ボスのおかげでフェラーリにときめくようになったのだけど、
正直、車のことはよく分からないままなんだよな。。。
そんな素人から玄人まで誰が読んでも興味深い、
フェラーリの歴史と車種(シリーズ)がすべて網羅されてる一冊があったなんて
すんげー勉強になった!
著者の愛情と興奮がひしひし伝わってきて、読んでいても鳥肌が立ったし、
写真もいっぱいあって資料にもなる。
F40が、フェラーリ創始者エンツォ・フェラーリの最後の作品、
そしてフェラーリの最高峰と紹介されていた。
「あれ?F40…聞いたことあるような…」
しばし沈黙の後、一つの箱に駆け寄った。
そう、以前買ったディアゴスティーニの『フェラーリ』創刊号についていたコレ!
F40だったー!!
いい仕事してくれる、ディアゴスティーニ!
そんな凄いのを、創刊号にもってきていたなんて!!
(なんも知らない素人で、この形が一番好き!という理由で買っていただけという…)
この本の表紙のフェラーリもF40だよね??(←素人は見分けがヘタ)
そして、刮目すべきがこの記事。
フェラーリにディーノシリーズがあったとは、スミマセン、知りませんでした
エンツォが溺愛していた一人息子。24歳で逝去。
か…悲しすぎるやろー
(有名な話だったのか…・汗)
亡くなった翌年に発表されたディーノシリーズ。
そんな物語があったのね…。
ちなみに歴史の流れで、他のスーパーカーの名前も出てくるんだけど、
リボのキャラ名に使われていたりして、改めて天野先生のセンスに気づかされた
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