そこのけ×2 インフォメーション

二次創作サークル『そこのけ×2』のインフォページです。
家庭教師ヒットマンREBORN!のディノヒバンヌ。

ヘタクソッ!

2014年06月27日 | 日記

…と、雲雀さんがディーノに向かって怒っている姿を思い浮かべては笑ってます
なんでか分かんないけど、最近やたらとこの場面が頭をよぎります。
どういうシチュエーションでこのセリフを言うのだろ。。。。


 ちょろちょろと原稿進めてるんですが、アレですね…スランプなのか何なのか
バランスとか感覚とか分かんなくなって、絵が崩壊を起こしちゃいました
そもそもは、ディーノがちっとも似なくなっていたので、原作を見直してから
下書きに挑んだのですが…色々いじくっているうちに、どこをどう直しても
バランスすらおかしくなって、果てはちっとも似てくれないし、両手上げて
ひっくり返っていたい心境です
 雲雀さんは最初から似せるのが難しかったのでそこは今までどおりで
いいやと思ってたのに、どう描いてもおかしなことになって、描き直し率が
ハンパじゃないです。何度なおしてもどこが悪いかも分からないので
諦めて次の日に回す…っていうのの繰り返し(TT)
 いままでも、「あ、この本の時スランプだったのね。道理で描きにくかったワケだ」と
後から発覚したこともあったけど、今の崩壊っぷりは酷いです。

 …もしかして、雲雀さんの「ヘタクソ!」ってセリフは、私の深層心理が反映した
ものかも。。。とばっちりを受けたボスに申し訳ないです(でも想像しては笑う)

 

 台湾イベント企画のDHアンソロジー『DH GLOBAL ANTHOLOGY』について
お知らせです!
(更新したと思ってたら、下書き状態のままで保存されていて遅くなりました(><))

K-booksさんで完売しましたが、販売開始されました!
わざわざ増刷して、再度輸送してくれたとのことです。
お買い逃しされた方はこの機会に是非


博物館に行って来ました~!

2014年06月14日 | 日記

 妖怪絵って、見るの楽しいよねv愛嬌があったり、可愛かったり、奇想天外だったり。
昔の人の想像力って、ホント凄い!
 幽霊画も、美女絵っぽいのもあったけど、基本はやっぱり不気味なので沢山の展示を
次々と見て行くうちに薄気味悪くなっていきました。ゾゾ~…

 今回の展示でビックリしたのは、月岡芳年の絵がこれでもか!ってくらい出展されて
いたことです。嬉しくて卒倒しそうでした(笑)
 残酷絵で有名となってしまっている浮世絵師ですが、描線フェチの私にとってこの絵師の
線って何とも艶っぽくて相当好きだったのですが、画集を集めたい絵師のリストに加えるには
血みどろ系を手元に置くことに躊躇してまして…。
でも今回は、見たこともない正統派の絵がわんさかとあって、目から鱗でした。
明治期に入ってからの絵がヤバいです。色気に満ち満ちた線と絵でした。
画集、集めたいです!(もう少し歳とって余裕が出来てからでいいので…)

 前回の浮世絵展の興奮の勢いで前売券を買わなければ、今回の展示は見に行かなかったと
思います。暑いし、休みが半日潰れるし、場所がら他に寄れる所もないし…。
でも芳年好きなら、必見です。
福岡の美術館がこんなに所蔵していたとは!!!(福岡市美術館からの出展です)
かつて一個人のコレクションを美術館が丸ごと買い取ったそうですが、買い取った当時の担当者も
先見の目があったし、何よりコレクトしていた人が凄すぎる審美感の持ち主だったってことで。

 若冲を集めてくれていたブライス氏しかり、この国の宝を手元で大事に保管してくれた先人達には
常々感謝してます。世界に散り散りになってる宝を思うと泣けてきます。 


 今回もまた上旬・下旬で一部入れ替えするそうなんですが
さすがにもう一回行こうって気にはならないな~。
やっぱり金持ちとは言わなくても小金持ちのばあちゃんになって
そういうことできるゆとりを持ちたいもんです。

 美術館や博物館は、行くととってもリラックスできるからイイですネ


さ、原稿原稿。。。

 


鮮烈!アニメ『ピンポン』

2014年06月08日 | 日記

 いやもう、仰天だよ!
 こんな破天荒な画面の構成、遊び心満載の漫画アニメたるやって感じで
ゲージツ的だね!
昭和が香るおもちゃ箱みたいな画像構築です。素敵なセンスだ。。。

  線画フェチの私としては、このアナログ感と正確な輪郭線に瞳孔開きっぱなし
なんだけど、体操着やユニフォーム姿にときめくとはまさかまさかでした。
 特にスポーツものは身体の動きがカッコよく際立つもんだから、フォームのアングルや
静止画とかにキュンキュンしてもうた。
(いや動画の迫力も物凄いもんだ!)

また、キャラが皆すごく立っていて、それぞれの思いの深さとか人情とか、ソフト面が
かなりグッときます。
序盤から出ていた画像が後々出てくる話でつながった時は、切なさで胸がぎゅ~っとなったよ

また声優陣が役柄ピッタリで。
方言とかちゃんとその地方出身者を使ってるんだ、きっと。
チャイナの声がセクシーで、中国語といえば中川家の礼二を思い浮かべるんだけど
(いや、実際ああいうのしか聞いたことないし)、こんな優しい話し方ならうっとりです

感動と爽快さと汗と涙と笑いと、楽しくて面白くてちょっぴり切ない、心に残る作品です。
映画で初めて見てかなり気に入ってたので、当然アニメもそれ以上です。
次の同人作った時のご褒美に、コミックス揃えよ~(今更だけど…) 

 


販売開始したようです^^

2014年06月01日 | お知らせ

 この週末の33℃以上の気温はヤバかったです。
早くもアイスノンで頭を保護してました。
屋内での熱中症にはお気をつけください

 

 さて、台湾コミケで発行したアンソロジー『DH GLOBAL ANTHOLOGY 』の日本語版が
やっとK-BOOKSさんで発売開始となりました

 海外からの委託で、手続き大変じゃなかったのかな~と思いますが、そこまでして
日本語版を出してくださったスタッフ様一同に感謝の気持ちでいっぱいです。

 中身のレベルが高くて、私なんぞが参加させてもらって良かったんかいな…と
血の気が引きましたよ
見本が…バカ漫画の予感をプンプンさせてしまって、本の印象を変えてしまってんじゃ
ないかしらん?

何はともあれ、日本の作家さんとのコラボが叶った1冊。是非ご一読ください

 

 うわ、「ピンポン」がアニメ化されてたなんて
たまたま目が覚めて眠れなくなってTVつけたら、超深夜アニメでやってたの視たゾ
すごい画力と構成力で鳥肌立った!こんな線種でアニメとは(驚愕)
窪塚映画が凄く好きだったんだー。