今日、職場で2円切手が必要になり、担当の方に出していただいたところ・・・・。

こ~んなカワイイ切手でした。




ミルクにそっくり!!


思わず「カワイイ!」と言ってしまってから、どうしても欲しくなり、帰りに郵便局で購入。

2円切手だから、100枚のシートを買っても200円。
1000枚買っても2000円。

や・す・い!

しかし、ケチなので10枚だけ買いました。
20円也。それなのに、領収書をくださいました。




消費税が上がったせいで、切手も値上がりし、「めんどくさいなー。」と思っている人もいると思うけど、この切手を見たら、許せるかも?

いや、むしろ貼りたい!!貼らせてくださいっ!!

2・09 つば九郎 in 愛媛マラソン

2014-02-09 | ふつうの日記
週末からの記録的な雪のおかげで、1ヶ月前から予定していた「飛騨高山―新穂高ロープウェー―白川郷」のバスツアーが中止になり、つまらないホリデイになってしまいました。

6年ぶりの白川郷、楽しみにしていたのにな。
でも、しかたありません。だって、昨日の出発の段階で、西瀬戸、瀬戸中央、神戸淡路鳴門の自動車道、全部通行止めだったんだから!
四国から脱出できなかったのです。

残念・・・また来年チャレンジします。


そんな昨日とは打って変わって晴天となった日曜日。朝から「愛媛マラソン」の出発式に出掛けました。
お目当ては、毎年お馴染み「つば九郎」。
球場では何度も見たことあるけど、こんなに近くで見るのは初めて!
一緒に写真を撮ってもらったり、8月の公式戦(in坊スタ)の宣伝チラシをもらったりしました。

もちろん、マラソンランナーも応援!
同僚のYちゃんを見つけて、「いってらっしゃーい!」と手を振りました。

 
↑松山城をバックに、吼えるつば九郎


↑ミルクとチュウ


↑みきゃんもいました。右後方につば九郎

2・01 今治のパン屋さん

2014-02-02 | B級グルメ
いつの間にか2月。早いものです。この調子だと、一年が過ぎるのも、あっという間な気がするね。

昨日は、今治へパンを買いに出掛けました。
遅れ馳せながら、マチボンのパン屋さん特集を買って、見ていたら行きたくなった。

まずは共栄町の「フランス屋」さんへ。

もともと3種類しか置いてないと言う伝説の(?)パン屋さんだそうですが、お昼過ぎだったので、ドーナツだけしかありませんでした。
そのドーナツを4個購入。
「お店を撮らせてもらっていいですか?」とお尋ねすると、「どうぞ」と言ってくださったのだけど、あまりずうずうしいのもどうかと思って、外観だけ撮らせていただきました。
あとの写真は「食べログ」から。







お次は、近見の「リリオのパン」へ。
お目当てのメランジェが売り切れで、残念。
かわりに今治名物・酒まんじゅうを買いました。
宅間まんじゅうみたいな平べったいものです。


でも、どうしてもメランジェが食べたかったので、もう一度市内へ戻り、「オガワベーカリー」へ行ってみました。

ありましたー!

これです。

ここは、今治西高時代からなじみのお店。
学校の購買に売りに来てくれていたため、お弁当を食べた後、みんなでパンを買っていました。
その頃は、食パンにあんこをはさんで、衣をつけて揚げ、半分に切ってあった三角のパン(小倉なんとか・・・)をよく食べていたんだけど、今は置いていませんでした。

このメランジェは、たぶん「メレンゲ」の意味だと思うんだけど、ソフトなフランスパンにホイップクリームをはさんだもので、今治特有のパンだと思います。
どこのパン屋さんでも、ソフトフランス(コッペパンに近い)にホイップクリームをはさんでくれていました。

これがスゴク美味しいのですよ。懐かしい味もして。

お店の看板にもちゃーんと「メランジェ」と書いてあります。



1・19 カフェ KIKO & YVAN

2014-02-02 | ふつうの日記
あまりのお天気のよさに、西条市氷見のカフェへ出掛けました。

KIKO & YVAN。
前々から行ってみたかったところ。

迷いながらようやくたどりつきました。

なのに、満席で入れなかったー。

↓古民家風カフェ。丹原のごじんやさんに似てます。





でも、私のお目当ては、実はカフェではなかったので、すぐにお店の裏手へ。

あー、いました、いました。
やぎさんです。(え?やぎだよね?)

 


また、今度、機会があったら行ってみよう。


1・12 高知ホリデイ

2014-02-02 | 旅紀行
三連休に日帰りで高知に行って来ました。
目的は、高知県美術館で開催されている「草間弥生展 ~永遠の永遠の永遠~」。

一昨年の秋、S子さんと弥生の出身地・松本の美術館で観た展覧会です。
昨年の夏には、直島へ日帰りで出掛けて、島のところどころにある弥生の作品を目にしたのですが、今回また観たくなって、二人でJRバスに乗りました。

あの水玉を見るだけで、なんだかウキウキしたり、心が元気になったりするような気がします。

展覧会は、NO PHOTOだったので、この2枚だけ載せます。

 



ちんちん電車で市内に戻って、早速ひろめ市場へ。
もちろん「屋台餃子安兵衛」をチョイス!
2人前をペロリとたいらげました。もう1人前ぐらいいけたかも?






ひろめ市場の土産物屋さんでは、私のお気に入りの「ミレービスケット」が売られていたのだけど、バリエーションが多くてビックリしました。

しょうが味、コーンポタージュ味、コーヒー味などありましたが、想像できないし、あんまり美味しそうにも思えない。







それから、高知城に登りました。もう何回目かわからないけど、今回はボランティアのおじさんがずーっと説明してくれて、よく分かりました。



このところ、松本城、会津若松城、熊本城、高知城、それから秋にどんぐり拾いでちびっ子と登った松山城と、お城づいています。
今年は「軍師官兵衛」にちなんで、改修中の姫路城へ行ってみようかな?


高知は車で行ってばっかりだったけど、バスで行くと、たとえ日帰りでも、より旅行気分が味わえますね。

11・03 熊本ホリデイ 二日目 ~石橋めぐり~

2013-11-04 | 旅紀行
二日目は雨。ひどくならないことを祈りながら、8時にホテルを出発。

まずは御船町の「門前川眼鏡橋」へ。
この橋、実は4年前に来たときに、そばを通っていながらスルーしてしまった橋です。
あとから調べてみると、重要な橋だということが分かり、ぜひリベンジしようと思っていたもの。

迷いながら、ようやくたどり着きました。
私の車はナビがなく、そして私は地図も持たず、いつも行き当たりばったり。勘で動く人間なので、一緒に行ってくださる方たちには申し訳ない。
でも、迷いながら見つけるのが楽しいものなんです。


 

↑輪石にくさび石が打ち込まれているところが珍しいのです。(中国の技法)
そして、渡るとまた楽しい!
過去に撤去の危機に瀕したとのことですが、これからも残して欲しいです。


さて、次に車を走らせるのは美里町。
この町も石橋の宝庫です。国の重要文化財「霊台橋」を目指しますが、その前にいくつかの橋もちょこっと訪ねます。

美里町に入ってすぐに二俣五橋があります。
写真で見て、ステキだなと思っていたけれど、行って見ると想像以上の素晴らしさでした。




↑まるで双子みたいな橋が現れました。その向こうに新しいコンクリートの開腹アーチ橋があります。
また、ここには載せていませんが、下から見上げた国道に新旧二つの橋(一つは石橋)があり、全部で五つ。
それで「二俣五橋」というのですね。
周囲には家が2・3軒。お話を伺うことができましたが、ずっとこの橋とともに暮らしてきて、大切にしてこられたことが分かりました。


次に訪れたのは大窪橋。
これも、写真集「石橋」に掲載されていた美しい橋です。




田んぼの真ん中にポツンとあるような橋で、春は2本の桜と菜の花のコラボが素敵だろうな。
写真に撮ると、どれも同じように見えるけれど、山奥にあるものもあれば、国道沿いのものもあり、ロケーションはさまざま。

もちろん、年代も石工もいろいろで、調べてみるととても楽しい。とは言っても、私はそれほど熱心な研究者ではありません。
写真集をなぞって、自分の目で見られればそれでいいって感じかな?


さて、いよいよ今回のたびの一番の目的である「霊台橋」に到着。
ここは国道218号と並んでかかる石橋。堂々たるものです。







↑これ、人間を入れてないから大きさが分からないだろうけど、橋長90m、アーチ径間28.3mの、熊本では一番大きい単一アーチ石橋だそうです。1847年架橋。
さすが重要文化財、姿かたちも美しいです。もちろん、橋は渡ってよし、くぐってよしなので、下の川面に降りて撮影もしました。


さて、霊台橋から、国道を少し戻って、脇道をしばらく走り、山の奥にある水路橋「雄亀滝橋(おけだきばし)」を見に行きました。



これが水路。橋はまだまだ先。


見えてきました。


橋を横から見たところ。水が流れています。実はこの橋、この後に行く「通潤橋」のモデルになったのだとか。


雄亀滝橋から見た山々。相当高いとこにあることがわかります。




さあ、時間もちょうどよくなってきました。
正午からの通潤橋放水に間に合うように、熊本を早くに出てきたのです。
私とY美ちゃんは、4年前にもこの放水を見に来て、感動しました。
前に来たときは、彼岸花の季節だったけど、今回は稲木がお出迎え。似合ってますね。


ここには人が映ってるから、大きさが分かってもらえると思うけど、その大きさは圧巻。
いよいよ放水。おじさんが水路の栓を抜いたとたん、放物線を描いて水が噴き出しました。




この橋に3本の水路が通っているので、噴出も3本。





15分から20分の放水のあと、またおじさんが栓を戻しにやって来ておしまい。


これが橋のたもとの堰です。ここを開けたり閉じたりしているのだそうです。


↑通潤橋のまわりの山々は、少し色づき始めていました。  


つづく
















11・02 熊本ホリデイ 一日目 ~くまモン→熊本城~

2013-11-04 | 旅紀行
この秋初めての、旅行らしい旅行に行って来ました。
9月も10月も3連休がたくさんあったのに、泊付きの旅行には行かなかったから、久しぶりの旅です。

行くことに決まったのが遅かったので、すでに全国どこもめぼしい宿がなく、困ったときの九州頼み、いつもの石橋めぐりに決めました。いつもの3人です。

今年の春は、ミルクのお葬式で急に行けなくなっちゃったので(「ゆふいんの森」号を予約していたのだけれど)、一年半ぶりの九州。
朝早く松山を出発して、八幡浜―臼杵―熊本と車を走らせました。

一日目のメインは、熊本でくまモンに会うこと。
一度道の駅に寄った以外は、脇目も振らず一目散に熊本を目指しました。
それなのに、熊本市内に入ってから、道がすごく混んでいて、会場のくまモンスクエアに着いたのは3時17分。ステージは3時から3時半の予定なのに。

しかも、お客さんが多くて入場制限があり、中に入れない人たちがすでに外にあふれていました。あー。
←手前があふれた人たち


↑外からそっと撮影。さみしい。


しかし、ステージが終わって、外の人たちにもふれあいのチャンスがやってきました!



↑くまモンとハイタッチ&記念撮影ができるのだそうです。やったー!
さすが、熊本県の営業部長。公務員らしい配慮です。


私も撮ってもらったー。けど、自分ばっかり写ろうとして、くまモンが隠れていますね。失敗です。
もっとふれあってるっぽく撮りたかった。反省・・・。
次に撮るときは、S子さんみたいに、抱きついて撮ろう。





そして惜しまれながら去るくまモン。
ありがとねー。バイバーイ!


くまモンに会えて燃え尽きた私たちだけど、次の目的地熊本城に向かいました。
お城が市内から近いーーー。
私は2度目ですが、二人は初めてだそうです。




↑立派な天守閣だねー。

熊本名物いきなり団子を食す。(食べかけですみません)今回はむらさきいもバージョン。美味!



その後、ショッピングと温泉。
夕食は熊本ラーメン「味千本店」へ。
チェーン店ですが、さすが本店!店構えも美しく、ラーメンも美味しかったです。









一日目終わり。







10・27 神宮へ

2013-10-27 | 高校野球
なんかこのタイトルだと、遷宮を終えた伊勢神宮に行くみたいな感じだな。

・・・ではなく、もちろん明治神宮野球大会へ行くのです。

今日の四国大会決勝で、池田を10-0で破り、見事優勝。
神宮への切符を手にしました!
おめでとう!西高。

今日は私は大島の「クラフト市場」というイベントにMちゃんと出かけていて、試合は観に行けなかったんだけど、そこで偶然会った同級生のAちゃんが、「西高、勝っとったよ。」と言ってくれて、勝利を知りました。
同時に東京のM代さんからも、おめでとうメールが!
まさか、東京の人から先に情報が入るとは思わなかったよ。

その頃私は、のん気に屋台の卵かけご飯なんかを食べていたのだけど、ちょうどそこにやって来たのが菅・今治市長。

そして、マーケットで賑わう会場で、こうおっしゃいました。
「たった今、今治西高校が、高校野球四国大会で優勝しました。
 ピッチャーの神野クンは、ここ宮窪中の出身です!」と。

あーそうだった!神野クン、大島の子だったねー。
お客さんも大きな拍手をしていましたよ。

来月の神宮大会は行けないけど、頑張ってほしい!
その次の週は、西武のファン感で西武ドームに行くのです。
同じ週だったらよかったのにな。

10・26 センバツ

2013-10-27 | 高校野球
秋の楽しみは、秋季大会です。

今治西は、秋に活躍することが多く、ここ8年では、四国大会に出場しなかったのは1度だけ?(たぶん)
残念ながらセンバツには出られなかった年もあるけど、結構最後の方まで楽しませてくれるので、ワクワクしながら坊スタへ通っています。

今年も県大会から、何度か試合を観てきました。
そして昨日の準決勝。センバツ出場がかかった大一番です。
相手は今夏ベスト8、好投手岸潤一郎を擁する高知・明徳義塾。

劣勢でも相手に食らいついて、いい試合をしてくれればいいなと思いながら、10時に坊スタへ。
今日はさすがに観客が多かった。
4年ぶりの愛媛での開催、しかも明徳も池田も登場するとあらば、今西ファンじゃなくても足を運びますよね。

台風も去り、眩しいばかりの日差しも戻って、これぞ秋季大会というような野球日和でした。


さて、試合は岸と神野クンの、好投手にしてイケメン投手の投げ合い。
見応えがありました。
しかし、4回表裏の攻防で、集中力を発揮した今西に軍配が上がりました。
明徳義塾を相手に、ちっともビビることがなかったのは、やはり経験値が高いからかな?

神野クンは最後まで調子が上がりっぱなし、しなやかで小気味のよい投球で、完封勝利。
熊代クン以来の、頼れる(イケメン)ピッチャーですよね。つい応援したくなりました。


これで、たぶん来春のセンバツは間違いない!
ずっと今西野球を見続けているYちゃんも、本当にうれしそう!
絶対に見に行きます。

それより、今日の試合、優勝して、神宮大会で一足先に全国のチームと戦ってきてほしいです。
岸に投げ勝った神野クンのピッチングが、神宮でどのくらい通用するか、楽しみでもあります。




10・05 西光亭 ふせんBOOK

2013-10-05 | かわいいモノ
8月の東京。
M代さんと種市先輩主演の映画『江ノ島プリズム』を観ました。

その帰りM代さんに「伊勢丹にあるよ」と教えてもらった西光亭のクッキー
久しぶりにあのかわいいパッケージを見て、キュンキュンしてました。


その西光亭のパッケージデザインが付箋になったものを、地元愛媛で発見!
セットで980円といいお値段だったけど、迷わず購入しました!

こんなの↓









すごくかわいくて、もったいなくって使えない~(泣)

でも、愛媛で西光亭のクッキーを知っている人が何人いるんだろう?